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2022年11月14日 イイね!

2022 泉ヶ岳の黄葉 その1

2022 泉ヶ岳の黄葉  その1








photo no.1
K-3 Mark3
HD PENTAX-DA16-85mm F3.5-5.6ED DC WR








2022年 この秋は昨年以上に紅葉がりを自粛していました
何か物足りなさを感じていました
色々と考えた末 身近な泉ヶ岳に行って来ました

仙台市中心街から約1時間ほどにあり
仙台市民や近隣住民の憩いの場所となっています




と言うわけで 以前に栗駒山を登った時に
運動靴的な物では歩きにくいことを思い出し
ワークマンのトレッキングシューズを購入して行きました

山登り初心者には こんなレベルで

     
     photo no.2


     
     photo no.3


  バックはこんなロゴが入ってちょっとオシャレになっています
     
     photo no.4

写真では分かりにくいですが ソールと上靴の接着もしっかりしています
また 一番気になったソールの硬さも適度な感じです
















  広い駐車場の隣にはキレイなトイレがあり
  そしてキャンプ場が出来ていました
  旧少年自然の家 現在は立派な建物になっています


     
     photo no.5















  
  photo no.6















  
  photo no.7

 
 photo no.8


  
  photo no.9















 
 photo no.10

 
 photo no.11

 
 photo no.12










泉ヶ岳は標高 1.175m 100低山と呼ばれるファミリー登山に向いた
山ですが
そんな登山にそぐわない程の重装備をした人を見かけました

『どちらを登って来ましたか』と話しかけて見ました
すると 泉ヶ岳、北泉ヶ岳(1253m)を縦走して来たとの事でした
お一人だったので 色々伺ってみると

登山はいつも一人で登っているとの事で
今日はトレーニングとのことでした

いつもどの辺の山を登っているのか聞くと 朝日連峰とのこと
よくよく調べてみると アルプスとは違った
非常に難易度の高い山であることがわかりました

非常に上級者の方であったようです

*泉ヶ岳、北泉ヶ岳往復コース
 ・標準時間 5時間10分 ・距離 7.4km ・標高差 978m




photo no.13











私が登った歩いたコースは 『水神コース』と呼ばれる
超初心者、難易度0みたいなコースです
それでも 所々はこんな石ころが続きます



  
  photo no.14

  
  photo no.15

  
  photo no.16















  
  photo no.17

  
  photo no.18
















photo no.19


photo no.20


photo no.21
















photo no.22
















photo no.23


photo no.24

ア! いろはもみじ発見! こんな所に居たのね

photo no.25















  
  photo no.26




登山道の入り口から 黄葉の絨毯
どこを見渡しても 黄葉だらけでした
所々に散りばめたように アクセントに紅葉が見えます

山に来る途中までは晴れていて良いお天気だったのですが
登る直前から曇り空となり
ご覧のようにパッと明るい写真になっていないのが残念でした

最後の一枚が わずかに見えた青空が入った写真となります
これらの写真を見てると 黄葉のモノトーンのような写真になっていますネ


ワークマンのトレッキングシューズ これは使えます
岩場の歩きは本当に楽. 家に帰ってからの足裏の痛みは皆無でした

Posted at 2022/11/14 07:16:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | PENTAX K-3 Mark3 | 趣味
2022年11月12日 イイね!

ペンタックス 新型カメラKF発売と方向性

ペンタックス 新型カメラKF発売と方向性
















2022年11月10日 PENTAX KF が突然発売されました
びっくりしましたね
一つ前のNikonのブログを上げた翌日でした

そして記事を読んでまたびっくり
K-70 → KF のモデルチェンジなのですが
なんと 液晶ディスプレイが92.1万ドットから104万ドットに
数種類の撮影モードの追加 と言う物でした

O-MD のM-5にガッカリなんて言いましたが
こちらはそれを上回る失望、、、


記事に一部に使用部品の変更があった とありますが
それでほんの小手先の変更で 機種名まで変える必要があったのか

巷で言われている 『*黒死病と言われるトラブル』の
イメージ打破のためのM/Cと疑われても致し方ありませんネ
 *このご時世部品確保は想像以上であることも分かります
 *リコーはこの不具合を正式に認めていません
  (米国で訴訟案件になっています)




  新型 PENTAX KF
  










    旧型 PENTAX K-70  KFとの違いは全く分かりません>
    















PENTAX KP K-70をモデルチェンジするくらいなら
小型、軽量、フジのX-Tシリーズにも似たデザインも良く
写りも操作性も申し分なく

ミラーレス機並みとまでは言いませんが
軽薄短小
商品力は間違いなく K-70より上でした


O-MDもそうですが 統一された商品の展開やらシリーズ化が
見えません、
同じ型を生かすなら 絶対KPを復活させるべきでしたネ








  販売終了 PENTAX XP

  


  


  



なんと10年前に発売されたK-30のカラバリモデルの復刻
*限定数の発売となっていますから 話題性としての発売のようです

オリンパスにその記憶が多少ありますが
他メーカのモデルでも時々カラバリモデルがあれば、、、
と言う方がいますが 成功した一眼レフモデルを知りません
















      


先日HDコーティングでモデルチェンジされた
HD PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8ED AW
駆動モーター、AFスピード、精度共
従来と変化はないようです

たくさん人がいる中で ジーコ、ジーコと大きな音で往復するAF
そんな新発売のレンズとは時代錯誤も甚だしい
こういう姿勢が 今回のKFも含めて 『工房的ものつくり』なんでしょうか


ペンタックスの固定液晶で 歳を重ねて撮るマクロ撮影
腰を落として体を曲げながら 被写体に近づいての撮影は非常に苦痛です
100 → 120mmや150mmの望遠マクロが欲しくなって来ました

望遠マクロ 昔はあったようですが 年寄りが増えた今こそ必要では
レンズの製造技術が向上した現代では しっかりした精度の
望遠マクロを作れるのではないでしょうか

今は95%が100mmマクロ、35mmマクロは使わなくなりました
*望遠マクロとは 200mmぐらいを言うんでしょうかネ










会社を大きく変える時 ダイナミックに変化をするか
変化の危険を回避して小さく変えるか
世界の変化も見通せない今 会社経営は難しいですネ

特に リコーやOM-Dのように資金に余裕がない所は想像以上でしょう


だからこそ 何度も言うようにタイムリーに
差別化された商品群の投入が大事です
リコーのようにほぼ機構が完成された一眼レフ機では
何を訴求するかが大事ですが

その前にAFのスピードや精度(レフ機としての完成度)を
NikonやCanonのレフ機のトップと最低限並ぶことが必須では
まだD850は販売が継続されている訳ですから

一眼レフのLeicaを目指すと言うのであれば別ですが



カメラ本体の開発・販売が読めないので
PENTAXにどこまで投資したらいいのか
躊躇(ちゅうちょ)してるのはそんな所です

そして 販売終了機とは言え 不具合はしっかり対処すべきです
複数機種で起こっている事を無視するのは
企業姿勢が問われます、、、信頼ある企業、メーカとは成り得ません

*net検索してみると ある部品が励磁する と原因が示されています



*写真はリコーhpより借用しました
Posted at 2022/11/12 05:04:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | PENTAX | 趣味
2022年11月09日 イイね!

2022.11.8. 皆既月食を撮る

2022.11.8. 皆既月食を撮る









photo no.1
K-3 Mark3
D FA 150-450mmF4.5-5.6ED DC AW








昨年に続いての皆既月食 今回はこんな場所に撮りに行って来ました
偶然にもこの日は 屋上の駐車場は使用禁止になっており
真っ暗で 誰もいないので撮りものには最良な場所でした




18:01 ファーストショット

photo no.2

18:08 部分食の始まりとwebではなっています

photo no.3














18:14

photo no.4


18:24

photo no.5


18:35

photo no.6














18:51

photo no.7

18:53

photo no.8















地球は青かった! そしてお月さまも青かった

photo no.9



photo no.10



photo no.11















19:39. 赤銅色(しゃくどういろ)に染まりました
    最大食に近づいて来ました ISO 51200



私は大きな勘違いをしていました
皆既月食→赤銅色に染まる と思っていましたが
そうはなりません(見えませんヨ)

全て食になった時(地球の影になった月) わずかに月に明るさがあります
この時が赤銅色に成ります が裸眼でもここまで赤くは見えません
写真などで明るさ感度を上げているから 赤銅色に見えるんですネ

視力が良い人でも ここまで赤くは見れないと思います、、、たぶん
*私が視力が低いので決め付けられませんが




photo no.12

19:40

photo no.13

ISO 65535>

photo no.14















      月食経過中にTV塔を撮って遊んでみました
      
      photo no.15


  
  photo no.16


      
      photo no.17












      MALLのMの文字の先に少し赤っぽく写っているのが お月さまです
      *写メです

      
      photo no.19




少し暖かいと思っていましたが 2時間もいると寒くなって来ました
少しの風も次第に体に効いてきます
夜の撮影には もう1枚着る、または防寒服が必須のようです

双眼鏡でも見えると言っていたんですが
さすがに天王星は見えませんでした 唯一の心残り

皆さんは皆既月食 楽しまれましたか、、、

Posted at 2022/11/09 09:27:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | PENTAX K-3 Mark3 | 趣味
2022年11月08日 イイね!

Nikonの次の一手

Nikonの次の一手














矢継ぎ早に商品展開を行い
ミラーレス機ラインナップのトップを走るソニーを猛追するCanon
R7、R10と下位機種の棲み分けもいまく行っていますね


  



SONYというお手本がありますから
商品構成、品目目標(性能)等はターゲットがしっかり見えますね
とは言え Canonの商品毎の差別化がうまい

一眼レフカメラ時代の二代巨頭の雄Nikonは
Z5、Z6、Z7は中途半端な性能、機能が仇となり
Z9の好調を除けば いずれの商品もパッとしない
売上と評価です

レフ機の高性能と写りのよさ、絵作りに一目置かれていたメーカ
だった(過去形)ので
要は既存ユーザの要求レベルが総じて高いこともあり

その期待にイマイチ答えられない商品投入が続いています


2022.11.7日のデジカメinfoの見出し
ニコンは「Z 9」の革新的性能を他機種にも展開する
社長のインタビューが掲載され

Z9のいい所を生かした下位機(と言っても中級機以上のハイエンド機)
の意見が沢山出ていますが
Z6、Z7からZ6Ⅱ、Z7Ⅱと発売される前に議論されていた内容と
なんら変わっていません

Z9が作れるだったらその下位機も早く出してくれ!
つまり Nikonユーザの不満は解消されず 増々増幅され
ここ2〜3年の間フラストレーションは溜まりっぱなし と言うわけです


      



素人の推測ですが
Nikonは商品毎のコンセプト作りに苦労しているのでは と思います
SONY始めCanonに矢継ぎ早に新商品を販売され

自分達が現在開発している商品の性能・機能の目標値が
これでいいのか?
自身暗記になっているのでは無いかと思えてきます

こういう機能を性能をこのレベルで
そして これを今回のセールスポイントにしよう
と思って開発してたのに 競合メーカから新型機が出ると
え! どうしよう、、、、となります


それも業界トップを争っていた企業の焦りは相当のはずです
つまり出すタイミングがことごとく悪循環(遅い)に
受け止めるユーザの評価結果はこのようなこととなります

      全く話題に上らない新型機Z30
      



実は私自身 APS-Cとフルサイズ機の写りの絶対性能差は
如何ともし難いもので
私のレベルでも少しづつ分かって来ました

ペンタックスのK-1 Mark3(次期型)がハッキリしないので
Nikonのフルサイズミラーレスに関心を持って見ていました
購入対象の第一候補です
 *商品の作りと画質はNikonが好みです

日本という国だけに主なカメラメーカが集中しているのは凄い事です
この競争に負ければ廃業するか 過去の遺産で細々やるか
選択肢はこれしかありません、協業はうまく行く保証がありませんし


個人的にはレフ機になんの不満もありません
レフ機の柔らかさも好みですが
強いてあげればミラーレス機の画質のキレは全く別次元ですね
もちろんレンズの画質の向上は眼を見張ります
ミラーレス機のキレも時には欲しい時があります

ミラーレス機が嫌なのは デザインに機能美を感じないことですネ
筐体に対するマウント径がデカすぎて
どのメーカを取っても最も嫌な部分です
 *ちなみに最大のマウント径はNikon つまりバランスは最悪です

レフ機のメカニカルな機構がほとんどなくなり
電気屋SONYの強さはこれからも続くと思います
センサーと言うキーテクノロジーを抑えられている限り

これを突破できるのが そうCanonしかありませんね
唯一無に独自にセンサーを開発できる技術基盤を持っていますからネ


さてさて これから各メーカ どんな商品が発表されるでしょうか
OM-Dの「OM-5」なんかこんな中途半端でいいのか
流石の私でもポカーンという内容でした

ペンタックスの音沙汰なしを考えれば
出せるだけまだマシとも言えますが、、、


      



ミラーレス機 動画機能もあり
一体どんな機能が どのレベルで搭載されれば
満足できるのか 私なんかは全く判断できません

  Nikonの次の一手は さてなんでしょう、、、。



*画像は デジカメinfo、価格comより借用しました
Posted at 2022/11/08 06:27:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | カメラ | 日記
2022年11月05日 イイね!

松が浜の朝焼け

松が浜の朝焼け








photo no.1
K-3 Mark3
HD PENTAX-DA16-85mm F3.5-5.6ED DC WR








仙台も 最低気温が10℃を下回ってもう晩秋ですネ
全国各地でも氷点下の所が出て来ました
そんな中 数ヶ月ぶりに朝陽を撮りに行って来ました





ファーストショット5時21分
実際はほぼ真っ暗 かすかに形がわかる程度
足元を確認しながら海岸へ向かいます

 *露出をわずかに上げています
  でないと 何が写っているか分かりません


photo no.2














  東の海側はこんな状況で イマイチな雰囲気で
  向かって右の暗いところは南に振っています

   *これもまた 見えるよう露出を少し持ち上げています

  
photo no.3

  
  photo no.4















  そんな中でも 暗い中ここにも居ました
  頭のライトが無いけど 餌付けれるんでしょうか
  しばらく釣りを見学です

  
  photo no.6


  東の空は余り期待できない感じが、、、


              ⬇️
              ⬇️
              ⬇️


すこ〜し明けて来ました
左の雲来ないで〜 と心で叫んでいます

 *最大広角 APS-C 27mm (18mm × 1.5)と中途半端です



              ⬇️
              ⬇️
              ⬇️



photo no.8















90度程南の方向に振っています
こんなに空の色が違うんです
7割ぐらい朝陽を諦めながら ちょっとよそ見をしてます


photo no.9















      
      photo no.10



      上の写真が 少し明るくなって
      お! いい場所から陽が昇りそう




      
      photo no.11
















photo no.12


photo no.13


いい塩梅に 隙間から陽が昇ってくれました
こうなるので最後まで飽きらめられません


photo no.14















  崖の上に残った1本松に陽が注ぎはじめました
  なんと言うことでしょう 御光が注ぐ輝きです
  来て良かったと思える瞬間です


photo no.15


photo no.16


photo no.17
















photo no.18















  
  photo no.19

  
  photo no.20















        写真を撮り終え帰り道 足元を見ると
        淡く小さいレモンイエローのお花を見つけ
        膝を折りながら撮り終えました

          
          photo no.21




早朝の海風 防寒服を着ないと寒いです
まだなんとか我慢できましたが しかし時間の問題ですね
なんとか朝陽が撮れてホッとしました

思いのほかいい方角からの朝陽でした

もちろん隙間からの昇るところや 松に掛かるポイントは
砂浜を左右歩いてのポイントです
もたもたしてると撮り逃しますからネ

今回はアップを極力我慢 引きの写真を意識してみました


Posted at 2022/11/05 06:43:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | PENTAX K-3 Mark3 | 趣味

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***************2013年6月 CRESTA******************** ・FR車・エンジンにこだわっての車種選定を行い ...
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