2016年11月23日
もう我慢できない...
明日は雪が降ると予想されてる為、愛車に触れられる時間は無いだろうと思い今日実行する事にした。
画像は現在使用中のオイルキャッチタンクだが、取り付けは6月26日と成っている。つまり4ヶ月以上は装着済みで、走行距離はトータルで約10,000kmは走ってると言うのが分かった。
しかし、オイルキャッチタンクのホースが全くと言っていいほど汚れない。更に異変と言うか?気が付いた事は、E/Gオイルの汚れが極端に遅いと言うこと...
これはスポーツ走行が本当に減った事に関係すると思うのだが、だとしても凄く遅過ぎる気もする。更に前回はE/Gオイル+エンジンシャンプーのセットでクリーニング効果はあると思ってる。(←つまり汚れ易いはず)
それはさて置き、このブローバイホースの無着色、気になってオイルキャッチタンクのドレンコックを緩めて見た...
その結果は画像の通り。もう水分と言うか、一滴だりとも溜まってなかったのだ!これには正直ビックリ過ぎである。
以前にも日記で書いたが、K6AのE/Gと言うのはブローバイガスが凄く溜まり易いので有名。更にE/G自体もコストを抑える為にそれなりの処理と成っていると言うべきか、とにかく量産型らしE/Gだと思う。
そんなK6AのE/Gはバルブクリアランスがどれだけ新車の時点で精度が保たれてるのかは分からないが?愛車はとにかく走行距離も凄く、スポーツ走行+素人チューニングでダメージは単純に大きいと予想される。
そう成ると普通はどう成るか?まぁ~簡単に言うとE/Gオイルの消費が著しく減るり、更に汚れ易いなど...他にもブローバイガスが更に多く成ると言うのも考えられる。
しかし私の愛車は全て逆。E/Gオイルは汚れにくく、ブローバイガスが多く成るどころかオイルキャッチタンクには1滴も溜まらない。
特に冬の時期の1発目はバルブクリアランスも開き易く、ちょい乗りすれば湿気/水分が混じり易くもなるはず...つまりどう考えても今の時期はオイルキャッチタンクに何も溜まらないなど考え憎いのである。
と言ってもこれらの事は全て事実。いったい私の愛車に何が起こてるのかが分からない。ただE/Gの調子と言うのは恐ろしいくらいに元気でパワー不足と言うのは未だに感じない。
もちろん普段から乗ってるだけあって、購入当時のフィールとは比較できないが?MAXブースト圧は抜きにして、純正の0.7~0.8kを使用しても何も不満はない。その事から私的には著しくパワー不足してないと感じたわけだ。
そんな感じで、今回のオイルキャッチタンクのブローバイガス/水分は全く溜まってなかった。
と言う事はオイルキャッチタンクの撤去も考えて良いと言う事か?
本当にどう言うE/Gの状態なのか凄く気になって来る。
もしかしたら最後の日が近いのかもしれない...
Posted at 2016/11/23 17:16:24 |
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