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2017年04月22日 イイね!

『 スカイライン 』誕生60周年 no2 名声の罪と罰

『 スカイライン 』誕生60周年  no2    名声の罪と罰




























1、フロント






第1世代 3種 (勝手に自分でグループ分け)












第二世代 3種












第三世代 3種











V36









斜に構えて



























マフラー本数と形状 (一部撮れてない車種が有りますがご容赦を)























一部順序がグダグダかも知れません
アップだと車種がわからなくなりますね







いい意味でも、悪い意味でも
日本の車史上こんなに期待され そしてがっかりし続ける車も有りません





ジャパン以降思うように販売が伸びない中
そのCMにガッカリした事を思い出します

ハコスカの50連勝のレースシーン
挙げ句の果てには 桜井眞一郎も出す始末
この二つが悪いわけでは有りません

いわゆる過去の栄光にすがり 今の車の何がいけないのか
どんな車作りを目指すのか 全く見えてこなかったのです
前を向いてないクルマ作り いいものが出来るわけが有りません



これらの車を所有してるオーナーには失礼ですが
RSのような四気筒DOHCターボでお茶を濁してしまったのです

32GT-Rが出てくるまで長かったですね
決して台数が多い事がいい訳ではありませんが
32、33、34GT-R と芯が入ってくると販売も人気も伴ってくるものです




こんな凄いエンジンがありながら搭載はスカイラインとステージアだけ
ましてステージアはワゴン
いかに商売としてなってないか トヨタなら絶対しない
まあ載せられる車種がなかったんだな〜コレが

RB26DETT
それだからスカイラインのエンジンとして
名声を得たとも言えるが (更にレースがその人気を不動のものに)





日本人に好かれるスカイラインを作ってとは言わないが
出るかもしれないシルビアとダブらなければの条件付きだが

次は大人ながらも 少しやんちゃなコンセプトでもいいかもしれない





私 もう時間が有りませんが
いつかきっと 期待に添えるスカイラインが出ますように


Posted at 2017/04/22 20:42:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | ニッサン | クルマ
2017年04月22日 イイね!

『 スカイライン 』誕生60周年 六本木ヒルズに行って来た no1

『 スカイライン 』誕生60周年  六本木ヒルズに行って来た  no1














先日のブログで銀座ギャラリーでハコスカも見たし
行くか行くまいか 優柔不断な言葉を残しましたが 結局行って来ました

おじさんはもちろん若い方も そして若い女性もいっぱい
更に ベビーカーを引いたお子さん連れのお母さんも




おじさんたちはノスタルジックな目線で
若い方 特に女性とお母さんはどんな目的で見に来たのでしょう

コレもったいないですね 販促活動の絶好のチャンスデス
ただ写真を撮らせておしまいじゃ いけないんじゃあ〜りませんか
ここは販促用品を使っても 販売に生かさないと





そんな事は企業におまかせして
今回は全体の雰囲気をお知らせします

まずは六本木ヒルズ (逆光で暗!) 以下写真は全て写メです



これも有名なモニメント(興味がないのでなんなのか?)






全体の雰囲気

そばに庭園が有るんですが そこから望む展示会場




































































車の展示会場 やはり屋根がない外がいいですね
広い会場に並ぶその姿が本来の姿です
インドアの展示会場は照明も完備され 綺麗に見えますが
お天気を気にしながらもいいもんです

ワクワク感を抑えながら
子供心そのものデス、、、ハイ























お子さん連れのお母さん
実はスカイライングッズのガチャガチャが目的でした
ところが
全商品完売 売り切れでした
これはいけませんね おじさんたちの夢も大事ですが
子供の夢はもっと大事にしないと 車売れなくなっちゃうのに
(将来は全てレンタルかな)





行ける方は 今から見に行きましょう 24日(月)までですよ

Posted at 2017/04/22 10:18:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | ニッサン | クルマ
2017年04月15日 イイね!

昨夜の日産銀座ギャラリー

昨夜の日産銀座ギャラリー













ニッサンからのメールでヘリテージカーの展示案内が
スカイラインの記念展示が横浜本社で実施予定とのこと
銀座ギャラリーにも何かあるのでは そんな好奇心だけで行ってみた




途中信号待ちをしていると こんなものが
二度見してしまいました


分かりました 落し物のキー? 誰かが拾って枝にかけたのでしょうか
それとも今流行りの 恋人達のキーチェーン場所? まさか!







銀座五丁目〜六丁目にかけての GINZA SIX (4月20日オープン)
今日は報道陣に初公開だったそうです
中ではスタッフの方々の打ち合わせ研修の開始でしょうか








NISSAN LEAF NISMO RC














良くネットを調べないで来てみたら
みんカラのみなさんからからすると またか

























KGC10スカイライン
とかく効果的なエッジ処理のデザインに注目が集まりがちですが
それを更に効果的に引き立てるクロームメッキ処理
これも箱スカの秀品な総合的デザイン力ではないでしょうか







最新 V37スカイライン
同じメッキ処理でもこの太さといい センスのかけらも感じない
  (オーナの方には失礼ですが)
レクサスのようになんでディテールにこだわらないのだろう
このデザイナーの神経が理解できなし デザイン会議で良く通るな〜
これは 決して懐古趣味ではないぞ !












































GTカーの進化は足元から
現代に比較するとKカーにも及ばないこのタイヤ仕様 笑ってしまいます



GT-R NISMO









スカイラインの歴代展示
横浜・六本木 見に行く必要あるかなぁ-チョット悩む


Posted at 2017/04/15 22:46:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | ニッサン | クルマ
2017年02月08日 イイね!

32年ぶりのワンツー









2017年1月の660cc以上の販売台数
『ノート』・『セレナ』が1位、2位となり 日経始めニュースになりました
『サニー』・『ブルーバード』以来

実に 32年ぶりとの事





好調時をピークに その後5年間はほぼ販売が好調だったと仮定しても
普通免許を取れる年齢18+32-5=45
つまり45歳以下の人たち ほとんどニッサンのベストセラーカーを
目にしていないという事になるのでは


これは1980年代以降 魅力的なニッサン車なくなった感覚とほほリンクする
特に90年代に入ってからの品質低下
トヨタも褒められたものではないが ニッサン車は余りにひどかった


それ以前に 出てくる車のデザインに購入意欲が全く起きないものばかり


技術のニッサン

看板が泣いてた時代です






それにしても長い長い年月です
それでも こうして新しい技術を織り込み
ユーザが期待していた物が提供された事を良しとしましょう


ノートのエクステンダー
セレナの自動運転(自動運転と言うのはまだまだ早いと言われていますが)




ただこの2車種は 以前からそこそこ売れてた車ですからね
普通にもっと販売上位にくる車を開発しないと
更にそれらにニッサン独自の技術を加味し 販売増を加速させる
ニッサンの欠点は 良いもの(ユーザが喜んだ技術)を

水平展開する企画力が弱いこと

スピードがないことだ




売れるか売れないか自信が無い と言うなら別だが
SUVもマツダ、スバルにその話題性でも抜かれている状況だし
プリウスの次はアクアじゃないが 攻めるときは攻めないと
・ニッサンはこれ以上車種を増やす体力が無いだけに
 既存の車種をMC・mcで行くのか ミニマムコストでMAX効果を上げる
 ニッサンのハードルは高いですね


近々に可変容量排気量エンジンを搭載するようですが
どんなエンジンフィールなんでしょう
エクステンダー車と同じようにエンジンフィールをうんぬんする車ではないのか
・可変容量排気量エンジン:言葉だけで内容がよくわかりませんが



ニッサンには早く元気になってもらい
走りをうんぬん出来る魅力あふれるエンジン・車を開発して欲しい物です





1、ノート     14,113台
2、セレナ    11,179台
3、プリウス    9,883台
4、C-HR      9,144台
5、シエンタ    9,108台
6、フリード     9,029台

C-HR予約台数もすごかったが 製造でもドライブかかってます
バックオーダーの数からして 生産は最初からフル生産
ラインの人達この先 ついていけるかチト心配





いつまで続くのかと言う不安を伴いながらも

『 全国の販売店モチベーション上がってきたかな 』


ニッサンに春が来たは まだ早い!




Posted at 2017/02/09 00:25:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | ニッサン | クルマ
2016年11月29日 イイね!

反撃開始 ! のニッサン

反撃開始 ! のニッサン


来年セレナe-POWERを発売する
と発表されました
(2016/11/29 日刊工業新聞)






ノートe-Powerの試乗、購入後の評価が次第に上がってきました
かなり高評価のようです

特に意外なのはENG・走行フィーリング(モータ走行)・アクセルOFFでの減速等が
高評価(ここは価格comの受け売りです)




遅ればせながら

やっとワンボックス量販車種

セレナにも展開され

ニッサンの逆襲の起点になるだろうか





ここで懸念されるのが ニッサンにこれに続く量販車種が無い?事では
そう やはり車そのものに魅力が無いと誰も振り向いてくれ無い

普通に考えれば次期マーチ
小型化過ぎてコストup分を車両価格に転嫁できないか?

ただこのe-Power 大型ワンボックス車、四駆に向いているとは思えない
ここは 三菱自動車PHEVを採用してくると言うのが妥当だろう





ニッサンが大型セダンに採用しているハイブリットシステム
これはどうするのだろうか
国内マーケットだけを考えると見通しがないが
アメリカ、ヨーロッパの大市場で考えれば有りか


しかし
この市場でのニッサンセダンが売れている情報は聞こえて来ない
アメリカでのアルテイマ、中国のシルフィぐらいだろう
どの車種にどんなシステムを搭載するのか

MC車(フルモデルチェンジ)、mc車(マイナーチェンジ)、新型車
ニッサンだけではないが
システムの種類の分だけ研究開発費が分散
その膨大な開発費が 車両価格として我々に跳ね返ってくる

総合的に魅力的な車を どう適正価格で提供してくるか
それを判断するのは ユーザである我々です






スズキもソリオにフルハイブリッドを搭載してきた




さて どうなる






最後に 現代車に満足できない方
チョット古い車はいかがでしょ

90年から2000年代前半車 よりどりみどりですよ


個性的な車に乗ってみたい

選択肢はこれしか ありません ハイ!!






Posted at 2016/11/29 21:31:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | ニッサン | クルマ

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