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FlyingVのブログ一覧

2007年04月17日 イイね!

予備校生必見 深海&お魚ニュース

予備校生必見 深海&お魚ニュース予備校生&ドラゴン桜を夢見る、遠い目をした受験生の皆様。
お待たせしました。

私こと、倒錯するメタルギタリスト、不肖FlyingVのお送りする、気まぐれ深海&お魚ニュースをお送りいたします。


本日は、木村太郎風の大人ギャグ(注:親○ギャグとも言います。)に挑戦しながらのご紹介。

早速ですが、ご用意したネタは、お魚だけに取れたてのものを・・・

まずは、驚異の深海ザメ『ラブカ』に続き、再び深海生物が捕獲されました。
その名も「サメハダホウズキイカ」(画像)
イカ、あ、いやいや、以下引用
『山口県萩市沖の日本海で、ホオズキのように胴体が膨らんだ「サメハダホウズキイカ」が捕獲されたと、萩市立萩博物館が16日、発表した。通常は200メートルより深い海に生息するが、深さ20メートルの定置網にこのほどかかったという。
 博物館によると、全長約13センチ、重さ約20グラム。表面がざらざらしている。博物館の堀成夫研究員(36)は「最近、萩沖で深海生物が多数見つかっており、原因を探りたい」と話している。』とのこと。
詳しくは、こちらです。

今度の深海生物は、可愛らしいイカちゃんでした。
それにしても、サメハダのイカとはこれまた奇怪な。。。

イカ臭い男子学生諸君、イカの全長が13cmと聞いて、気になっても、比べてはイカんですよ~(爆)
あらっ、、そこのあなた!見栄はいけません、見栄は!!
人は人、自分は自分ですからね~

続きまして・・・
なんと、数千匹のウナギが脱走し、その内100匹が救われた、ハートウォーミングながら、決してその場に出くわしたくないニュースを。。。
『ハンガリーの首都ブダペストの西約45キロの高速道路で、ウサギ5000匹を積んで処分場に向かっていたトラックが別のトラックと衝突、横転した。
 5000匹のうち500匹が事故で死んだが、壊れたおりから多数のウサギが脱走。高速道路は閉鎖され、道路管理当局の職員はウサギを追い掛ける羽目に。
 4400匹は捕獲されたが、残る100匹は運良く逃げ切った。道路管理当局者は「この100匹は自由の身だ」と“捜査打ち切り”を宣言した。』とのこと。
(ブダペストAP=共同)より抜粋。

5000匹のウナギとは、これまた壮絶な光景ですね。
1匹50cmとして、縦に並べたら、2500m!!
私がそこかしこで交渉中の電気ウナギさん5000匹でなくてなによりでした。
それにしても、めでたく逃げ切った100匹のウナギさん、グッドラックです。

あ、先ほどのサメホオズキイカが、気になりだしたイカくさい男子学生諸君!!
逃げたウナギを一生懸命捕まえたふりをしてはいけませんよ~
ズボンの中にはウナギなんかいませんからね~(誤爆)

そうです、頑張ってシャープペンを握りましょう♪

さてさて、受験生の皆さん、お役に立ちましたか??
ウナギだけに、受験当日は、滑らないよう注意してください。

それではまた、深海生物が水揚げされるその日まで・・・
Posted at 2007/04/17 23:16:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | 奇怪生物 | 日記
2007年02月19日 イイね!

怖くて眠れない。。。シー・サーペント

怖くて眠れない。。。シー・サーペント皆さんが可愛らしいペットをブログアップしているのに、なんでこんなのばっかりなんだ(汗)

グレートバリアリーフの浅瀬に出現したシー・サーペント(大海蛇)
怖くて眠れなくなりました。。。

とにかく、でかいw( ̄▽ ̄;)w!!推定20m以上はあるかも・・・

発見者はフランス人カメラマンのセレック氏とのこと。1964年のものです。


どうやって撮影したんだこれ??
小船の人は食われんかったのだろうか??
そもそも、この後どうなったのか??

浮かぶ数々の疑問

夜眠れなくなった私にお付き合いいただける方、こちらをどうぞ!!
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Posted at 2007/02/19 23:18:45 | コメント(5) | トラックバック(0) | 奇怪生物 | 日記
2007年02月16日 イイね!

グロいけど観たい!! 琵琶湖南部水産試験場の怪

グロいけど観たい!! 琵琶湖南部水産試験場の怪 1月早々、私の2007年度10大ニュースにランキングされることが早くも決まってしまった、深海魚「ラブカ」の漂着。

母なる海のタブーを覗いてしまったかのようなインパクトに、完全に我を忘れ、超現実主義とシュールレアリズムを煮焦がして、セーラー服を着せたおじさんの口に注ぎこんでしまうぐらい倒錯しながら、アンドレ・ブルトンばりの自動書記によって書きたくった「グロいけど観たい」怪魚シリーズですが、、、

お食事中の方や寒中水泳中の方からはクレームを、夫婦生活がマンネリ化してきた方、深海魚みたいな彼氏が欲しい、うら若き女性からは絶賛を頂くなど、さまざまな反響がありました(嘘)

今回は、当時、さわやか好青年だった私に、仄暗い目覚めをもたらした怪魚原体験をご紹介いたします。

そう、それは「淡水魚編」の文中でご紹介した、南部水産試験場の醒井養鱒場で目の当たりにした信じがたい光景。

軽い気持ちで立ち寄ったはずが、あんなものがいようとは。。。

遡ること15年ほど前の出来事


・・・・梅雨明けしたばかりの、8月のよく晴れたその日、180SXに乗る走り屋の友人と、お互いの彼女を乗せ、琵琶湖方面にドライブに行き、彦根城など観光しながら琵琶湖を南下していた時に、通りがかりに偶然見つけてしまいました。
小さな観覧車や、釣堀などがあり、少し寄ってみようと、駐車場に車を置き、入り口に向かいます。

ブレアビッチの森に迷い込んだように、この先に待ち受ける壮絶な光景にお付き合いいただける方、、、

続きはこちらからどうぞ・・・
水産試験場の怪「激熱!!エンドレス魚群予告
水産試験場の怪「戦慄!!トラウマ沼の主たち」 


ただ、15年も前のことで、コイヘルペスでの被害もあって、今はどのように運営されているか情報がありません。
どなたか立ち寄られた方、情報お願いします☆
Posted at 2007/02/17 02:37:17 | コメント(4) | トラックバック(0) | 奇怪生物 | 日記
2007年01月31日 イイね!

グロいけど観たい!!その3怪魚&奇魚図鑑【淡水編】

※注意※
深海編】につづき、非常に生々しい画像が掲載されております。トラウマどころではなく、精神疾患になるかもしれません。
最近疲れやすくなっている方、木田太郎の髪型が自然に見える方、夕食時の方、シャンプーの時に目をつぶれないなどの方、こちらでご退場くださいm(__)m


有給休暇がタップリある方、山手線で1周したことある方、「ハリセンボン」の太っているほうが気になる方、自己責任でいらっしゃいませ~


さて、好評どころか、ポンコツjpさんが、その不気味なインパクトゆえ、机の上を吐しゃ物だらけにして撃沈してしまわれた【深海編】
たまたま通り過ぎたお食事中の方から、お叱りの言葉も私信いただきながらも、私のドミネーションが効かず、それでもやっちゃう【淡水編】です。

ただ、淡水魚は「草魚」はじめ、とても怪魚が多いため、有り余る怪魚奇魚を披瀝したい衝動を限界まで自主規制しつつ、ほんの触りだけを・・・

学力向上ブログ生物編の第3回。

それでは、淡水の怪奇な巨大魚、刮目してご覧ください!!


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[淡水編]
その1:最初にご登場、最大の淡水魚「ピラルク」
世界最古の淡水魚でもあるんですね。アフリカでポピュラーに捕食されている意外にも美味なこのお魚。
原住民の間では、これが獲れると約1か月分のたんぱく質になるとのこと。
体長は6m前後に到達する個体もあるとのことです。




その2:え~続いては、「アマゾンオオナマズ」
世界最大のナマズさんで、中には体長は5mにまで成長するものも。
こんなん釣り上げたら、日本では主クラス。日本昔話では、必す祟られてしまいます。
しかし、男性にとって、なぜか嫉妬と敗北感を感じていしまうのは、このシェイプと大きさゆえですね(爆)




その3:ロシアからで、「ミズウミチョウザメ」
ご存知、高級食材「キャビア」の親御さんです。乱獲により、数が激減するチョウザメで、近年、養殖が進み、日本でも養殖キャビアが出荷されています。
しかし、画像のチョウザメさん、異常にでかい!!隣の人物と比較しても体長は4m以上(通常は2m前後)で、不幸にも川岸に打ち上げられたものだそうです。チェルノブイリの影響でしょうか・・・(合掌)


その4:日本第2の淡水湖、霞ヶ浦に生息する大鯉
川の流れに逆らい、上流へと力強く昇っていくため、通常、鯉は流線形フォルムをしているはずですが、この堂々とした巨躯は、もはや、他を圧倒し統治するためだけに出来上がったようなもの。
後ろの御仁と比較すると、体長は2m弱ながら、体重は100kgを超えているに違いありません。
科学がもたらした産物なのか、それとも生きるための必然だったのか、、、、
この巨大鯉のバックストーリーを考えるだにおぞましい(汗)



その5:利根川の巨大魚
釣り吉三平のワンシーンのようなショット。草魚の様なフォルムですが、詳細は不明。
水鳥達と比較すると、大きさが一層引き立ちます。
このような浅瀬に浮かぶ巨大な魚影、、、、戦慄以外、なにものでもありません。




さて、数ある淡水の怪魚&奇魚の中から代表格をご紹介しましたが、【深海編】とあわせてお楽しみいただけましたでしょうか??


ええ、取りあえず、怪魚&奇魚図鑑の第1版はこれにて校了です。


なに?今夜夢見が悪くなったらどうしてくれるんだ??
そんなときは、是非とも、あなたの大事な人と琵琶湖の南部水産試験場に行かれることをお勧めします。

そう、そこには、、、、こんな私がしばらくうなされたあるものが、あります。ふふふふ。



Posted at 2007/01/31 22:18:15 | コメント(4) | トラックバック(0) | 奇怪生物 | 日記
2007年01月31日 イイね!

グロいけど観たい!!怪魚&奇魚図鑑【深海編】

※注意※
非常に生々しい画像が掲載されております。とても怖くてトラウマになるかもしれません。
心臓の弱い方、お魚の目が見れない方、お食事中の方、夜中に一人でトイレに行けないなどの方、こちらでご退場くださいm(__)m



人生に行き当たっちゃった方、渋滞の先頭にどうしてもなりたい方、「ハリセンボン」の歯が死んでいるほうが気になる方、自己責任でいらっしゃいませ~

深海の古代サメ「ラブカ」の動画で未だ興奮冷めやらぬ不肖FlyingV。

基本的に、昆虫少年でしたし、去年はギラファノコギリクワガタを飼育するなど、生き物が大好きです。
しかし、家で、とても小さくてかわいらしい熱帯魚を「餌ですよ~♪」と甲斐甲斐しくお世話していたのは、ラブカを見てかりそめの姿だということに気づき、怪魚&奇魚の選りすぐり画像を集めた学力向上ブログ第2弾をご紹介


それでは、深海と淡水の巨大魚から怪奇な魚の数々、心してご覧ください!!

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[深海編]
その1:まずは、生きた化石、「シーラカンス」のご登場。絶滅したといわれていたのが、南アフリカのコモロ諸島で発見された個体で、体長は2m程度、700~800mの深海に生息しているため、太古の姿で絶滅を免れていたんですね。
私が小学生の時、この記事を床屋さんで読んで、そのまま髪の毛を切るのも忘れて家に帰った覚えがあります。



その2:近年、水揚げが確認され始めた、深海ザメ「メガマウス」
水深100~200mのところに生息する深海ザメ。日本でも定置網などに引っかかるそうです。
体長は4~6mとホオジロサメ級の巨大なサメですが、実はプランクトンなどを食す、ジンベイザメのようなおとなしい性質。見かけによらないのは人も魚も同じです。



その3:深海魚の代表格、「リュウグウノツカイ」です。時々日本の海岸でも打ち上げられたりして、ニュースになったりしますが、昔から、この魚が出現すると、飢饉や戦争などの凶兆といわれてきました。10mにも達する体長は深海魚最大級。
この画像は、10mクラスのリュウグウノツカイをマッチョが持ち上げている、深海マニアと、とあるマニアの方にはたまらない画像です。



その4:トリは「シンカイエソ」。水深1500mに生息する深海魚で、体長は40~70cmぐらいと、この中では小ぶり。定置網にもかかるそうで、白身は美味で、かまぼこにされるそうです。
つぶらな瞳にだまされて近づくと、鋭く並んだ歯でガブリとやられてしまいます!
こんな痛い恋愛経験、みなさん心当たりがあるのでは!?



おまけ:伊勢エビ
深海魚ではありませんが、驚愕の大きさ故にこちらでご紹介。
通常、大きいもので重さ1kg前後ながら、この個体は、ゆうに5kgオーバーの代物。
生育年数やその過程も不明、そして、どんな形で誰の胃袋に入ったのかも不明とのこと。。。

海は本当に広いなぁ~




ほんの触りですが、お楽しみいただけましたか~??ご気分は大丈夫でしたか~??
クレームは受けつけませんよ~

是非、今日はおすし屋さんで、「シーラカンス」と注文してください(爆)

受験生のみなさん、マニアックな生物の試験では出題されますよ。よかったですね♪

ひとまず【深海編】はここまでです。

ご好評なら、さらに怪魚揃いの【淡水編】もいくかも。。

PS:毎週日曜の夜7時半からワクワクしながら見ている、NHKの「ダーウィンが来た」では、2月4日の放送に世界最大の生物「シロナガスクジラ」の生態を特集するそうです!!泳いでいる姿や、空中映像など、予告編を見ただけて大興奮。
これは、録画して永久保存版決定!!!
Posted at 2007/01/31 12:18:57 | コメント(5) | トラックバック(0) | 奇怪生物 | 日記

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「パープルヘイズなお願い http://cvw.jp/b/192969/48625296/
何シテル?   08/29 18:44
20年前に偶然出会った96年式M3CLimousineを溺愛すること4年、そして涙の別離を乗り越え、その後、やって来たE46M3と忘れえぬ10年来を共にした不人...
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