2017年05月14日
なんとか愛車のブレーキが正常に機能するようになった。
ただ?マスターシリンダー交換をポンとしただけでは解決できなかった。これは完全に自分の知識不足。
まぁ~普通に入れ替えれば良い話だと思うが?実は新品のブレーキマスターシリンダーには組み付けの(ピストン長)個体差があって、マスターバック側のピストンロッドをマスターシリンダー本体のピストンを押す様に長さの調整をしないといけない。(←ちょっと文字的にややこしい)
このマスターバック側のピストンロッド調整はSST(特殊工具)が必要で、あり得ない話だけど某工場長から借りる事ができた。まぁ~普通は個人では貸さない筈だから慎重に使わせて貰った。
っで、何故にピストンロッドの調整をするかと言うとブレーキペダルの踏み量が変わって来る。
特に今回は新品をポン付けした事で奥が効くのに手前が効かない状態になった。つまりマスターバック側のピストンロッドがマスターシリンダーのピストンに届かず押せてない状態になったと言うこと。逆に届き過ぎるとブレーキを引きずる事になる。
つまり気軽にD.I.Y.で交換するなと言う事が良く分かった。
でもそのSSTのお陰で以前と同様に手前からブレーキが効く様になり、とりあえず駐車場内で動き回る事ができる。後は夜中に路上で本格的なテスト走行をするつもり。
それと【マスターバック】の簡単な異常を確認する方法も今回は勉強した。
マスターバックの点検方法は以下の通り。
①ブレーキを数回踏んだ後に今度は底付きまでブレーキを踏んだままE/Gを掛ける。E/Gの始動と共にペダルが下がれば正常。逆はバキュームが掛かってない状態になる(負圧・征圧間の破れ)。
②ブレーキを踏んだ状態で一旦停止。そのまま30秒くらいキープ出来れば正常。逆に徐々に上がればバキューム気密不良。
③上の②が正常なら数回ブレーキペダルを踏む。そのペダルを踏む度に踏み切る位置が上がってくれば正常。上がらない場合はバルブ周りの機能不良。
とまぁ~こんな感じで簡単なテスト方法が分かった。
と言うのもマスターシリンダーじゃなく、マスターバック側の故障も疑ってたから本当についでに調べた感じ。
けれどブレーキマスターシリンダーの故障なのか、マスターバック側の故障なのか全く分からない自分だったから今後の為にも出来る限り理解しとく必要があると...そんな感じ。
っで、このマスターシリンダーを新品に替えた事で例のフルードタンクへ逆流する症状は消えた。つまりフルードが漏れてない&フルード量が増える場合(もちろんブレーキが効かなくなっての話し)はブレーキマスターシリンダーが怪しい可能性が有ると言えるのかな??
まぁ~今回は色々と点検して油圧抜けはココしか考えられなかったから(後マスターバック側)素人なりの特定ができた気がする。
と言うか?いいゃ、むしろ?各ブレーキのO/H済みで固着も漏れもなければプロフェッショナルは考える間もなくブレーキマスターシリンダーと分かってるかもね(笑)
そうだとしたら素人とプロフェッショナルの差は大きい。
やっぱり作業しながらも「本当にココかな...ココなら良いなぁ~」と交換するまで凄く不安だった。だって違ってたら部品代も次の作業もあるから大変だし(汗
でもナンだカンだで的は的中したから今回はヨシとする!
シルヴァー王子、お疲れさん!
Posted at 2017/05/14 20:02:39 |
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