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macG4のブログ一覧

2020年10月26日 イイね!

ドッコ沼周辺の見どころ



photo no.1
K-3Ⅱ + C-PL
HD PENTAX-DA16-85mm F3.5-5.6ED DC WR






帰りも見所(撮影ポイント)がたくさんあります

ドッコ沼がある一帯は 蔵王スキー場の中にある
と 言ってもいいかもしれません
幹線道路から細い路を登って来ますが
何箇所か一時的に開けたところを通過します
そこはゲレンデの中を横断する路でした

「ロッジ蔵王ドッコ沼」のホテルを後にします


photo no.2











くだり始めて何箇所目かの開けたところで
ポツンと一軒屋 じゃありませんが
いい距離感にある リフトの発着場のかわいい建物が現れました


photo no.3






photo no.4






photo no.5














photo no.6





photo no.7






photo no.8











中腹にある白い幹を見せる木々
紅葉とのコントラストが綺麗です


photo no.9






photo no.10





この白い木はなんでしょうか
白い幹の木=白樺 しか思い浮かびません
でも写真映えするので好きですネ


photo no.11














photo no.12





幹線道路からドッコ沼への案内板です
少し奥まったところにあり 小さいので見過ごします
*「トンネルをて過ぎ500m程左に案内板」
 これがわかっていても 私も数メートル行き過ぎました


photo no.13















ここからはドッコ沼を下り 「蔵王ロープウェイ」に乗りました

(注) ドッコ沼に行くには 蔵王中央ロープウェイ です
  よく乗り場を確認し乗車してください

  *私は間違って乗っています、、、トホホです

photo no.14






photo no.15






photo no.16












ゴンドラから見るさまざまな山並み
全く異なる景色にシャッター押しっぱなしです
*箱根の地獄谷にも行っておけば良かったと後悔!


photo no.17






photo no.18












蔵王ロープウェイから更に一つ乗り換え
樹氷高原駅 1,331m ここが終点です
ここがTVでよく放映される樹氷地帯ですネ
風は無いものの 寒〜い! 先の栗駒山に上った高さとほぼ同じです


photo no.19






photo no.20





逆光と濃い雲に覆われ モノクロームの世界に

photo no.21






photo no.22












ゴンドラの中から見る落陽
今日1日が終わった そんな気になってしまいます


photo no.23





photo no.24





photo no.25





ドッコ沼周辺にもたくさんの見所がありました

当初の予定はドッコ沼を見終えて
蔵王のお釜に向かう そこそこの高さから夕陽を撮る予定でした
途中の撮影に思いの外時間がかかり

まさかのゴンドラ中から落陽を望めるとは
マジックアワーの時間帯に合わせると
思いがけない絶景が味わえるかもしれません

ただし時間と共に 気温が下がってきます
十分んな寒さ対策をして
来年はそんな予定で ドッコ沼の紅葉を楽しんで見てはいかがでしょう

これで 2020ドッコ沼の紅葉 はおしまいです
Posted at 2020/10/26 05:35:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | PENTAX K-3 MarkII | 趣味
2020年10月16日 イイね!

片倉小十郎景綱、、、傑山寺



photo no.1
K-3Ⅱ +
HD PENTAX-DA16-85mm F3.5-5.6ED DC WR








皆さんは 片倉小十郎景綱 (1557〜1615)
(かたくらこじゅうろう かげつな) をご存知でしょうか

伊達政宗 はよく知られていますが
その第一の家臣と言っていい人物です
*有名な話としては 
 伊達政宗の豊臣秀吉の小田原参陣を強く進言した人物です


 諸大名の中で伊達政宗は最も遅く参陣し、
 他の藩に出した蜜書を豊臣秀吉しに問われ 手紙の花押(かおう)に
 小さな針穴を開けて有るのが本物 これは開けてないから偽物
 と言った逸話が残っていますね (多分に作り話しでしょうけど)



そんな片倉小十郎景綱が眠っている
宮城県白石市(しろいしし)
傑山寺(けっさんじ)に行ってきました


photo no.2





photo no.3





photo no.4













photo no.5





photo no.6





photo no.7












この彫刻 いいですよ〜!
 
photo no.8




個人的にこんな鋳物の彫金? のような
デザインと黒錆のような風情が好みで
このような物があると必ず目がいきます!


photo no.9







    こういう銅像
    どんな絵を元に 何歳ぐらいで どんな時の姿なのか
    最低限そのくらいは知りたいですネ
    *なぜこのような説明無いでんしょう?

    
photo no.10












正面も横から見ても堂々とした立派な本殿ですね
下世話な言い方ですが お金に余裕がありそうです


今回の一番のショットは この本堂の屋根です
どこが
よう〜く見てもらうと 屋根の色違ってますでしょ

直前 雨が降った様子がなかったのに
屋根瓦の輝きがちがっています
これを見ただけで満足‼︎!

日中だと古いと真っ白 又は真新しい黒か
湿った感がある瓦の質感 感激です


photo no.11













photo no.12













photo no.13





photo no.14















photo no.15





photo no.16





photo no.17













photo no.18





photo no.19




片倉小十郎景綱 のお墓
我々が思うお墓はありません
遺言によりお墓は木とする となり
 
お墓は 一本杉
となったとのことです チョット肩透かしdesu

photo no.20













photo no.21




photo no.22





photo no.23












     
photo no.24


     
photo no.25


 前回登場の あんたが大将
  トランクを開けて片付けていると
  その横を警戒しながら横切る猫ちゃん
  ここ傑山寺の駐車場での出会いでした

     
photo no.26





戦国大名 特に強かった武将には名参謀(ブレーン)がいました
有名な武将では徳川家康の本田正信など
伊達政宗の名参謀が 片倉小十郎景綱でした
 また*豊臣秀吉の黒田官兵衛、武田信玄の竹中半兵衛
 軍師がいましたね

それにしても片倉小十郎のお墓が一本杉だけとは
ちょっと肩透かしです
それも一本杉だけで その周りには柵もなく
全く見栄えがしませんし インスタ映えもなく
当時インスタなんてありませんからネ
その位の地位にありながらも質素だったんですね

実は白石城歴代城主のお墓がありましたが
そこまでの道も含めよく整備、管理さてないように見えます
「本堂見るとお金に余裕がありそう」と書きましたが
お墓全体が十分管理されてないのに不満です

こう言う所は住職の考え方次第ですからネ
お寺のお財布も住職も実態はわかりませんが
ウイークデーながら
歴女の方 若い男性
片倉小十郎ファンと見える方が訪れていました






Posted at 2020/10/16 13:30:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | PENTAX K-3 MarkII | 趣味
2020年10月14日 イイね!

ペンタックスカラー



photo no.1
K-3Ⅱ + C-PL
HD PENTAX-DA16-85mm F3.5-5.6ED DC WR








今回の草花は ペンタックスカラー 丸出しでいきますヨ!


photo no.2



photo no.3









photo no.4





photo no.5












 
photo no.6




 
photo no.7













photo no.8





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photo no.10













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photo no.13













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photo no.15





ここに上げた濃い花達
コスモスと朝顔を除くと 同じ一角に咲いていました

休耕田の端っこに雑草に混じりながら
力強くその存在力を示しています
頼もしい限りです

それにしてもここに咲く花達
同じ種類でありながら 様々な色合いの花を咲かせています
各々単色だったのが交配して 色合いが多種になったのでしょうか

PENTAXの暗い色合いではなく
こんな濃い色合いの花達 に魅せられました









photo no.16





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photo no.21














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photo no.30



 
photo no.31













photo no.32







ペンタックスカラー丸出しって
なんかお下品なお言葉でした
その前になんのこっちゃって思いますね ‼︎! ???
『若干暗く濃いめの色合い』っとでも言えばいいでしょうか

PENTAXのhpでのカメラやレンズの紹介にあるサンプル写真
実は私はあまり好きじゃありません
なんか暗くて、躍動感が無いんですよね
別な表現で言うと
『おじさん臭くてイヤ』なんです

なんかもっと明るいモチーフで
それでいてダイナミックな写真がいいんじゃないかと
特に若い層にアピールするにはこのサンプル写真重要です

ミラーレス各社が スケボーやスキーヤーが
ジャンプしているのを下からダイナミックに切り取っていますが
ペンタックスのサンプル写真には動きがありません

新APS-C機は若い層にアピールする
従来とは異なるサンプル写真をお願いしたいものです


と 散々言いながら今回は

どPENTAXカラー丸出しの写真でした
言ってることと やってることがチグハグ
ご批判は甘んじて受けます‼︎!



規定枚数を大幅に超えてしまいました
今日もご覧いただきありがとうございました


Posted at 2020/10/14 07:00:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | PENTAX K-3 MarkII | 趣味
2020年10月11日 イイね!

2020 秋の栗駒山



photo no.1
K-3Ⅱ + C-PL
HD PENTAX-DA16-85mm F3.5-5.6ED DC WR
smc PENTAX-DA☆ 60-250mmF4ED [IF] SDM








前回のブログで夜中の1時に「いわかがみ平着」
とお伝えしましたが この時点で駐車場の7割は埋まっていました
紅葉の人気スポットは 早い時間の出発がいいようです
ただし少し下に駐車場があり 連絡バスがありました

早い時間をオススメするのは
とにかく朝陽と紅葉の山々の絶景をひとりじめできます
   *お天気次第ですが
きれな吸気も胸いっぱい 気兼ねなく吸えますしネ


photo no.1





photo no.2












アカモノと言う実(合ってるかなぁ)

photo no.3





photo no.4





photo no.5













photo no.6





photo no.7





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定番ですが 紅葉 もいいですが 黄葉 もいいですネ

どうしてこんなに葉に穴が開いてるんでしょう
でも アクセントになっていいですね


photo no.9




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photo no.11













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黄葉 あっての 紅葉 と思いません⤴︎

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一気にガスが山すそを滑り落ちてきます

photo no.22




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絹のベールで包まれていきます

photo no.24













photo no.25




photo no.26












一面んのパステルカラー
2020 栗駒山はこれで終了です


photo no.27





お天気がいいに越したことはありません
紅葉が黄葉も映えますからね!

山特有の気候の変化を生かした写真を撮る
懐を深く
そんな臨機応変な対応が試されているかも知れません

山登りが楽しいか、苦しいかはあなた次第です
*どっかで聞いたことがあるフレーズ

今度こそは登頂制覇‼︎!


Posted at 2020/10/11 07:30:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | PENTAX K-3 MarkII | 趣味
2020年10月09日 イイね!

ペンタックスで撮る 2020 栗駒山の紅葉



photo no.1
K-3Ⅱ + C-PL
HD PENTAX-DA16-85mm F3.5-5.6ED DC WR
smc PENTAX-DA☆ 60-250mmF4ED [IF] SDM








紅葉が見頃との情報を得て
紅葉の名所と言われている栗駒山に行ってきました


前日の22時出発 夜中の1時にいわかがみ平に到着
車の中で仮眠をとり早朝の出発に備えました

車内はとにかく寒く体感的には5℃を下回っているのは確実です
考えが甘かった
寝袋を持って行ったのですがそこまでは必要ないだろうと考えましたが
せめて下半身だけでも入れば良かったと後悔です

夜中は強風そして雨と外に出れません
余り眠れず 結局強風と雨は朝方まで残り
出発を遅らせ10時ジャストに登り始めました




5時41分撮影 体が飛ばされそうになりながら

photo no.2





photo no.3





photo no.4












6時 第一陣の方々が出発して行きました‼︎!

photo no.5













photo no.6




服装を見るとわかるように 小雨が降っています
気温が下がったこともあり しっかりした服装をしてます


photo no.7





photo no.8





photo no.9












見下ろせる所まできました

photo no.10




遠くに見える稜線
私が登っている正面からの「いわかがみ平コース」とは別コース
きれいな稜線いいなぁ 今度行ってみようと
降りてからコース案内を見ると『沢登りがあります』と注意書きが

即! 断念しました

photo no.11





photo no.12





photo no.13












至る所でこんな光景が
実は風が強くて 皆さん大変です


photo no.14





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photo no.20












私が登ったこのポイント 最高到達点1406m
栗駒山の標高は1,626mですから山頂までもう一歩でした


photo no.21




山に登るとやっぱり遠くの山々に目がいきます
そして かすみのかかり方がいいですね
こういう景色が大好きです


photo no.22





栗駒山
今回で2回目の栗駒山登山でした
前回(約45年前)も登頂できず 全くヘタレです

登っていた60%ほどは60歳以上の方々 女性の割合がこんなに高いとは
30m登っては休み休み
自分よりはるかに年齢が高い方に簡単に抜かされ
脇を登って行く方の息を聞いていると
ハァハァ言っている方はいません

私は大きく呼吸をしながら tada見送るだけ
年齢と体力は全く比例していないことを実感させられました

ガスがかかり一瞬の陽射し 強風との戦いでした
陽が差した瞬間のきれなこと 紅葉は見事でした



Posted at 2020/10/09 08:30:38 | コメント(2) | トラックバック(0) | PENTAX K-3 MarkII | 趣味

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