2013年03月22日
ちょっと出かけてたら途中でタイヤが空気圧不足で潰れかけている車とすれ違って、危ねぇなぁなんて
思っていたんですが…
スタンドで給油して自分の車も空気圧を測ってみたら空気圧不足でした(つд`;アチャー
2.4キロ必要なのに対して2.3キロorz
あれ、空気圧足りないじゃんみたいな。
空いていて空気入れ待ちの車とかいなかったので、色々と試したら2.4キロピッタリに合わせてノズルを
離すと、プシュっと一瞬空気が抜けて、もう一度測ると2.3キロに。
ノズルを離した瞬間のプシュで0.1キロ弱下がるようなので、それを見越して2.5キロ弱入れてみました。
スタンドに設置されているタイヤの空気入れは物によって誤差が大きいので、なるべく同じスタンドの
空気入れで空気圧は調整しましょうって何度か聞いたことがありますが、ヤマダコーポレーションって
メーカーのカタログに書かれている仕様の誤差は、
JIS B7505-1 アネロイド型圧力計第1部:ブルドン管圧力計
で規定されている等級で1.6等級だそうです。(持ち運びできるタイプの空気入れ)
1.6等級の誤差がどんなものかと言うと、
●目盛範囲A(圧力スパンの両端各10%及び連成計のゼロ点の上下各5%を除いた範囲)の誤差
±1.6%
●目盛範囲B(圧力スパンの両端各10%及び連成計のゼロ点の上下各5%の範囲)の誤差
±2.4%
だそうです。
この誤差が大きいのか小さいのかよく知りませんけど、どうせ気温や諸々の条件で空気圧はちょこちょこ
変化するので、そんなに神経質になることもないのかなぁと。
っと、0.1キロの差に神経質になっている自分に自問自答してみるw
ってか、スタンドの空気入れなんて雑に扱われたり轢かれて半壊している物とかあるし(^^;
今回使ってた空気入れも針の動きが鈍かったですし(汗
きちんと空気圧を測るんなら、空気入れの目盛りをあてにしないで、旭産業あたりの高精度の空気圧
ゲージで測るべきなんでしょうかね。
高くて買えないけど(^^;
Posted at 2013/03/22 18:24:29 | |
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