2015年12月24日
クリスマスイブ どう過ごしてますか
お父さんがケーキの箱を持って 心なしか早足で家路に急ぐ後ろ姿
羨ましい限りです
家族で大きなケーキを分けながら食べる姿 平和な家庭そのものです
そんな自分は 今年も一人クリスマスイブです

世間の楽しさのおすそ分けを頂こうと ちっちゃなケーキを買ってきました
一人のクリスマスだけど 今年も迎えられた事に感謝
今日はイブなので これは明日食べようっと
merry-Xmas
すべての家庭に 灯(アカ)りが灯(とも)りますように
すべての家庭でクリスマスケーキが食べられますように

Posted at 2015/12/24 23:21:28 | |
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日常 | 日記
2015年12月19日
少々古新聞ですが
12月9日の発売日に発表され 事前予約台数6万台と言うこの台数
私からすると ホントにびっくりです
今度のこのスタイリング
『水素エンジン ミライ』より斬新でまさにミライ以上です
『ミライより ミライ的なプリウスです』
このスタイルをミライであったなら 特に驚きもしなかったでしょう
『ベストセラー機のプリウスに採用した事が驚きです』
皆さんの印象もほぼ私と同じような印象が大半では と思いでいましたから
今度のプリウス 販売は苦戦するそう感じたのではないでしょうか
蓋を開ければこの数字です
なんともすごいもんです
『 事前予約台数に 』 いえいえ そうじゃありません
このプリウスを事前予約した人々にです
東京モーターショー等で実車の展示に触れる機会もあったでしょうが
ほとんどの方は 実車も見ず、もちろん試乗もせず
カタログ(ペラものだけ)で 更にはセールスからの情報だけで
購入された方もたくさんいたのでしょう
このスタイリングから購入するか否か 絶対躊躇(ちゅうちょ)するであろう
と思った私の考えは 全くもって裏切られてしまいました
何て自分は保守的なんだろうと 改めて感じ
そして 世間の人々は何て許容範囲が広いのか
正に老若男女 今回のプリウスを受け入れられたんですね
そんな正反対にいる自分のキャパの狭さを実感した次第です
ここ日本においては ハイブリッドカープリウス
エコカープリウスが認知され しっかり浸透してきてると認めざる得ません
私の様なデザインがどうだ レシプロエンジンのフィーリングがどうだとか
こうして次第に化石化して行くのでしょうか
正にハイブリッドカー を食わず嫌いでいる自分を感じた次第です
でもこれは容易に変えられませんがネ、
更に 第四世代、20年もかかったものの
『 プリウスに走りの楽しさを 』これに気づいたトヨタもさすがです
しかしこれも プリウスの商品力 どの項目の優先順位を上げるか
燃費ナンバーワンを掲げるのは当然として
FUN to DRIVE を掲げ織り込んだ事は トヨタの変化を実感するものです
エコカーよ呼ばれていたプリウスに 走りの楽しさを掲げた事がすごい事です
『 しかしこれは 数年前からのMAZDA SUBARUの車作に対する
国内外の評価が影響してるのも一因とも思われます 』
燃費評価はいいとして 乗っていて何かフラストレーションが残る
しかしこれらをしっかり捉えて エコカーと言われるプリウスを変えよう
と言う 並々ならぬトヨタの変化を感じさせ
トヨタのメッセージを顧客が受け入れられた結果として
この数字が物語っているのでしょう
豊田章男イズムが確実に物作りに反映され
顧客に届いていると言っていいでしょう
Posted at 2015/12/19 06:45:10 | |
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