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macG4のブログ一覧

2017年02月26日 イイね!

更新

更新











ほぼ二年ごとにいやおうなしにやってくる更新
携帯電話とかWi-Fiとか
毎回思いますが これって本当に面倒です

一番厄介なのは手続きに掛かる時間もそうですが
『原則 更新しないと金額が高くなること』
これってホント困った仕組みです



と言う訳で 又々厄介な時期が到来し
しぶしぶと言うか しょうがなく手続きをやってきました



今回は305ZT → 504HW

305ZT



504HW




毎月の支払額
1,980円 → 3,980円


特に前回は スマホとの抱き合わせでの
大幅割引だっただけに 今回は金額が大幅に増加です
(前回は機種代を一括支払い、今回は分割)実質1.000円アップ

お得情報(契約してからの説明でした)
・ヨドバシ等のポイント還元が有り 出来れば一括支払いの方が得
 分割だとポイントが付きません



金額が高くなる理由は多々あります
製品なりサービスの質が向上してるとか

今回は場合はWi-Fiなので
使用者側の自分にとっての一番は

1、いつでも、どこでも

2、容量を気にせず

3、素早く つながる事
 だと思いますが




今回の504HW

1、いつでも、どこでも
  ・地下鉄は全く使えません
  ・地方で使える主な所 県庁所在地と市レベル
   使用できる電波 面は充分カバーされていません

  *山間部を始め、地方都市にドライブと出張が多い私には
   まったくもって困った機種です


ここで補足
********************************
1、月初の使い始めから7GBまでは従来のWi-Fiと同じ使用感覚(4G)
  ・地下鉄でも使えます
  ・同様に田舎でも普通に使えます(携帯と全く同じ)

  問題は7GBを越えてから (アドバンスモードというのに切り替わってから)

  ここで一気に使用エリアが限定されます

 下記のピンクエリアから青いエリアに狭くなるのです


  つまり7GB以上使用する方は

最初からこの青いエリアしか使用出来ない

  と考えておくべきです 



  一気に使用エリアが面から点になるのが理解できるかと

  ・7GBのアドバンスモードは翌月にならないと解除されません
**********************************






2、容量を気にせず
  ・一番の改善点がこれ
   前の305ZTは7GBを越えると 500MBを越えるたび手動で更新が必要
   今回は上限なしを選択し7GBを越えても自動更新してくれる

  ・又、問題となる速度制限
   305ZTは1GB/三日間 → 504HWは3GB/三日間と容量3倍に
   以前より大分良くなりました
   特にYou Tubeや高解像度の写真を多く見る方は
   2GB/一日オーバーって事もありますからね



実速は(東京都内・全くの中心部)
*******************************
305ZTに比較して 4Gレベルでも若干早いです
アドバンスも305ZTに比較して倍近く早いでしょう

但し、週末に限らず9時を過ぎるとそれなりに遅くなりますが
305ZTに比べてYou Tube等は チョット引っ掛かる程度です
・やはり使用人数が多い為でしょう
 実家等の田舎に行くと激速です
*******************************




速度の恩恵を受けるエリアの方は使って損はないと思います
4Gの使用が前提の方は 一度デモ機で、速度を確認しましょう

又 ソフトバンクも使えそうですが
切り替えた事がないのでわかりません 悪しからず




最後に大きさ比較

504HWの方がわずかに横が短い



504HWの方が厚みがあります
厚みの方が気になりますが
バッテリーの容量が大きくなり 使用時間も長くなっています


Posted at 2017/02/26 20:07:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | もの申す | パソコン/インターネット
2016年05月30日 イイね!

周回遅れのNISSAN!

周回遅れのNISSAN!












先日NEWシルビア&ハコスカが出るのでは そんなニュースが流れました


私もそうですがみなさんの関心も高かったようで 


車関係のニュースでは上位にランクされていました


さてさてどうなるんでしょう








常識的に考えて この二つが出てくることはないでしょう


理由は簡単


1、そこまでの絶対的需要がないこと


2、日産という会社に この2車種を開発・販売するだけの力がないこと





個人的にはNEWシルビアは出て来て欲しいですが


みなさんはどちらの車種に期待しますか










さて 『 出る 』という前提で



私なりに考えてみました、、、、、





1、プラットホーム(車体)、、、これは私は思いつきません

  ・勉強不足でわからない というのが本当です

   一般的に言えば

   既成のプラットホームか次世代のプラットホームかということ


2、搭載ENGは何か

  ・今の日産にはスポーツENGと呼べるような


   パンチの効いたENGがありません


3、自然吸気ENGかターボ付ENGか はたまたハイブリット併用か



4、排気量違いのENG設定はあるか

    ・素直に2000ccクラス または 1500ccクラス等










以上の4項目うんぬんの 前提条件を提起していませんでした




そうです トヨタ86を
全面ターゲットにするか否かです






これなくして商品の企画はありません





実はここは考えようによっては 実に面白いというより


妄想するには いまこれを読んで下さっている皆さんが


NEWシルビアに何を期待 求めているかで


出てくる項目の優先順位が異なり 実にワクワクするところです





大方の見方は歴代のシルビアから 86真向勝負で出てくる見方が多数です


もちろんターゲット設定がわかっていれば こうなって欲しい


という想像は簡単ですからね







特にS13シルビアで峠で遊んだ年代の方は 一番この目標がハッキリ言える方だと思います


私は少し違って S13シルビア トヨタ86 とは違った性格付けで出てくるのではないか


と 思っています





なぜと問われたら  『 真っ向勝負では負けるから 』  です

誤解を恐れずに言いますが 今のNISSANに対抗できる技術がありません



GT-R のENG、  車体、  T/M、  GT500での実績があるではないか

そういいたくなります


そうではなくて 市販車両としてトヨタ86と同様な性能、品質、価格、そして利益(粗利)等

全部ひっくるめて ということです




そう考えた時 若干ちがう方向に向けて来る と見ています










もちろん これは誰も現時点でわかるはずもないのですが




こんなあまのじゃくな見方をする理由は



一にも二にもENGです



仮にトヨタ86を当面のターゲットにした場合 NISSANの弱点は


商品を特徴つけるユニットが見当たらないということです






そうここでは水平対向ENG


というバリューを凌駕するものが見当たらないのです





一部の方はご存知だと思いますが 古くは富士重工業(現スバル)はNISSANとの


つながりの方が強かったのです


明確な理由は忘れましたが スバルと提携(技術支援?)しないで手放したのです



逃した魚は大きかったですね 


(注)追記訂正 ウイキペディに バブル崩壊後日産の経営が厳しくなり

  保有していた株を全額売却し その後トヨタが株を購入

  現在のトヨタとスバルの関係が出来た旨の記述がありました




『 結果論と言われてしまいますが 


当時 私は将来NISSANは必ず後悔すると本当に思っていました 』





水平対向ENG・確かな四輪駆動システムとそのバリエーション


スバルにはとんがった独創的な技術力があったのです





技術屋の自己満足と揶揄(やゆ)されたこともありましたが


飛行機ヤローの意志の強さを感じていたものです

(言葉がきたなくてすみません ここでは男気あるという意味です)





当時のNISSANは他の会社を云々する体力がなかったと記憶しています


また スバルという会社の価値をわかる人がいなかった ということでしょうか


まあ今となってはスバルにとって最高の状況になりました


ただし忘れてならないのは いいタイミングでこの人がいたからという条件付きですが


豊田章男 これは又の機会に














話が脱線しました





周回遅れ これは紛れもない事実


方やトヨタ86 販売台数 人気 そしてグローバルにと来ています


さらにさらに 良い車を作るだけでなく 


トヨタ86での各種レースや様々なイベントの実施 


モリゾーくんが(メーカも地場の販売店も含め)率先して車の楽しさ提供しています


ハード・ソフト共に敵のハードルは高いということです





トヨタ86 既に次期開発車両もスバルとの協業体制で行くことが発表され


一回りどころか二回りも周回遅れになるかもしれないのです









話を元に戻すと

まずは ハイブリット路線はないでしょう


車両価格が高くなりますし 走りに徹するとかえって邪魔


オンロード・オフロード両方を満足させるにはハイブリットでは無理でしょうし


現在のNISSANにそんな高度なハイブリッドシステムがあるはずがありません






ちょっとだけ夢物語を言わせて貰えば


昨年末に発表された 次期V型3000ccエンジンのデチューン版があれば面白い


このENGは300PS・400PSの仕様が出るとの事だが そこまでパワーはいらない


又 どうひっくり返っても4気筒より軽く作ることは出来ない


軽快なハンドリングと回頭性でトヨタ86に大きく劣ってしまう


GTツアラーならいいのだが 今はそんな需要はどこにもない




かといってHR / MR エンジンビビッとこない


この二つのENGってFF車しかなかったのでは?








こう考えると なにか現実味がないな〜


先のV型ENG以外に 公表されているENGあったろーか(調べても出てこない)


つまり1500〜2000ccクラスのFR ENGってNISSANにないのでは


なにかネガティブな状況になってなってしまう


ま〜 ここはNISSANがFR用になんらかの ENGを乗せてくることにしましょう


別に投げやりになっているわけではありません







先に4項目を上げましたが 肝心なのが抜けてます



トヨタ86を上回るデザインで出てくるか



いや 出せるかにかかっています









相変わらず出てるデザイン(絵)が ラフデザインを進化させたレベルかもしれないが


なんか 子供っぽいね


これはNISSANがデザイン作成したものだろうか なにか心配になってきたな





これでは トヨタ86のように老若男女に乗ってみたいと思わないのでは


S13のような シンプルな面構成と自然な曲線美を昇華するようなデザインであって欲しい








それともう一つ もっとしかりした 顔 をデザインしてほしい





この車にはヘッドライトが細めで ブーメランテールランプは入りません











NISSANへの想いが強すぎて


とりとめのない文になってしまいました











NISSAN GT-R のエキス


何かそんなエキスを一つ 取り入れてくれないだろうか


Posted at 2016/05/31 01:19:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | もの申す | クルマ
2016年04月24日 イイね!

三菱自動車

三菱自動車










2016年3月初旬 社長からこんな発表がありました



それは 長期的な開発・販売計画の発表でした


どんな物を開発し いつ頃(年月)・ どんな商品を発売するかというものです


三菱と言う会社の車に興味のある方々は まだ記憶に新しい事と思います





私は別な意味で関心をもち そしてやっと来たかとの思いでした





私は過去2回程 三菱自動車に関するブログを書いています




最初が2014年8月12日 『三菱自動車を考える』





このブログの中で 5項目の提案を掲げました


その中の一つがこの 『開発と発売のロードマップを示せ』


正にこれがやっと示された と言う思いで見ていたのです







さて今回の件 開いた口がふさがらない


2000年 いや2004年から10数年 これまでの努力はなんだったんでしょうか


『コンプライアンス』・『リスク管理』 


社員はもちろん関係者の方々は嫌になる程聞かされてきた事でしょう


今ここで批判しようとは思いませんし したくもありません





先のブログの最後に 私はこんな言葉を投げかけています




社内は何か変わりましたか




メーカである従業員一人一人の決意とそのベクトルは合っているか❓


そんな思いの問いかけだったのですが



またまた 一部の懲りない人間によって 木っ端微塵に打ち砕かれてしまいました





三菱自動車を考える はこちら







二回目は 2015年12月1日 『三菱自動車に何が』







このブログでは 車内の不祥事を何故 対外に公表する必要があるのか


割り切れない物がある事を述べた


そしてここで


担当部長クラスも処分されているが


この時の事件と 今回の件には何かしら関連性があるのではないだろうか









・当時の記事では 何を担当していた部長かがわからなかったが







新たな大きな膿が潜んでいる感じがする


と指摘しました







今回の事件が起こる以前 そうこの時点で


『ダーティーなイメージの払拭は完全に遠のいた』


私自身はこの時点で何か許されない何かを感じていたのだ






不幸にも 過去の二つの不安が的中した形になりました




私は批判ではなく 懸念を表明してきました


三菱自動車に比べたら小さな会社ですが


同じ製造業に関わる人間として 早く元気な会社になる事を応援してきたつもりです


また最近のアウトランダーPHEVの高評価も 地道な車作りが評価されて来てる


そう感じていたところだったのに







三菱自動車に何が はこちら






そんな会社存在する意味ないでしょ


潰れてしまえ


厳しい言葉がネット上に書き込まれています





部品をコツコツ納品する数多くの協力工場
 

車を一生懸命組み立てている製造の方々


販売店のセールス・サービス・事務員の方々まで 


その背後には何万 何十万人の関係者・家族の生活がかかっています





悔しいじゃなく 情けない



真面目に取り組んできた多くの方々の心情は このような思いではないでしょうか







今回の件で 三菱自動車の存続は本当に厳しい状況でしょう





私は 三菱自動車の親会社


そう 1、三菱東京UFJ銀行 2、三菱商事 3、三菱重工業 


この3社の支援次第ということです





覚えてますか 2004年リコール隠しが公になり


ダイムラー・クライスラーが撤退した時


3社ではこんな意見が出ていた事を






『スリーダイヤを使わせるな』





今度は本当にそうなる可能性があります


前回の支援も 最初に支援していたのはファンド


遅れて 三菱3社が支援をしています





三菱グループの (ブランド) プライドが傷つく 三菱グループから脱退させる


これがどんな事を意味するか 多数の方は想像できると思います




もう日本国内は絶望的です


残るは東南アジアでの基盤を活用したい 中国又はインド等による


企業買収が現実的でしょう





大げさかもしれませんが 3度目の不祥事を国民が許すか


三菱グループが見捨てないか






もはやこの2点にかかっている


と言っていいでしょう







国民・役人には腐敗防止をうたっておきながら

自分の身内はタックスヘイブンと言うどこかの国でない限りは‼️











昨年のこの処分


今回の事件そのものでは無いか




そう考えると ただの社内不祥事を公表した理由が解ける











訂正 先のブログでPHVとありますが アウトランダーはPHEVの誤りです

失礼しました
Posted at 2016/04/25 00:00:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | もの申す | クルマ
2015年12月01日 イイね!

三菱自動車に何が❗️









報告怠った部長ら処分







久々に三面記事を賑わせています

処分のおさらいを



1、社長、、、、、、、→役員報酬返上

2、常務執行役員、、、→執行役員

3、品質統括本部長、、→部門長補佐

4、担当部長、、、、、→諭旨退職



処分の原因は


『 車両の軽量化が想定通りに進まず上司に対する適切な報告を怠った 』 と言うもの

 (ここでの車両とは次期RVR あるいはアウトランダーとの中間車種)

 週刊誌の三面記事には格好の材料提供です






でもこの話 何か割り切れないものを感じますね



え そんな事で諭旨免職❓

諭旨免職 : 自ら申し出て退職する事(退職金も何割か出る、出ない場合もある)





この件を 三菱自動車(会社側)が世間に発表する意味はどこにあるんだろうか


単純に考えれば 三菱自動車・社内で処理できる案件ではないのか




『 テレビの 〜の事件簿 』ではないが


誰に一番利益があるのか




新聞等の発表からでは これが全く見えてこないのだ







1、社長

  ・社内の失敗を社外に公表して 自己評価が上がる事はない

   むしろ株主始めステークホルダーに対してマイナス(簡単に言うと株価が下がる)

   ステークホルダーにとってリスクとなるような情報は積極的に開示するのは当然だが


2、常務執行役員

  ・彼が実質的な開発総責任者と思われるーーー管掌役員と言われる立場なら?


3、品質統括本部長

  ・三菱自動車の責任範囲が不明だが 一般に品質本部長とは

   市場に出てからの品質問題を漏れなく捕らえ スピードを持って解決する

   特に安全と法の厳守に目を光らせる

    何故今回の事で 品質本部長がその対象となるのかわからない


4、担当部長

  ・どの担当部署の部長なのか不明なので なぜ彼らが辞めされるのか

   これではコメントのしようがない







事を簡単に言えば

1、この対外発表はなぜ必要だったのだろうか

2、この発表で 『得をするのはだれだろう』

 ・ステークホルダーに対するリスクを最小にする事が最重要なのは当然として

   もちろん会社がそれで結果得をするなら それに越した事はない

   (短期・長期的な観点での判断が必要だが)









この発表で見えてこないのは 設計・開発部隊の責任者が見えてこないこと 何か変だ❗️





開発本部長が管掌役員に報告を怠って 互いに処分されたのなら理解出来る




それなのに 二人のたかが部長レベルの人間が 『 諭旨免職とは 』

更に 品質統括本部長が部門長補佐 に降格❓

・社長、部長以外は降格処分となっている







処分内容に明らかに意図を感じる



のだが 皆さんはどう感じたろうか







・社内のゴタゴタをこのような形で表沙汰にしてしまった



・社長個人の堪忍袋が切れて 公表しか手段がなかった、、、まさか

  野々村元議員のように 自分の思うようになってくれないから



二人の部長は 見せしめ







そう この事件は三菱自動車の根本的な

新たな大きな膿(うみ)が潜んでいる感じがしてならない







昨年の8月の当ブログに アウトランダーから販売台数を稼げる車に早く展開すべき

と述べた しかしトヨタのようにその開発力が不十分では と懸念を述べたが

今回の件 まさにこの心配事が的中したようだ







今回のこの公表で 


ダーティなイメージの払拭は完全に遠のいた







『 この会社が お客様の立場に立った判断をしたとはとても思えない 』


Posted at 2015/12/01 00:00:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | もの申す | ニュース
2015年11月07日 イイね!

mazda RX-VISION コスモスポーツは出るか❓

mazda RX-VISION     コスモスポーツは出るか❓









今回のモーターショー一番話題の車だけに 凄い人だかり








デザイン的には 凄くイイね‼️








自分的には 今までのMAZDAデザインの中じゃ ダントツの一番









第一印象はこんな具合だ



1、この車体の大きさ どう見ても現実的じゃない

※コスモスポーツのコンセプトはどこだ



2、このロングノーズ・ショートデッキは無い

※このノーズは長すぎる



3、このタイヤの大きさ 何インチのホイールだろうか

※注意深く見たが 足廻りは作り込まれて無いようだ

フロントディスクホイールの大きさが

ホイールの隙間から存在感を示していた



4、細部まで良く錬り上げられており まったく手抜きが無い

※唯一 いかにもショーモデルにありがちな
フロントスカートのブレーキ取り入れ口の形状が大げさで
違和感を感じたくらいだ

※マフラーの位置 もうチョットだけ内側に

この位置は悩ましい mm単位でもっと追い込んで欲しい

セクシーに見えるのはどこだろう❓








詳細に見ての印象



1、フロントフェイス リヤのバックショット


今販売されている鼓動デザインの嫌な部分がほとんど無く

良い方向に昇華されていた


リヤテールランプを横切っているフィン❓

コレって可変スポイラーのギミックでは






2、フロントフェンダー リヤフェンダーの抑揚感


前後フェンダーのバランスが自然でとてもイイ


私自身がフロントフェンダーからフロントドアにかけての

引っかいたような強いラインに違和感を感じていたが それが無い





3、ボンネットフードとフェンダートップの形状

ロードスターの時にこの部分(嫌味なくらいの抑揚とボリューム感)を酷評したが

このRXのデザインがほぼ自分のイメージに合致している


※ロードスターに今回のデザインではダイナミック感が無く 地味すぎるか❓




4、リヤクオーターの処理


全く無駄がなく 何か特徴があっても良かったかも






余計な事を考えると今のバランスがくずれるから良しとしよう


何もたさない 何も引かない









デザインばかりが話題先行しているが

やはり問題はエンジン パワーユニットがどうなるのか

そう 第2は このそして低いボンネットフードに超ロングノーズ

だからロータリーエンジン搭載だけでは 余りに不自然だ





2ローター・3ローターに今風の補機類が付いたとしても

フロントミッドシップ(完全に車軸後方)に収まってしまう


MAZDAのフラッグシップとしての立ち位置と

現在のスポーツカーの立ち位置


双方を考え合わせると ヤッパリここに行き着いてしまう


ハイブリッドスポーツカー






これだとロータリーエンジン弱点の燃費と

驚愕の加速も難なく実現できる


電気モーターのような回転と形容されたロータリーエンジンと

現代のインホイールモーターの組み合わせ



これって ただのモータ車 ロータリーエンジンを積む意味が無くなってしまう





MAZDA は RXいやNEW COSMOをどんな車に仕立て

しつけて来るのだろうか


それともコスモだからロータリー搭載は短絡すぎ

多気筒エンジンを持た無いMAZDAにとってロータリーしか選択肢は無いのだろうか

これだと ホンダ NEW NSX と丸かぶりとなってしまうのだが







トヨタはミライを発売し ホンダは来年に発売予定



そうです MAZDAはスポーツカーに水素エンジンを搭載してるこないだろうか

MAZDAも早くから水素エンジンをテストしてたのは有名で

むしろトヨタよりアピールしてた時もあった程



エンジンのコントロールが非常にむづかしいと

言われているのを MAZDAはスポーツカーで一気にごぼう抜き

と行かないだろうか

これは無いだろうか❓







この車を最初に見て頭に浮かんだ車


Jaguar type E そしてJaguarなんだっけ名前が出てこない



そう この車を コスモスポーツ としてみるからダメなのだ


まったく別の車のコスモスポーツ そんな見方をしないと

この車の見方を誤ってしまうだろう



このRXポーツカー

我々が想像以上のラグジュアリースポーツカーでは無いか

だけど一点ダントツで トンがった何かを期待しよう







MAZDAのデザイナーはこれからが大変だ

今回のモーターショーでの評価が高いだけに

量産車のデザイン 何を加えて何を引くのか

量産車だからと妥協した時点で総スカン となりかね無い


※量産車の車体長 あと300mm程短いのでは‼️







最後は価格


この車体の大きさとスペシャル具合からすると


500万〜800万が妥当な線か


特別仕様車は1,000万円 でもおかしくない




初代コスモ同様 一般人には高嶺の花



と言うのが妥当な線ではないだろうか








サービスショットをどうぞ


・わたし好みのダイハツの子





・非常に愛嬌が良かったいすゞの子

おじさんのカメラ目線に良く応えてくれました ありがとう❗️





・バックスタイルに感心 アウディの子

何を食べて どんな生活をしてるとこんなスタイルになるんでしょう




私の周りにも 小柄でお尻の小さい方がいて

3,500gの子どもを二人も産んだ方がいましたが

ホントこれからが心配です



※おじさんが心配するなって お後がよろしいようで






※※体調を崩してブログアップが遅くなりました※※




2016年6月25日追記

このブログを読み返して


RX-VISIONという名のコンセプトカーなのですが 旧コスモの新型ではという自動車記事もあり

RX-VISIONとコスモの名前が混在し分かりにくい文章となっています

ここでは 『 RX-VISION 』という名前に統一して記載すべきでした

Posted at 2015/11/07 13:58:18 | コメント(4) | トラックバック(0) | もの申す | クルマ

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