2016年11月21日
先月のE/Gオイル交換から1ヶ月半以上が経ったが、走行距離は約1,600km...
確かCastrol-EDGE(5w30) × Engine Shampooを入れたと記憶してるが、劇的に良くなる様なフィールは特にない。
って訳だからじゃないが?次回はSABオリジナル+KUREのOVERHAUL CLEANと言うオイル添加剤/フューエル添加剤のセット物を入れようと考えてる。
そぅ...最近は愛車が絶好調の為に、近々E/G辺りが逝くのではないかと心配している。
そろそろと言うか?とっくにO/H時期など過ぎ去ってる訳だし、御老体にムチを入れる様な事も散々して来てる事から凄く心配で仕方がない。
一応K6Aの特有と言うか、タペット音も気にならなくはない。新油を注げばそれ成りに静かにはなるが、根本的な部分で解決してる訳ではないし?暖気中は耳をすませて「おぃ、大丈夫かい?」などと愛車に語りかけている。
更にプラグチェックをする際に、プラグホール奥をLEDライトで照らすとピストンヘッドには黒いカーボンがこびり付いてるのが確認できる。
正直O/Hをしない限りどうにも成らないが「Oh...見たくなかったょ」とショックを受けつつ、サッとプラグをねじ込むわけだ。
さて、どうしたものか...
メーターを振り切らす走りも凄く魅力的だが、E/Gブローしてまた駐車場で眠らすと言う状況にするのか?もうこれはオーナーの乗り方次第になる訳だが、愛車とどう向き合って行ったら良いのか真剣に考えなくてはならない。
車乗りなら誰しもが一度は経験するとは思が?ディーラー整備でも車検でも2~3週間ほど愛車を入院させて見れば、「あぁ~乗れるって本当に幸せなんだ...」と間違いなく “再確認” する瞬間ってあると思う。
だからじゃないが?何気ないドライブや通勤など、実はその1回の運転すら本当は無駄にせず感謝しながら走らないと行けないのかと日々思うわけで...
一応、私は暖気中とステアリングを握って瞬間、そして最後にセキュリティをONにする時は少なくとも「調子はどうだ?」「さて、今日も行くか!」「ありがとう...オヤスミ」などの声は掛ける。
この何時ものコミュニケーションが故障等でいきなり出来なくなるのはとても悲しく、ショックや凄い後悔したりする。こう成るなら最初から普通に乗ってれば良かったって...
まぁ~直すお金があれば何も問題はないが?今の私には突如E/GブローされてもO/H代が御座いませんと言う状況。そう言う風に考えると劣化を遅らすメンテナンス法、そして走り方の見直しを今日も考える私がいる。
未だ答えは出てないが...
Posted at 2016/11/21 09:39:32 |
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2016年11月20日
本日2度目の日記。
タイヤ交換時から気に成るリア・タイヤの寄り...と言う事で、休憩時間を使ってラテラルロッド調整をした。
多分、左右均等に振られたんじゃないかと思う。
そしてリアの減衰力調整を一旦ソフトの限界側(0段)へセットした。 前にも0段を試した事があったが、逆に締まりがなくバタ付く感じだった様な気がするが?もう一度だけ再確認の為に1段づつ上げる為にリセットした。
そしてこの画像のアングルを見て思ったのが、記憶にないだけかもしれないが?初めて撮った気がする。
そのお陰で 横斜め跳ね上げの砲弾マフラー が素敵に映る。でも画像では奥まで太鼓が綺麗に見えてない為にそう感じにくいが?実際は結構な角度が付いている。(雨水も結構ヤバイくらいに)
それにしても地上高を稼いだ。多分、1番低い所で13cmはあるだろう...
ビーム下+ローダウンでディーラーも入れるくらいだから、ダウンサス(-3~-4cm)と同じくらいの車高かもしれない。
このフォルムはこのフォルムで結構お気に入り。
Posted at 2016/11/20 20:09:02 |
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2016年11月20日
今日は朝一で車体を(雨水)拭き上げて、ホイールもブレーキダストが酷かったから洗った。
これでちょっとはマシになっただろう...
そして?ついでじゃないが、その他の作業としてポジション球を変更と言うか...なんだろ? 抜いた?まぁ~そんな感じ。
画像は丁度良いのが有ったから(過去)使って見たが、現在使用してる社外Fバンパーには180SX(後期)のポジションレンズが付いている。
しかし純正ポジションとFバンパーのポジション(4箇所)を同時点灯させると “違法改造” に成るらしく?普段は本当に飾りで点灯させず意味がない。
と言う事で純正ポジション球を抜いて、Fバンパーのポジションレンズを使用する事にした。因みにこのFバンパーのポジションスイッチは、純正のフォグランプの配線を加工して(もちろんショップ作業)ポジションソケットにしてる。
※Fバンパーのポジションレンズは、地上高20cmオーバーの位置に取り付いてる為に違法改造ではない。※
と言う事で、プチ使用変更と言うか?今更感があるクルマ弄りになったが大満足である。
そしてFバンパーのポジションレンズは現在スモーク使用から普通のクリアレンズに戻した。
Posted at 2016/11/20 12:05:59 |
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2016年11月19日
画像は愛車ゴッパー号のOILキャッチタンクである。
ここでは何故OILキャッチタンクを装着するのか?と言う説明は省かせて貰うが、取り付けてから数ヶ月は経過し走行距離も7,000kmは確実に走ってる。
しかし異変に気が付く...
それは全くと言って良いほどブローバイガスが通るホースが汚れないと言うこと。
画像だと左側がE/Gと直結する方で、右側がエアクリーナーに取り付く。
この繋ぎ方は正圧時(アクセルON)にエアクリーナーの吸気の力を使ってブローバイガスを引き寄せる形に成る。しかし全く汚れない...これは何故だ??
因みにOILキャッチタンク内はパンチングメッシュの仕切りはなく、決して良いとは言えない安い構造のモデルである。
まぁ~それは良いとして?それならば、E/G側からOILキャッチタンクの間のホースが汚れても良いと思うのだが、そのラインすらも汚れない...
こう成るとエアクリーナー側から異性運動でブローバイガスを引っ張って来れてないと考えれるが、そうじゃ無くとも普通はブローバイガスは行き場を無くして強制的にホースを通過すると考えられる。
ここで余談だが、K6AのE/Gと言うのはとにかくブローバイガスが多い。更に冬場と成るとバルブのクリアランスが開くのか?特に多くなる傾向がある。
しかし全く汚れないOILキャッチタンク、これは一体どう言う事なのか?本当に謎としか言えない。
このOILキャッチタンクの前にも2タイプほど取り付けた事があるが、何方も数千kmでホースに汚れが見え、気が付いたら未燃ガス特有の赤茶色に染まると言う感じだった。
もちろん繋ぎ方やホースの距離なんかも差ほど変わらない。むしろΦ数も同じで異性運動が働かないなどと言うのは全く考えられないのだ。
そして?プラグ交換やエアクリーナーのフィルター交換時には、サクションパイプ/インタークーラーなどの吸気ラインを取り外すが、ここもまたリターンされたブローバイガスでギトギトに成ってる事もない...
こう成ると一体ブローバイガスは何処へ行ってしまってるのかが気になる。後はPCVからサージタンクに繋がるライン、つまり負圧(アクセルOFF)で引っ張られる方に成る。
こちらはアクセルOFF/停車時にサージタンクの負圧でブローバイガスが引っ張られるのだが、純正の黒いホースの為に汚れが見えない。ここをOILキャッチタンク側と同様に透けて見えるホースに替えれば汚れは見えるだろう。
でもPCVをE/G側から抜くと黄ばみが見れる事から機能してると言うのは良く分かる為、替えるまでもないかなと言った感じだ。
しっかし、K6Aと言うブローバイガスが出易いE/Gで、更に走行距離も凄い状態なのにダメージが全く無いとは考えられないし?本当に不思議な現象に見舞われている。
ただ、E/Gオイルは何故か知らないが以前に比べ劣化速度が異様に遅い。と言うのは先ず色と匂い。この色/匂いと言うのは指で触った粘度の感触と同じ様にOILコンディションを確認できる。
しかしこの色と匂いも走行距離とは比例しな感じで、以前(昔)と何が違うのかが分からない。
特にコレと言って特別な事はしてないし、逆にOIL選びはカー用品店に並ぶ軽自動車専用の3L缶の安いタイプを入れてる。(←と言っても性能は良い)
一応、前回だけはカストロールの添加剤を掛け合わせてはいるが?このブローバイガスが出ない件はそれ以前からの問題で、これ等の効果とは考えにくい。
と、まぁ~カナリの長文な日記に成ってしまったが、来年に成ったら確実にOILキャッチタンクを装着して1万kmオーバーに成る。
これでホースに色さえも付かないと成ると、ちょっと不安に成ってしまうが?来年はOILキャッチタンクの清掃をして、どれだけ溜まってるのかチェックをしたいと思う。
そんな感じで日記は以上だ。
Posted at 2016/11/19 14:50:54 |
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2016年11月18日
昨日はシールドプラグコードを単に交換するだけでエンジンが掛からないと言うアクシデントが起きたが、今日はエンジンも掛かり絶好調と言う事で一安心。
一応、整備手帳にも書いたが?実は全く原因が分からないまま直ってしまった...
それはさて置き、朝っぱらからエンジンを掛け試運転がてらに往復40分の朝ドラをした。
とりあえず慣らしじゃないが、普段通りの40~50km/hの所を2,900rpm辺りを使ってターボも回さずにスロー走行。
しかしこんな走りでも新品のシールドプラグコードのフィールは感じられる。交換前はパチパチと音を立てリークしてた事もあり、電圧計も安定してなかったが交換後はスポイルされる箇所もなくスタートからスムースな走りをする。
劣化と言うのはいきなり来る物もあるが、ジワジワと性能低下してくる物もありその劣化に気が付きにくいパターンもある。
まぁ~このシールドプラグコードがその “気が付きにくい” パーツの1つと感じた訳だが、チューニングパーツの性能の前に正常に機能するだけでも走りは激変し感動もする。
ただこのシールドプラグコード交換も今回で3回目と成り、純正のダイレクトイグニッションとの違いと言うよりも?劣化後と新品とで比べる感じに成ってる。とは言っても最初の取り付け時には凄く感動した記憶がある。そぅ...今朝のグッと前に出るフィールの様に。
愛車には様々な改造部品が盛り込まれてるが?オープン型エアクリーナーに始まり、Fパイプ/マフラーと単に置き換えただけでは著しく低速馬力が低下すると言われてても、N1コンピュータで燃料調整してる為に気に成るほどの馬力低下した域は無いに等しい。
更に点火系にブラックオルタネータ、オプティマバッテリー、シールドプラグコード、レーシングプラグ、アーシングと言う様にこの辺も素人なりにバランスを整えた。
この事でフルスロットル時にはノーマル車と比べると全然違うフィールに成った訳だが、街乗りドライブでも大きく反映されてると思う。
やっぱりチューニング...いゃ、ここでは改造と書かせて貰うが?そう言った面でも凄く楽しいと言うわけだ。
更に現在はSUZUKI SPORTのN1コンピュータでブースト圧も1.0k~1.1kまでに抑えて以前よりも馬力もフィールもダウンしてるが...それでも踏めば凄く楽しい。
特に最近に替えたPOTENZA(RE003)のお陰で、カーブだけでは無くスタートダッシュからも前に掻く様に喰いついて進んで行く。今度はそれに合わせて車高調整や減衰力も合わせたい所だが? 暫くは現状のもまで遊んで行こうかと思ってる。
それにしてもシールドプラグコード交換だけでこんなにも冷や汗をかくとは思いもしなかった...
改造パーツの導入は楽しいが、置き換えだけでも慎重にやらないと痛い目に合う事も良く分かった気がする。
D.I.Y.もこう成ると感心したものじゃ無い...しかし私は懲りずにこの先も続けるだろう。
Posted at 2016/11/18 15:17:02 |
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