2016年11月18日
昨日はシールドプラグコードを単に交換するだけでエンジンが掛からないと言うアクシデントが起きたが、今日はエンジンも掛かり絶好調と言う事で一安心。
一応、整備手帳にも書いたが?実は全く原因が分からないまま直ってしまった...
それはさて置き、朝っぱらからエンジンを掛け試運転がてらに往復40分の朝ドラをした。
とりあえず慣らしじゃないが、普段通りの40~50km/hの所を2,900rpm辺りを使ってターボも回さずにスロー走行。
しかしこんな走りでも新品のシールドプラグコードのフィールは感じられる。交換前はパチパチと音を立てリークしてた事もあり、電圧計も安定してなかったが交換後はスポイルされる箇所もなくスタートからスムースな走りをする。
劣化と言うのはいきなり来る物もあるが、ジワジワと性能低下してくる物もありその劣化に気が付きにくいパターンもある。
まぁ~このシールドプラグコードがその “気が付きにくい” パーツの1つと感じた訳だが、チューニングパーツの性能の前に正常に機能するだけでも走りは激変し感動もする。
ただこのシールドプラグコード交換も今回で3回目と成り、純正のダイレクトイグニッションとの違いと言うよりも?劣化後と新品とで比べる感じに成ってる。とは言っても最初の取り付け時には凄く感動した記憶がある。そぅ...今朝のグッと前に出るフィールの様に。
愛車には様々な改造部品が盛り込まれてるが?オープン型エアクリーナーに始まり、Fパイプ/マフラーと単に置き換えただけでは著しく低速馬力が低下すると言われてても、N1コンピュータで燃料調整してる為に気に成るほどの馬力低下した域は無いに等しい。
更に点火系にブラックオルタネータ、オプティマバッテリー、シールドプラグコード、レーシングプラグ、アーシングと言う様にこの辺も素人なりにバランスを整えた。
この事でフルスロットル時にはノーマル車と比べると全然違うフィールに成った訳だが、街乗りドライブでも大きく反映されてると思う。
やっぱりチューニング...いゃ、ここでは改造と書かせて貰うが?そう言った面でも凄く楽しいと言うわけだ。
更に現在はSUZUKI SPORTのN1コンピュータでブースト圧も1.0k~1.1kまでに抑えて以前よりも馬力もフィールもダウンしてるが...それでも踏めば凄く楽しい。
特に最近に替えたPOTENZA(RE003)のお陰で、カーブだけでは無くスタートダッシュからも前に掻く様に喰いついて進んで行く。今度はそれに合わせて車高調整や減衰力も合わせたい所だが? 暫くは現状のもまで遊んで行こうかと思ってる。
それにしてもシールドプラグコード交換だけでこんなにも冷や汗をかくとは思いもしなかった...
改造パーツの導入は楽しいが、置き換えだけでも慎重にやらないと痛い目に合う事も良く分かった気がする。
D.I.Y.もこう成ると感心したものじゃ無い...しかし私は懲りずにこの先も続けるだろう。
Posted at 2016/11/18 15:17:02 |
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