
気が付けばSpiegelの車高調にして1年以上も使用してるのか....
こうしてパーツで例えると凄く1年が早く感じる。
まぁ〜そりゃそうか?!常に乗ってる訳じゃないし、普段から意識して見る物でもないからね(汗

ただこうして乗って(使って)られるのも今のうちだ。
特にショックアブソーバーは(中期・長期)消耗品だから、止まってたって “ガス” は抜ける。
そぅ、ショックの中身はオイルだけでは無いし、逆にそのオイル性能も劣化する。
たまに?いゃ、中古から選んだ車高調を “必ず” 押して戻って来るか、抵抗が残ってるのか判断するけど....実はこれじゃバロメーターにはならない。
そもそも車体に取り付いて動くショックアブソーバーの動きは、単純に押して戻って来るにしても?実際は凄く複雑な動きをする。
それに路面に合わせて “常に” 動き続けてる訳だし、やはり車高調単体をフリーで押し戻すだけでは『生きてる or 死んでる』を判断するには不十分過ぎると感じる。
まぁ〜完全死かを確認する意味でなら分かる気もするけど、ショックアブソーバーの存在意味を理解してるなら?そもそも “ヘタリ” の状態ですら故障と見てもおかしくないと自分は思える。
自分がよく口にするのが「消耗した部品に興味はない」と言う言葉だ。
まぁ〜凄くご立派で贅沢に聞こえるけど、逆に性能を求めて導入した製品であれば?あながちこの考えは間違いではないと思ってる。
そんなショックアブソーバー。サーキット場などの綺麗なコースに比べて凸凹が多い一般道路で使用は劣化速度を急激に早める。
もちろんサーキット走行も大きな負荷は掛かるけど、ギューっと潰す動きとガタン、ゴトン!ってショックを与える動きの違いはある筈だ。
更に社外ショックアブソーバーのケースも軽量を目的に細く作られてるのもある。するとオイル量だって純正と異なる事にも繋がる。
そぅ、現在の車高調も今わルンルン♩でも、あと1〜3数万km以内で必ず “ヘタリ” が見えて来る筈だ。
この時の交換に備えて同じくSpiegelでO/H &各部品のリペアキットで使用して行くか、また別の製品に手を出して行くのかを決めなくては行けない。
でも「まだ1年ちょっとでしょ?」って聞こえて来そうだけど、個体差&使用状況で突然のオイル漏れをする事も考えられる。
っと言う事で?!日々ありがたく使ってる車高調ですが、新品から乗って来て後どれくらい十分な “ベスト状態” で乗ってられるのか気になります。
この辺は多少?製品価格にも反映される部分でもあるし....、実際の所は分かりませんけど(汗※高価でも早い消耗を見せる製品もある。
買い替えが楽なリーズナブルなモデル、そしてO/Hが可能かつ多機能なモデルを選ぶのは自由ですが?
次の消耗時に備えて色々と考えてないと「嘘....これ漏れてない?」な〜んて事がイキナリ来るかも知れません。
車高調....そう考えると高価なだけに厄介なパーツですね(怖
安心して乗れるのは保証期間中だけなのかな〜( ´Д`)y━・~~
Posted at 2018/01/11 00:36:29 |
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