2018年07月04日
2chの(今は5か…)車板でよく見かけるこのテーマ。
結論から言うと、何も恥ずかしいことはない。
バイクでも大排気量が偉いみたいな考え方をする人もいるけど、軽自動車蔑視風潮も低排気量蔑視風潮も、巨根信仰に近いものがあると感じてる。
因みにそういう毛がある人から「乗ってるバイク何ccなの~?」って聞かれたら、「なんぼだったかな~うちのBMW」ととぼけるとそれ以上は追求されないので便利。
話を戻すと、でかい車に乗ってると、それだけで自分は偉くなったと勘違いしてしまうタイプの人がこれに当たる。
奥様同士のマウンティング合戦で隣がミニバンに買い替えたから、こっちもより大きなミニバンに…と勝手に夫のポルシェを売ろうとして離婚されたアホな話を聞いたことがあるが…
一口に車って言っても、用途やタイプによって色々あるので何でもかんでも単純比較はできない。
積載人数だけを比較するなら昨今の高級ミニバンなんか七人乗りだけど、10人乗れるグランドハイエースなんかと比べると、後者の方が積載性能は高い。
しかし、走行性能においては、ミニバンカテゴリーでは高級ミニバンの方が高いとか、同カテゴリーなら性能比較もできる。
タイプ違いの車を比較しても何ら意味はない。
高級ミニバンと、ロードスターを比較したときに、価格帯とか積載性能や排気量何かでは高級ミニバンの方が良いに決まってるけど、加減速性能や取り回し性なんかの走行性能ではミニバンは相手にならない。
そもそも用途が違うのだから、比較すること事態がちゃんちゃらおかしな話。
車ってのは乗る人の用途にあったものを選ぶのがベストであって、用途的に軽自動車で十分であれば、軽自動車に乗ればいいのだ。
田園調布にお住まいの知り合いは、自分の車はマイバッハだけど、専業主婦の奥さんには軽自動車を買い与えてるという。買い物とかの近所のアシにしか使わないのだから、道も狭い田園調布で運転も上手くない奥さんには軽自動車が一番利便性が高いのだと。
軽自動車だからと馬鹿にする理由はないし、馬鹿にされる云われもない。
何か言われても「自分に必要な要件を揃えていたのが軽自動車だったから、軽自動車にしただけだ」と堂々と言えばいい。
車でステータスと言いたいなら、ロールスロイスにでも乗りなさいと。
私はそう思いますね。
Posted at 2018/07/04 16:10:55 | |
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2018年07月01日
車は全然関係ない話。
先日のワールドカップ決勝トーナメント進出を賭けた決勝で、負けていたが後半ボール回しで時間を稼いで反則数を抑えてトータルのフェアプレイポイント差で決勝トーナメント進出を決めた件で、俄かに議論を呼んでいる。
ルールに従ったのだから戦略で勝ったのだという意見と、卑怯の誹りを受けかねない手段はどうなのか?という意見で大変盛り上がっている。
私は正直、サッカー観戦には興味はないのだが、今回の顛末を見聞いて感じたことは、「手段はどうであれ勝てればいい」という考えには賛同できないなと思った。
知謀を尽くして、騙し騙されつつやるのは政治や外交や戦争の手段であって、スポーツはもっと気持ち良いものであって欲しいという願いからきている。
軍人としての観点で言えば、今回の采配は実に妥当であったと言える。
決勝トーナメント進出という目標を達成した。しかもルールに従ってやったのだから、文句を言われる筋合いは無い。
ポーランドとの試合について言えば戦術的には負けていたが、戦略的観点で言えばトータルで勝ちだったのだから、結果は勝ちなのだ。
だが、スポーツという観点で言えば気持ちの良い勝ち方ではないと思った。
スポーツは各試合単位で戦略と戦術を駆使して互いに戦い、結果として勝ち負けが出るわけだが、勝とうが負けようが良い試合をした選手の健闘を称え合うものではないのか?
プロスポーツは商業主義に偏りすぎて、勝たなければいけないということが至上命題になりつつある。
確かに試合に勝つことも大事な要素であり、ファンとしても勝って欲しいのだろうけど、試合の勝ち負けありきで、その試合の中で行われた素晴らしいプレーが注目されることはあまりない。
スポーツ観戦って、その素晴らしいプレーこそを楽しむものじゃないのかなと。
仮に先日のポーランド戦で日本が全力で戦って、ポーランドに負け、決勝トーナメント進出も果たせなかったとしても、本当のサッカーファンは選手の健闘を称えこそすれ、批判したりしない。
政治や外交、戦争は勝たなければ国益を守れないから、卑怯であろうが何であろうが勝つための手段を選ばないで物事を進めるし、命がかかってるからこそ泥臭い事だろうが必要に応じて血を流してでも勝つことを目的とする。そういう世界なのは当然だけど、スポーツにまで政治の世界の流儀を持ち込まず、もっと健やかであって欲しいと願わずにはいられない。
そういった意味で、一部には卑怯な勝ち方と言われる今回の試合に残念な気持ちになる人の気持ちはとてもよくわかる。
正々堂々。スポーツの世界では守られ続けて欲しい。
そう願う、元戦争屋の独り言。
Posted at 2018/07/01 09:16:45 | |
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2018年06月25日
我がメガーヌのヘッドライトは、純正ハロゲンのままである。
若干暗い。
ロービームを純正HIDにしようかなと思っているが、問題はハイビーム。
HIDは点火にタイムラグがあるので、パッシングなんかにはあまり向かない。
となるとやはりLEDがハイビームには良さそうなのだが…
LEDは間違えると純正より灯火としての性能が落ちてしまう。
メガーヌ3後期型のハイビームをLEDにしていて、色温度が5500K程度の青白くない純白系で、明るさの性能が良い取り付け事例はないものか…
Posted at 2018/06/25 20:37:45 | |
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2018年06月18日
昨日、片道二車線の幹線道路の左車線を走っていた。
右折レーンがない道路なので右折車がいるの右車線の車は右折車が右折し終わるのを待つか、左に避けるしかないような広さの道。
急に停まって右ウィンカー上げ始めるような車も多いので、いつも左車線を走る。
で、いつものように左車線を走っていたら、右折したい車が急に停まって右ウィンカーといつものパターンが発生した。
その右折車の後ろを「わ」ナンバーのコンパクトカーが車間詰め気味で走っていたのだが、そのコンパクトカーとこちらの差は10メートルあるかどうか位のタイミングだった。
まぁ、予想はつくだろうけどそのコンパクトカー、突然左ウィンカーを上げたと同時に左車線に車線変更しようとした。
60キロ規制道路で、法定速度で走っているのだから、10メートルの車間距離なんてあっという間。
ブレンボのブレーキの威力を体感しつつ、メガーヌのユーロホーンが鳴り響く。
そのコンパクトカーはクラクションに驚き急ハンドルで右車線に戻る。
もうね、車線変更するときに変更先車線に車が居るかどうかの基本的な確認を怠るってどうなのよ…と。「わ」ナンバーなので、こちらが警戒していたのと、強力なブレーキと、的確なタイミングでのクラクションが衝突を防いだけど、本当に気をつけていただきたい。
車線変更はその三秒以上前からウィンカー上げるって、ちゃんと意味があるのよ…
こっちがスマホながら運転とかしてたら間違いなく事故ってましたわ…
Posted at 2018/06/18 17:22:16 | |
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2018年06月13日
車で出かけない。これが一番確実だ!
って言ったら元も子もないので…
まぁ、早朝に出発するのが一番なのと、急がば回れじゃないけど、敢えて遠回りルートで行くのもアリだと思いますよ。
ただね…神奈川県を横断する道路は、246と東名と1号と海沿いしかないので、静岡方面に渋滞回避で抜けたければ、0700時の時点で厚木インターを越えていないとキツい。
早く新東名が川崎まで延びないかな…
あと、横浜新道と新湘南バイパスを早く繋げて…
Posted at 2018/06/13 01:23:09 | |
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