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FlyingVのブログ一覧

2025年08月04日 イイね!

身近にあった珍百景

先日、いつもの買い物に向かう道中、いつもの交差点、いつもの合流、いつもの白バイなどなど、いつもの景観が視界の端に入っては流れていくのを、心地よく感じながら、G80のハンドルを握っていると、とある信号待ちで、猛烈な違和感に襲われたのでした。
「なんだ、この、尋常でない感じは・・・」
前後に停止している車は、特にとがった改造や異常が起きてるわけではなく、外はひたすら暑いだけで、普段通行するときと何らと変わらない。
ただ、妙な違和感だけがいつまでも続いている。
「おかしい、、、、、」
そう思い、ふとサイドウィンドウを眺めてみると、
いつもの工場の出入り口があるだけ、、、、、だったはずなのに、なんと、その横に、こんな看板が!!



「一体どっちを専用にしているんだろう。。。。。というか、ほかの用途はあるんだろうか。。。。」
と錯乱しかかった頭で、珍百景にでも応募してみるべく、つい撮影してしまいました。

よく、「アッー!!」な方々は、ケツ出口を入口としても使っておられると、寡聞にして伺っておりますが、これは一体どうした意図かと、劣化したシナプスの隙間で適当に考えていると、
今こそ、暇にかまけてネットを徘徊しては保存してきた
おもしろ看板フォルダ』が火を噴く時では!!と思い至り、厳選した看板、標識達を羅列しておきます。

猛暑の小ネタとしてお付き合いください。

ますは有名どころから。


フォースは信ずるものとともに


あれ、何だか視界がぼやけてるような(思い出し涙)


波動拳 ( `o)=< )))))○


多分、正解は空気椅子


求む一休さん


つい、コミニュケーションとか言っちゃう(´・ω・)


不審者専用出入り口


不審者、俺


ニュートン時間の崩壊


地殻大変動


まさに鬼畜の所業


四種盛り


何事も躾けは大事


悪魔に魂売ってもいいから、V-Power、プリーズ!!

と、まだまだネタは尽きないのですが、今日のところはここまで。
続編はまたの機会に。
Posted at 2025/08/04 15:32:01 | コメント(2) | トラックバック(0) | G80M3 | 日記
2025年07月13日 イイね!

ハイオクの最適解⁉

BMWが推奨し、私も長年愛用してきたShell V-Powerの供給停止から幾年。

先週末のパワーチェックで、35度を超える気温の中、補正なしで520ps、1.15の補正込みだと598psという驚天動地の実馬力を叩き出した、ウチのG80。
恐らく年間通じての最低馬力がこれになるであろうことは喜ばしい反面、同時にメンタル的に猛烈にキツイ仕事が進行していることから、情緒の振れ幅大きく、夜しか眠れない体になっているFlyingVでございます。

実は、パワーチェックをする前に、仕込んでいたことがございまして、まずは、お約束のLoopPowerShot。
近所のGSの看板が貝殻から太陽神へと掛け変わり、そのまま、V-Powerの後継となるハイオクを入れていたのですが、V-Powerと同品質であるかどうか判明せず、直噴の宿痾であるカーボンスラッジにと予防的に投入し続けておりました。


アポロのHPには、ハイオク品質について詳細な記載はなく、モヤモヤとしていたところ、どうやら、エネオスとコストコのハイオクが良いと聞き、近所にエネオスがあることから調べてみると、

なるほど、洗浄剤入りと明記している。

それならと、パワーチェックの前に、今入れているアポロハイオクを気合で使い切り、タンクをできる限り空にして、エネオスハイオクを入れ、パワーチェックに臨むことに。

入れ替え後のS58は、アイドリング時の振動が減少し、ただでさえスムーズでパワフルな回りっぷりが、更に鋭く、デッドスムーズになっているような気がする。

これはいけるのでは!!との予感がし、先週末の測定では、期待以上の結果が出たのはご報告のとおりです。

そして、前々から気になっていたエネオスvsアポロハイオクの検証動画が更新されていたので、早速、視聴してみると、



UP主は、BMW F30のオーナーで、私と同じ、V-Powerの愛好家。
7年7万㎞を走破し、V-Powerで綺麗な状態を保っていたシリンダーが、アポロハイオクを入れていたら真っ黒になり、そこで、FCRを入れながら、V-Powerの後釜を探していたというもの。
それぞれ5,000㎞を走り、内視鏡でシリンダー内を撮影して比較しております。
結論は『あくまで個人的なもの』であるとしていますが、それでも、私にとっては目からうろこ。
即座に、エネオスアプリをダウンロードし、ガソリン警告灯が出始めたF20にも入れたところ、これも私の主観ながら、S58よりさらに顕著に振動が減るなどあり、N13もご機嫌な様子。

ということで、ようやくPowerShotの継続使用から解放され、今までV-Powerを偲んでいた後ろ向きな気持ちが、エネオスをご贔屓にしようと決めた途端に軽くなり、午前中に満タン給油しただけは勿体なく、夏の盛りの高原を抜け、新鮮なたまごを求めて、ついつい遠出をしてしまったのでした。


さ、明日からのハードネゴ、頑張らねば。
Posted at 2025/07/13 15:34:39 | コメント(3) | トラックバック(0) | G80M3 | 日記
2025年06月29日 イイね!

ガリ傷の一つや二つ

ガリ傷の一つや二つああああ゛あ゛ああ゛あ゛あ゛、、、、
何ともないなんて、ツンデレぶって強がってみたところで、そんなことは大嘘でして、思い出す度に、光の速さで凹んでいってしまう(ニュートリノ涙)

くっそー、、あれほど、あれほど気を付けていたのに、この時が来るなんて、、、
『形あるものはいずれ』とは言うものの、断じて今日がその日じゃなかったはずorz

自宅近くの左折する曲がり角で、いつも配達に来るAMZONの姉ちゃんの軽バンが、出会い頭に、よりにもよって道の真ん中からこちらに向かって勢いよく右折をしてくるものですから、反射的に左に回避したところ、縁石の端っこを踏んでしまいました。

軽く乗り上げた感触はあったものの、ほぼ徐行速度でトレッドを少しこすった程度かと楽観視しつつ、ガレージに入れて確認したところ、ガッツリ抉れているではないですかorz
しかも、よりによってスポークの先の部分が。
このホイール、一体、いくらしたと思っry

独特の形状のため、リムをぐるっと一周研磨するなどの簡易な補修が効かないホイールゆえ、やることと言ったら、まずは耐水ペーパーでひたすら削るだけ。
夏日の中、滝のような汗を垂らしながら、1時間ほど削り、粗方傷が消えたのがこちら。



あまりのショックに、傷がついた直後の画像は撮れずじまいでして、この後、アルミパテで肉盛りをし、サンドペーパーとコンパウンドで仕上げをするのですが、熱中症になりかかったため、パテ盛りまでして、磨きは後日に。

その後、パテが硬化したのを見計らって、洗車をしたら、右手中指をざっくり切る怪我までしてしまい、踏んだり蹴ったりの週末、、、かと思いきや、
息子がいよいよ86を買うらしく、相談&一緒に見に行って欲しいとのこと。
予算的に現行のGR86はギリギリのため、前期型を買って弄り倒すか、後期型でじっくり乗るかを思案中で、それならと後期型を勧めておきました。

そして、JKとなって反抗期が落ち着いた娘から、担々麺を食べたいとリクエストがあり、期せずしてランチデートに。

さらに、かつての教え子の一人から、バイト代が入ったので、近日中にご飯行きませんかとのありがたいお誘いまで。

とまあ、禍福は糾える縄の如しの通り、色々なことがありまして、嬉しい出来事に対して、ちょいと高すぎる代償のような気もしなくはないのですが、嫁が茹でてくれたスイートコーンを頬張ると、梅雨の終わりと暑い夏の気配が口一杯に広がり、中指の傷が癒える頃には、補修したガリ傷も気にならなくなるんだろうなと前向きに考えつつ、来週末に備えて整備手帳を更新してみたりしたのでした。
Posted at 2025/06/29 17:41:50 | コメント(3) | トラックバック(0) | G80M3 | 日記
2025年06月01日 イイね!

LとM (お披露目オフ&おまけの昭和レトロ)

LとM (お披露目オフ&おまけの昭和レトロ)長年のみん友さんである、ユルゲンさんが、この度、Lexus ESに乗り換えられたとのことで、週末の夜に長嶋PAに集合し、お披露目をしていただきました。

もう御一方、ユルゲンさんのE36M3とともにシャシダイに乗せたパワーチェックオフでお会いして以来、これまた18年超も、みん友さんとしてオンオフともども大変良くして頂いており、私よりもコアなM3乗りで名を馳せる、たこゆきさんをお誘いし、久々のプチオフと相成りました。

週末の長嶋PAは様々なオフ会が開催されていたようで、肌寒い中、痛車や80~90年代J'Sが続々と集合するなど、刈谷PAほどとはいかないまでも、熱気が立ち上り、オフ会が盛んだったみんカラ黎明期の頃の、なんだか懐かしい雰囲気に。

彼らとは少し離れたスペースに3台ならべて、内外装チェック開始です。
ウィンダムの血統を引き継いているだけあって、堂々たるボディサイズのES。
そして、LSと見紛うばかりの迫力のフロントフェイスですが、スピンドルグリルの手洗いがちょっと大変そう。
前車のアスリートからキャリーオーバーしたBBSのRG-Rがぐっと引き締まって見えて素敵♪

Fスポの独自仕様なのか、ローダウンしている2台のM3と車高が変わらない不思議。
アウトバーンをも主戦場に想定しているかのような国際戦略モデルだと見受けられました。

新車の香りで満たされた車内の、インパネは、ボタン類全てをパネルに集約せず、機械式のボタンが整然と使い勝手良く並べられており、メーターパネルはSports、Sports+モード選択時には、LF-Aのような演出も。
一時、話題になった、デジタルアウターミラーは、アナログ好きなユルゲンさんは選択されなかった模様。
後部座席は流石の広さで、ドライバーズカーでもありながら、おもてなし感満載の空間でした。


お次は、絶賛進化中、そして極上コンディションの、たこさんのE90M3。

E9×M3を都合3台乗り継いでいるだけあって、ツボを押さえた通好みのモディファイが随所にちりばめられ、前回、拝見した時にはなかった、カーボンリップとBBSが、言われなければ気が付かないほど、E90の艶やかなボディに、スポーティなアクセントとして調和しておりました。
にしても、記憶にあるS65とは一線を画す、たこさんのM3の色気たっぷりの回りっぷりと来たら、一昨年、乗せてもらって以来、頭から離れない・・・

6月になろうというのに、肌寒い中、温かい飲み物で暖を取りながら、1時間半ほど駄弁りつつ、私のG80にも停止状態で乗っていただき、伊勢湾岸が夜間通行止めになる23時の前に解散。


プチオフながら、みん友さんとお会いし、お互いの近況やら他愛のない車談義をするのは、とても楽しく、実は前日、喉風邪をこじらせてしまい、講義中に声が出なくなり、発熱寸前のコンディションながら、みん友さんとお会いできると思うと、ホメオパシーが爆上がりし、オフ会時は絶好調、今現在、喉の調子も戻りつつあります。
ユルゲンさん、たこさん、お忙しい中、本当にありがとうございました。

そして、6月下旬は、たこさん(+ユルゲンさん、行けますか!?)と県内のダイノパックでパワーチェックをしに行く予定です。
4台程度で実施したく、もし、参加したいなぁと思われましたら、コメントなりでお知らせください。


おまけは、昨日、実家に寄った際に、見つけたレトロなカセット類。

CD対応デッキを買うまでの間、Z31で良く聴いていたあの日あの時あの場所、、、、(遠い目)
レタリングシールを買って、几帳面に張り付けていた自分の意外な一面を再発見でき、同じものが2つあるのは、60分に入りきらず分割していたから。
カセットの一つを手に取ってみると、当時、ナビシートの彼女(現嫁)から、「ねぇ、これ掛けて。」と手渡されたカセットをオーディオにセットし、下げたパワーウィンドウから入り込む初夏の風に、気持ちよさそうに目を細めながら、スピーカーから流れる歌を口ずさむ彼女の横顔がフラッシュバックしてくるのでした。

Posted at 2025/06/02 11:47:55 | コメント(8) | トラックバック(0) | G80M3 | 日記
2025年05月25日 イイね!

オイル交換は いつも雨

オイル交換は いつも雨雨のドライブは嫌いじゃない。
どちらかと言えば、好きな方だ。

最初の愛車、Z31で雨の中を走る度に、こんなにスピードを出しているにもかかわらず、全く濡れることなく、快適に移動できているなんて、どこか特別な存在になったような気がしていた。
そして、傘を差して待っている彼女を、こちらが先に見つけ、少し近づいたところで、彼女がZ31を見つけた時の表情を、ワイパーが拭き上げたフロントガラス越しに見るのが好きだった。
そうして、雨の匂いとともに、なるべくシートが濡れないよう傘を閉じながらナビシートに乗り込む姿に、何だか頼れる彼氏になれたような気がして少し誇らしく感じた。

それに雨のドライブは、洗車をする口実にもなった。
当然、車は汚れるため、洗車好きだった自分には、雨と洗車はハッピーセットでしかなかった。

てなことを、雨の中、ハンドルを握ると、ふと思い出してしまうのですが、
今のG80を振り返ると、雨に見舞われるのは、納車してから今日まで、わずか3回。
特段、晴れ男と言われることも、天候を操る異能やらを持ち合わせているわけもなく、たまたま晴天に恵まれているだけで、
その3回の雨の内、1回がこの前のオイル交換の時、次が車検、さらに遡ると、実車を見に行った時もシトシトの雨模様と、整備の節目には、なぜか雨が迎えてくれるという不思議な巡りあわせ。

そして、今回、予約したオイル交換が、都合、3回目の雨天と相成ったのでした。
本当は『こら~れ23』に行きたかったのですが、毎年、変更不可な仕事が重なり、今年も泣く泣く見送り、午前中の仕事を片付けた足で、TK-Squareさんへ。



持ち込んだオイルは、F80の頃から愛用しているMotul300VのCompetition0W-40を前回の残り1.5L分を合わせた計7.5L。
前回の作業でフィルターは交換済み、それから8か月が経過しているも1,900㎞しか走行しておらず、オイルを抜くだけでは、これほどの量は必要なく、1Lをお持ち帰り。




作業待ちの間、映画『ブレードランナー』の原作となる、こちらを開いて待機。

最近、乱読にハマっている娘から「これ読む?」と聞かれ、「読む読む。」と即答し、『アルジャーノに花束を』と交換した1冊で、読み返すのは学生の時以来。
ストーリーはおおよそ分かってはいたものの、あの頃と感性が違ってきているせいか、色々な気づきや新鮮な切り口で読み進めることが出来ました。
娘と語るのが楽しみです。

などと読後感に浸っていると、テーブルに置かれたこんなものが。


F80の頃も気になっていた、CSFのS58向けのクリーリングパーツ。
インタークーラーはbm3とかを導入する予定がないため当面必要ないのとお値段からして無理目なものの、ラジエーターは、熱を持ちやすいS58と日本の酷暑には効果がありそう。
果たして、嫁の決済が下りるかどうか、、、、と思い悩んでいると、
「これ、見えないから絶対にバレないぞ~♪」と心の中の何かが甘い声でささやくのでした。

そんな誘惑を全力で振り切ってお会計を済ませ、社長自らのお見送りで帰宅。

帰路の高速では、劣化が少ないからか、それほど変化は感じられないも、新油が入ったことで気分的な効果は大きく、心なしかS58もアクセル開度にさらに敏感に反応し、甲高い嬌声をチタンテールから吐き出しながら、濡れた路面へのトラクションに気を付けつつ、そこそこ気持ちよく駆け抜けられました。

雨が上がった日曜の朝、傷が付かないことを突き詰めたと噂のスポンジで洗車して、一連の作業は終了。


それにしても、CSFのあのパーツ、良さ気だったなぁ。。。
などと考えていると、ボードコンピューターに点検距離超過のメッセージが!
このタイミングで、またTKさんに行くナイスな用事が出来たということは!?
いやいや、話のついでに少し聞いてみるだけだし、、、
そう、ただ話をするだけ、、、
何も起きないし、何もしない、、、
何も変わらないし、変えてはいけない、、、、
二度と嫁を裏切るようなことは、あってはならない、、、、
と誓ったはずなのに、どうして、さっきから、頭の中で、雨音とあの声が鳴りやまないんだろう(滝汗)



※作業の記録とスポンジの使い勝手は、整備手帳とパーツレビューにて
Posted at 2025/05/26 11:32:42 | コメント(5) | トラックバック(0) | G80M3 | 日記

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「世の中、捨てたもんじゃない http://cvw.jp/b/192969/48592459/
何シテル?   08/10 22:33
20年前に偶然出会った96年式M3CLimousineを溺愛すること4年、そして涙の別離を乗り越え、その後、やって来たE46M3と忘れえぬ10年来を共にした不人...
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