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SatoTatsuのブログ一覧

2016年01月31日 イイね!

納車まで後僅か

今月というか、先週というか…
運命の?機体と出逢い、気がついたら契約書にサインをしていたのだが、その機体は遠く東海は愛知からやってくるそうで、届くまで二週間近くかかるかもとのことだった。

まぁ、丁度shadowでのツーリング予定も2月早々に入っていることだし、早くても2月の末か三月前半納車を見越していたので、それくらいは気にもならなかった。

そんなこんなで、先日の土曜日にshadowの下取り価格の確認でお店を訪れたわけだが、13歳の7万キロオーバーの機体だ。二束三文にもならんだろうと、査定中は在庫のバイクを眺めてフラフラしていたら、担当のお姉ちゃんから「ああ!ちょうど良かった!実はですね…一便早いのに乗れたようで、もう届きましたよ!」

ええ!?はやっ!

納車予定のスペースにありましたよ!我が次期愛車が!



おお!目立った傷もなく!
メッツラーのタイヤも山九分。
バッテリーは交換予定なので問題なし。



おお?!ETCがついてる!
ラッキー。

グリップヒーターはついていないモデルみたいだけど、まぁ今までも付いてなかったしね。



ホイールのガリキズもないし、マフラーも錆びていない。



サイドミラーはカウル分解途中だったので外してあったが、本当に外装は綺麗だ。

来週のshadowでの最後のツーリングが終わったら即行で下取りに出して2月中に納車にしよう!

納車前のドキドキなんて、久し振りだなぁ~


Posted at 2016/01/31 17:37:24 | コメント(0) | トラックバック(0)
2016年01月31日 イイね!

そうだ、バイクを買い換えよう~最終回

運命的な出逢いを果たし、時期機種を暫定的にBMW R1100RTとして、タマ探しが始まった。

ただ、流石に285キロオーバーの重量級で、馬鹿でかい筐体。
一度くらい実車に跨がろうと、在庫のある店を探して行ってみた。

実際に跨がってみた感想としては、意外に取り回しやすい(エンジンが足に当たる点を除き)、足着きも悪くない。
タンデムシートは本当に快適(笑)

でも、やっぱり重い…一抹の不安。
一瞬ハーフカウル版のRSにしようかと日和見ったが、完璧なツアラーではなくなるため、初志貫徹とすることにした。

まぁ、自衛隊式に体に合わせるのではなく、体を合わせればよいのだ!

それから半年近く探した。
基本的にこの車種は汚く乗ってる人は居ないので見た目は綺麗なモノばかり。
自動車の経験上、欧州車は中途半端に距離が伸びてるより、六万キロ近辺が良い。
大体消耗部品がその頃に交換時期を迎えるので、きちんと乗っていた人は必然的に交換をしているので、距離を稼いでいても中身が良かったりするのだ。

イマイチ気に入らない色だったり、条件は良さそうなのに一年以上不動だったり、前オーナーが不自然なタイミングで降りていたり、怪しい修復歴があったり…

そんなこんな、色々調べていたら…
レッドバロンワンオーナー車で、整備記録もきちんと残ってる。
前オーナーは六十代で基本整備をキチンとやってきた堅実なタマが出てきた。
前オーナーは年齢のため軽い機種に車検を機に乗り換えとのこと。

前オーナーが手放してまだ一週間経っていない!つまり、履歴のしっかりしたついこの間というか先週まで現役で動いていた機体がたまたま見つかった!

これこそ運命!

気がついたら契約書にサインしてた(笑)

遂に、BMW R1100RTが我が家にやってくる!

我が家は遂に、自動車はすべてBMWになってしまった…

長々と続けてきましたが、バイク買い換えの顛末記録は以上!
Posted at 2016/01/31 08:55:20 | コメント(0) | トラックバック(0)
2016年01月30日 イイね!

そうだ、バイクを買い換えよう~その5

もうこれはバンディッドだなぁ~と思い、タマを探すか…と言う段階で、何となく生まれて初めてバイクを買った店員さんに会いに行った。
まぁ、その人にスズキの変態っぷりを教えられたというか、二輪免許を取るきっかけを作ってくれたというか…
そんな感じの人で、斯く斯く然々こんなバイクを探していて、変態スズキ党になろうかなぁ~なんて話をしていたわけです。

すると、その人は「え?それならオススメあるよ。多分すべての条件を完璧に満たしてるよ!」

そして、出してきたのがBMW。
それまでBMWというと、オフ車っぽいアドベンチャーのイメージが強かった。オフ車っぽい背の高い奴はあまり好きではなかったので、正直BMWはアウトオブ眼中だった。

でも出てきたのはR1100RT。



純正フルパニア、完璧な防風、快適なタンデム、長い航続距離、それでいてスポーツ走行もこなせる。
完璧な条件である!

でもお高いんでしょう?

いやいや、もう三代前のモデルだから中古のタマ数は無いけど、安くなってると…

ほほう…なるほどね。
いいじゃないか!よし、これを候補に探してみよう!

そうやって、新機種の候補は定まったのでした。
Posted at 2016/01/30 15:17:03 | コメント(0) | トラックバック(0)
2016年01月30日 イイね!

そうだ、バイクを買い換えよう~その4

色々乗り換え候補の機種を探していて改めてバイクは奥が深いと感じたわけですよ。

各メーカー、車種にそれぞれどんな思いを込めているのか。
跨がってみると「おお、コイツは快適性を犠牲にしてでも走りを追求したツアラーなんだな?」とか、色々感じるわけですよ。

選んでるときが一番楽しいですな。

まぁ、八月にMINIの車検があって屋根からの雨漏りやらなんやらと、故障と消耗部品の交換やらやったら五十万コースで買い替えが遠のくというトラブルもありましたが、会社の業績もそこそこ出たので冬は少しばかりの手当てを貰いまして、それをかみさんに黙ってポケットインです。ちゃんとフレンチのディナーに連れて行ってお茶を濁しましたよ?

まあ、こんなに時間があるのに機種が決められない。選べない!
確かにホンダのVFRも良いんだけど、友達と被るだけじゃなく、shadowと同じV型エンジンだからエンジンフィーリングが基本的に一緒。いや、勿論アメリカンとツアラーだから味付けは違うよ?でも、違うのがいいなぁ…

自分の中ではスズキのバンディッドにほぼ決まりつつあった。
変態だし。

でも、ドゥカティも捨てがたい。
やっぱり軽く試乗した限り一番好きなフィーリングではあった。
アップハンだから、長距離戦もいけそうだし。
ただ、出雲作戦で真夏の関西で高速での渋滞にハマったことを思い出すと、どうしてもオーバーヒートが怖い。
いや、多分大丈夫だし、遠くに行くのでわざわざサポート体制の面でレッドバロンでバイクを買っている。過去に何度か地方の弩田舎でマシントラブルに遭ったときも、レッドバロンのレッカーサービスに助けられた。まさか松江のレッドバロンに行くことになるとは思わなかった(笑)

うーん、ドゥカティかバンディッドか…FJRは予算オーバー。

ホンダのPC800パシフィックコーストを薦められたけど、見た目的にごめんなさいだった。状態も良くて安かったけどね。

タンデム長距離戦となると、本当に選択肢が狭くなる。

長年shadowを見て貰ってるバロンの姉ちゃんと、カタログやら店舗在庫とにらめっこしながら、何がよいかな~とやりつつ約一年。迷惑な客だよね。

そんなときに運命の出会いを果たす。

次回へ続く…

※引っ張ってるのではなく、書いてるうちに書いていることに飽きてきて、飽きたら次回に飛ばすという逃げのブログです…
Posted at 2016/01/30 09:21:01 | コメント(0) | トラックバック(0)
2016年01月28日 イイね!

そうだ、バイクを買い換えよう~その3

クルマの車検でバイク費用が捻出できない一年、買い換える機種選定をする事にした。

まず、要件定義だ。

・タンデムツーリングに向く機種であること
・サイドパニアとトップケースが装着可能であること
・排気量が1000ccを超えること

まず、この三つが外せない条件となる。
タンデムの条件は、夫婦でタンデムロングツーリングが前提なので当然の条件だ。スーパースポーツみたいな後席が申し訳程度についているような機種では、箱根にすら行けない。

夫婦旅行となると、その積載量が問題となる。
shadowは意外に荷物が乗らなかった…
また、雨男なので一度は雨に降られるのがジンクス。
であるからこそ、防水効果も高いパニアとトップケースの装着は必須である。
トップケースがあればタンデムシート側の背もたれ代わりにもなる。

排気量については、タンデムでのパフォーマンスという建て前で、単純にリッタークラスに乗りたいだけ(笑)

まぁ、ここまで書けば「ああ、ツアラーですね。」となるわけだ。

だがしかし、うちのカミさんは見た目的にアメリカンが好きなんだそうな。
リッタークラスのアメリカン…最近国産車ではあまり見かけないな…

というわけで、バイク屋に見に行きましたとも。
まぁ、ハーレーですよ。カミさんのお目当ては。
でも座ってみて気付いたわけです。
実はタンデム側はそんなに快適でもないと。shadowと大して変わらないのだと。

私はアメリカンは避けたかった。何故なら曲がらないから。
CBFやらVFRやらフェザーやらダエグやらのツーリング仲間達について行くだけで大変なアメリカン。爺になるまで暫くいいです…爺になったらサイドカー付けてやるわい。

なんとかアメリカンを候補から外させて、ツアラーモデルの中から試乗をしていきます。
お世話になってるレッドバロンのお姉さんに見繕ってもらいました。

まず最初は…
ホンダの白バイ…じゃなくて、ツアラーでもあるVFR800!もう、最初からリッターじゃねぇ!

トップケースとパニアも純正で存在するし、なかなか軽快に走るし、天下のホンダだ。
意外にタンデムシートも座りやすい。
しかーし!このバイクはツーリング仲間と完全に被る!却下!


お次は…
変態スズキのバンデイッド1250!
特に油冷の奴がじゃじゃ馬ウィリーマシンだと名高い。

こいつもツアラーモデルであるため、パニアとトップケースがつく。タンデムシートも意外や意外座りやすい。
そして軽い!すばらしく軽い!
よし!こいつは候補だ!なんたって、変態スズキだ。


お次は…
ヤマハの名高いツアラー、FJRだ。
1300ccだ。黄色いナンバーのクルマより排気量がでかいぞ!

こいつはもう、ツアラーはツアラーでも高級な部類じゃないっすか?
いやー中古でも高い。文句なしに良いツアラーだけど、高い。良い安いタマ出たら教えて下さい…


さてさて、ここまで国産メーカーでカワサキがまだ出てこない。川崎市民なのに、カワサキが候補にない!何故なら…ツーリング仲間のカワサキ率高いからです。被るわけですよ。というわけで、カワサキはあえて候補から外してます。

さあ、ここでバロンの姉ちゃんは異色など候補を出してきました…




イタリアの名門、ドゥカティ!
しかも、ドゥカティはドゥカティでもまさかのドゥカティのツアラー(日本ではあまり売れなかった)であるSTシリーズからST2とST3です。
ドゥカティだけど水冷エンジンで、夏のツーリング中にオーバーヒートという悲しい出来事とはおさらばできる(かもしれない)仕様に、パニアが純正。トップケースはついてないけど、GIVIから出ているそうだ。正確には出ていたそうだ。
ワインディングも高速走行も楽しめるスポーツツアラー。
こんなバイクがあったのね…

ただ、そんなに日本では売れなかったようでタマ数がないそうで…


さて、最後に異色のキワモノを紹介されました。
これだ!



…なんだこれは?!
はい、ホンダのST1100パンヨーロピアンです。
ホンダがヨーロッパのスポーツツアラーに対抗して出したツアラー。
いやーこれがまた全然売れなかった。

というわけで、タマ数はないんだけど人気もない。
中古車が状態も距離も良いのに安い!
ただ、うちの要求仕様にはバッチリな機体だ。

一つだけネックなのは、ホンダが部品をもう作ってないらしく、壊れたら大変だ~と。

さて、色々紹介して貰いまして印象に残ったのはこれらの機体。

ドゥカティいいね!でもカミさんが「フランスのクルマがあんな変な壊れ方したんだ、イタリア人なんかよけい信用できない」と、ドゥカティ却下(笑)
エンジンはちゃんと作れる国だよ!飛行機だって作ってた国なんだぞ!

現実路線でバンディッドかなぁ…
値段もスペックも問題ないし、カミさんも特に文句はないと。

であればタマを探して貰うか…

次回へ続く…

Posted at 2016/01/28 22:47:57 | コメント(0) | トラックバック(0)

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「納車までまだまだ先(車検場が混んでる)だけど楽しみだな~」
何シテル?   05/03 10:01
四輪車も二輪車もクラッチのないモノには乗らない偏屈(アンチAT車)です。 何かを手軽に済ませると、何かが鈍る。便利と安易は違う。だから、完全自動運転になるまで...

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