2017年03月25日
日付けが変わったから昨日の夜かな?仕事終わりに夜ドラを兼ねてHKSのEVC5をリセットした。
以前のセッティングは回転数/スロットル開口度で細かくしてたけど、その途中の時点で挫折してからずっと放置....その為に半年くらいはコントローラーOFF状態だった。
だから一旦リセットしてオーソドックスに目標ブースト圧まで持って行きつつ、ハンチング/オーバーシュートせず綺麗に安定する様にセットした。
まぁ~立ち上がりも上々で純正ブースト圧の到達までとしても、針の動きは鋭くスパン!っと上がる。
そぅ、単に最大ブースト圧を上げる事だけじゃなく、それにプラスして立ち上がりを早くする事も含めてトータルで考えたい。それにはブーストコントローラーが必要になるけど....
因みに現在の標準MAX値は1.0kに、スクランブルで約1.15k(10秒間)キープする様にセットした。
このスクランブルブーストはコントローラー本体のスクランブルボタンを押すと通常にセットしたブースト圧よりも別でセットした高い数値まで持って行く機能。
ちょっとNOS的な感じ?雰囲気と言えばいいのかな?
けど過激にスクランブル数値をセットし使用すればターボの寿命は....まぁ~耐久性を考えればあまり押さない方が良い感じ(笑
と言う事で、純正ターボ使いっきり仕様の出来上がり。
正直SUZUKI SPORTのN1コンピュータ自体がマージン取り過ぎて燃料が濃い域(重たい)がある(悲
とは言っても?吊るし(ポン付け)で気軽に楽しむのには絶対に良い商品に思うし、普段乗りで急な【登り坂】や高速での【合流】の2点では多少は楽になる。それにはやっぱりN1仕様の通り1.0kまでブーストアップしないと美味しい部分を幅広く味わえない感じはする(汗
取り敢えず....いざという時に踏めばブーストアップらしい加速を見せるようになった。
この程度だとローパワーから(場所によるかな?)コーナー中盤からフルスロットルで踏み返してもグイグイと引っ張ってくれるから個人的に楽しい馬力感だったりする。
この純正ターボの1.0kって本当に扱い易いし、現在のタイヤ/ブレーキ共に余裕があるからバランス的には好みだったりする。
とにかくシッカリと止まれる状態でブーストアップを楽しみたい自分にとってはバランス良くチューニングできてるかなと思う?いゃ、そう思いたい(笑
そう言う部分を考えるのも含めてライトチューニングって面白い。
本当は足し算だけじゃなく引き算も必要なんだろうけど....まぁ~楽しめてると言う事でOkayと言う事にしときましょ!
Posted at 2017/03/25 00:52:12 |
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