sharkのブログ一覧

今回は今まで最も惚れた女の子の話。

学生時代に本気で惚れた、いわゆる＜お嬢様＞でした
(好きな食べ物はと聞くと、ツバメの巣と答えます。親は成金系かな)。

たぶん後にも先にも出てこないと思われるいい子でした。

優しくて上品で控えめで、とりとめもない話を毎日電話で何時間も話しました。

お互い嫌いになったり、浮気することもなく、いつまでもこの幸せが続くものと確信してました。

しかし悲劇とは突然現れるものです。






ある日、一枚の封筒がうちの親あてに届いているではありませんか？

空けてみると、二人で行動した一部始終の写真が入っているではありませんか！

お分かりのかたもいると思いますが、何と探偵をつけられてました

さらに二人はなした電話も盗聴されてるではありませんか！
いくら金持ちって言っても、やることがひどすぎます！

こんなことをされたため、別れさせられました。


しかしこんなことで納得のいくsharkさんではありません！！

一年後に再び、彼女とまた会ってしまいました！そして、こそこそといろんな手段を使って会えるようになりました。お互い、とっても幸せでした(^0^)


しかしまたまた幸せは断たれました。また探偵＆盗聴作戦にひっかかりました。もうこなったら、さすがの私もこりまして、現実逃避的に2ヶ月間、NYへ逃亡しました。

これがsharkさんは、恋愛運が悪いと言われる一つの理由です。

これ以後、誰と付き合っても、探偵がついていないかな、盗聴されてないかなと心配するようになってしまいました(＞＜)。

いま頃どうしてるんだろうな・・
実は今日、彼女の誕生日。思い出してしまい、ちょっと切なくなりました。。

前回ほどでもないんですが，こんなこともありました．
ちょうど今から8年前の今頃の話です．
私はマークIIで青山通りを走行し，表参道の交差点から井の頭通りに入りました．
ちょうど前方にはシボレーのタホスポーツがいたのですが，この車がウィンカーなしで私の走っていた車線のほうに急に入ってきました．
私は慌ててブレーキを踏み何とか衝突は免れましたが，ちょっとカチンときたので，少し長めに(２－３秒間）ホーンを鳴らしました．
そしたら怒った様子で，私の前方で急ブレーキを踏み嫌がらせをしてきます．
ちょっと距離をおいてやり過ごそうとしました．その後，代々木公園を脇にみながら坂を下ると交差点が現れますが，彼は直進のラインに並んでいたので，私は逃げようと右折ラインへ．そしたら車から彼(とっても怖そうなお兄さん)が降りてきて，私の窓を開けるように言って来ました．私は携帯電話がかかってきた振りをして無視．
やがて直進の青信号が出た瞬間，ようやくいなくなるかと思いましたが，何と右折レーンの先頭に彼が割り込み．次に右折の信号が出て，二台とも右折．そして少し前方で彼のほうは左側に停車しそうです．これをみて私は恐る恐る右側から抜き去りました．
そしたらどうでしょう．ピタッと彼が着いてきます．信号で止まったら負けだと思い，こちらも猛スピードで逃げます．少し走ると首都高の4号線の代々木の入り口が現れました．帰宅途中の私は，これに乗ると家と逆方向になってしまいますが，逃げるためと思って，この首都高に乗りました．
しかし！彼も着いてきます．これは首都高を爆走して逃げるしかないと思って，4号線に合流しましたが，何と夕方の大渋滞(＞＜)
左車線を走っていたら，何と前方から彼が入ってくるじゃないですか?　そうそう，彼は代々木PAを通って先回りしてました．彼の後方にいったらまずいと思い，黄色車線ではありましたが，右車線へ渋滞の中移動．そして彼ももちろん同様に着いてきます．こんな我慢くらべが続き，結局，環状線を一周してしまい，彼が芝公園を降りたところで戦い？は終わりました．
これ以来，無駄にホーンは鳴らさなくなりました．

皆さん，年末はピリピリしてる人が多いので注意しましょう．

　今から9年前は、スーパーカーのレプリカ屋さんに出入りしていました。
その年の年末にカウンタックのレプリカを一日だけ借りました。
レプリカといっても、パイプフレームから作られていて外観はかなり本物のように見えます。もちろん、エンジンはカマロの5.7ｌベースでしたので、音を聞けばすぐにレプリカと分かりますが・・　まぁそれでも自分の一番好きな形の車なので、エンジン音が違っても、とっても幸せな気分を味わいました。
　そしてその当時好きだった女の子とデートすることになり、彼女の自宅までそのクルマで迎えに行きました。彼女ももの珍しそうに喜んでくれました。さぁ出発をしようとしたら、車が動きません！　クルマ屋に電話すると、何とガソリンのメーターが壊れていて、ガス欠だろうとのこと。急いでガソリンスタンドを探すが近くにないじゃないですか。タクシーに乗って、結局2kmほど離れたところへ行き10lほどガソリンをゲット。さぁタクシーに乗ろうとしたら、ガソリンは危ないからと拒否。結局は歩いて戻って、再度エンジンをかけて出発。
　そしてどこに行こうかと聞くと、「大黒埠頭PAに行きたい」と。初めての2m越えのクルマの運転で緊張しながら、大黒埠頭PAに行くことに(実はこの時行くのが初めて)。そしていよいよ駐車の場面が近づいてきました。ほどよく目立つところが見つかりそこに駐車しようと思いました。
　バックミラーがなくて、サイドミラーもほとんど役に立たない車でしたが、バックモニターがついていたので、それを頼りにバックしました(ドアを開けてバックしないで)。さぁそろそろ停めようかなと思ったときに、後方でガシャって鈍い音が・・・　何とバックモニターの死角に車が停まっていたようです。気づくとアストロのバンから怖いお兄ちゃんが降りてきて、私はまたたく間に車から引きずり降ろされました。みてみると、車のウィングがアストロのウィンカーに突き刺さってました。「こっちは仕事はきてんだよ。お前みたいに遊びじゃないんだ」とものすごい形相で怒られました。興奮のおさまれないカレは、私を引きずりまわし、ボコボコにされました。ネクタイもちぎれ、スーツもぼろぼろになりました。次第に50-60人の人があたりを囲みだし、そのうち警察が入ってきて落ち着きました。彼女のほうは無事で、しかも相手のナンバーを控えるほどの冷静ぶり。参りました。警察の事情聴取も終わり、ハンドルを持つ手も少し震えながら帰宅することになりました。
　帰宅途中、またガソリンが切れては困るとスタンドに入るとこれまた失敗！一時間ほど、バイクの暴走族に囲まれて給油ができない事態に。いったい今日はどうなんってるんだろうと思いました。何とか彼女を家まで送ったときには、「まぁこんな日もあるわよ」といわれました。家に帰ったら4時。どっと疲れました。