LFAのバンパー修理の詳細

車の修理は完了し、資料がいくつか手元に来たのでアップしておきます。

（画像ばかりが連なっているので見にくいです。）<(_ _)>


トヨタテクノクラフト㈱レクサスサービスセンター東京に置いてあったLFAのボディ部分の写真です。


























スマートフォンの撮影なので限界はあるのですが雰囲気は伝わって頂けますでしょうか？？
接合部の接着剤などは意外と大雑把な感じがします。




私のLFAですがボディ本体のカーボンの内部に亀裂が入ってないかという超音波検査を受けた後、必要な部品を再塗装し取り付けてもらいました。











非破壊検査を10か所おこなって頂きました。


トヨタテクノクラフトの社員様、ご丁寧にありがとうございました。<(_ _)>

その後、部品を塗装し取り付けてもらいました。








後はナンバーを付けて終了です。














非常に丁寧に細かく検査して頂いているので安心してこれからも乗って行けそうです。
本当に嬉しいです。(*^_^*)


この作業をきっかけにいろいろと車の事を教えて頂けました。




①
LFAはブレーキの熱が籠り易いのか、メーカーのレースの車を見ているとベーパーロックを起こしやすいのでブレーキフルードは1年に１回が望ましい。

②
ラジエターキャップ（ウォーターフィラーキャップ）は圧力が2kgのタイプが付いているので車検ごとの交換が望ましい。

③
冷却水は車検２回に１回、デフオイルなどもそのくらいのスパンで良い。

④
エンジンオイルは１万キロは大丈夫だが、アイドリングが長いなどオイルに負荷が掛かる使われ方をしている場合は温度や粘度、交換履歴などからコンピューターが判断し、5000キロほどでもオイル交換時期ですと画面に表示されたりするそうです。

（レース使用除く。　　間違っていたらコメント下さい・・・。<(_ _)>）


なかなかハイテクで几帳面な車だなと思いました。






だらだらと長くなってしまいましたが、これからも大事に乗って行きたいと思います。

ここまで見て頂いてありがとうございました。<(_ _)>