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2024年01月23日

非日常の新幹線トラブルで、帰省するカミさんの足が大混乱⁉

非日常の新幹線トラブルで、帰省するカミさんの足が大混乱⁉


1月23日火曜日、
新幹線で、山形の実家に向かっていたカミさん。




北鯖江を出発し、福井から3月に廃止される特急「ダイナスター」に乗り、金沢で北陸新幹線に乗り換え、大宮で山形新幹線に乗り継ぐはずだったのですが…。
10:30頃メッセージが!?
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カミさんが乗っているのは北陸新幹線『かがやき506号』。
大宮で山形新幹線『つばさ135号』に乗り継ぎ山形に向かう予定だったのですが、上野-熊谷間で停電があり長野から軽井沢まで進んだものの、しばらく停車するとのこと。

あとで調べると、特急券の払い戻し手数料は、列車出発の2日前までは340円。
列車出発の前日から乗車前までだと30%の間違いでした…。

ただしこの日は、乗るはずだった『つばさ135号』は運休になったので、手数料は掛かからずに払い戻しとなったはず…。





その頃、大宮-上野間では、東京に向かっていた先行の『かがやき504号』が緊急停車して立ち往生していた模様。
読売新聞オンラインから
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読売新聞オンラインから
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何らかの原因で切断し垂れ下がった架線に『かがやき504号』東京行が接触。
短絡して停電し『かがやき504号』は現場に緊急停車したようです。
停車したのは、JR西日本所属のW7系とのこと。

最後部車両の後ろ、架線柱の「門型ビーム」に取り付けられた、架線を吊るす「可動ブラケット」がひん曲がっているように見えます。
毎日新聞NEWSから
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FNNプライムオンラインから、
切れた架線が垂れ下がっている様子が映っていますね。これは並行する埼京線から撮ったもののようです。
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息子からも、カミさんの状況を確かめるコメントがLINEに!?
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軽井沢駅停車中の『かがやき506号』に乗っているカミさん。
状況を把握し、じたばたしてもしょうがない、と悟った様子。alt

東北新幹線と上越新幹線は、大宮から東京まで同じ線路を走り、しかもこの区間は複々線ではありません。

なので、大宮から東京間でトラブルが起きると、上越新幹線と高崎から上越新幹線に乗り入れる北陸新幹線、東北新幹線と福島から東北新幹線に乗り入れる山形新幹線、盛岡から東北新幹線に乗り入れる秋田新幹線、さらに新青森から新函館北斗に直通する北海道新幹線、全てが影響を受けます。
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この東日本の新幹線路線図。かつての東北国鉄名物、多層建て急行の運用図にも似ています。
☞『汽車POPPOのつぶやきブログ 急行列車、華やかし頃』
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1両単位で連結切り離しができる国鉄気動車ならではの運用ですが、定時運行には苦労もたくさんあったとのこと。




話を戻して…、

肝を据え直したカミさん。
まずは腹ごしらえということで、軽井沢駅で碓氷峠名物「峠の釜めし」を購入!?

息子からは、さらに詳しい状況の連絡が。
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軽井沢から折り返し金沢行となる『臨時はくたか』が出るようで、あわててそれに乗ることにしたようです。
向かうのは鯖江の自宅ではなく、富山の実家、だからJターンですね。
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無事富山に着いた様子。戻る判断が早く、比較的スムースに戻れたようで安心しました。
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緊急停車し動けなくなった『かがやき504号』の乗客は、避難梯子で降りて線路上を歩き、埼京線与野本町駅まで誘導されたようです。
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帰宅途中の息子から、大宮駅の運行情報板の画像と、当該車両の動画が届きました。

このあと、1月23日は東京を発車し北に向かう新幹線は終日運休。
東北・北海道新幹線は仙台折り返し、山形新幹線は福島折り返し、秋田新幹線は盛岡折り返し、上越新幹線と北陸新幹線は高崎折り返し、となったようです。
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並行する埼京線車内から、息子が停車したままの当該車両を映した動画です。
このW7系はパンタグラフを破損して自走出来ないので、このあと他車に牽引されて車両基地に回送されたよう、とのこと。



架線切断の原因は、き電区間のセクションで架線の張りを調整するテンションバランサーの破断、ということのようですが…。

最近はスプリングタイプのバランサーが主流で、重りを使うタイプは置き換えられつつあるのですが...。

この区間、最高速度は130km/hに抑えられているものの、運行本数が多いので老朽化していたのかもしれません。
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翌日1月24日朝、北陸地方は再び積雪となりました。
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ですがー、カミさんは、富山の実家から、ほぼ定時運行に戻った北陸新幹線と山形新幹線を乗り継いで山形に向かい、無事到着できたとのことでした。
取りあえずは、よかった、です。
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Posted at 2024/01/28 07:49:16

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この記事へのコメント

2024年1月28日 9:54
おはようございます。

奥様が該当列車の一本後に乗車していたとは!

該当列車がW7だったので!あれ?またやったのかな?と思ってましたがまさかの施設のトラブルだっとは!今は大宮ー上野は130キロ運転に!以前は110キロでした。

影響が広範囲に及んでしまいましたね!

大宮駅で各新幹線が折り返しできれば影響も小さかったと思いますが!折り返しや、き電設備の関係もあってできなかった事情もあるかと?

まだ救いだったのは常磐線の特急をいわきから仙台まで延長運転したり臨時列車をE 653系を走らせる柔軟な対応したと評価されてましたね!

実は自分もいた会社で踏切にてクレーン車のアームを架線にひっかけて上下線を断線させる事故もありました。

事故当日は公休日で遠方に遊びに行ってましたが次の出勤日に事故の事を聞きました。嫌みを上司から言われた。

でもかなり遠方でしたので連絡受けても応援は行けませんでした。

復旧したのは半日を要してその1日はダイヤ乱れ!有料特急も見合せに

しかし息子さんの動画はありがたい!

該当列車も夜になって移動させたんですね!

次の日は通常運行になったから!良かったです。関係者の全力上げての復旧で何よりです。

何事もトラブル無いように願いたいです。

詳しい内容をアップして頂きありがとうございます。
コメントへの返答
2024年1月28日 10:37
おはようございます。
もし当該の『かがやき504号』に乗っていたら、大宮で降りることはできたものの、山形新幹線『つばさ』が運休になり結局足止めだったと思います。結果論ですが、軽井沢で折り返しの『はくたか』を捕まえられたのはラッキーでした。
W7系、何か特有のトラブルありましたか?
大宮-上野間は130km/hに引き上げられているのですね。訂正しました。

この区間でトラブルが起こると、JR東日本管内の新幹線を中心に影響を受けますね。
大宮駅は、元々が暫定開業時の始発駅でしたし、3面6線の発着線があり、上越新幹線と東北新幹線の北方は方向別複々線の立体交差分岐で本線支障なくサブターミナルとしての折り返し機能はあるはず、と思うのですが、JR東日本は、各新幹線の分離運転ができる区間での運転再開を優先したようですね。

確かに東北・常磐筋の救済列車の対応は早かったようですが、北陸新幹線はまず高崎から上越新幹線に乗り入れる必要があり、軽井沢から振替輸送しようにも碓氷峠区間がバス転換されているので、振替できず迂回ルートも無し。この輸送力差はどうにもならないですね。

息子は仕事を終えたあと大宮駅から埼京線で現場確認しに行ったようです。

トラブルは遭わないに越したことはないですが、運ぶ側も乗る側も、その時いかに臨機応変に対応できるか、が問われる訳ですね。



2024年1月28日 10:56
返信ありがとうございます。W7系トラブルじゃないですが西日本は車両トラブルや事故が過去にあったじゃないですか!台車破断寸前のインシデントや尼崎の事故など!

安全に対するイメージが!これ以上は言いませんが!

確かに北陸新幹線は代替輸送が効かない面がありますね!

碓氷峠の在来線が廃止になりバスしか輸送しかできない面とかありますね!

三セク化も改めて考えなくてはならないかと思います。

事故、災害などで北陸新幹線が見合せになった際の代替輸送を検討すべきではと思いましたね!
コメントへの返答
2024年1月28日 11:10
東日本も過去に首都圏の設備トラブルが多発し、国土交通省から改善命令を受けています。

JR西日本の安全輸送に関する企業姿勢は尼崎脱線事故だけでなくそれ以降も決して誉められたものではありませんか、事実関係がわからないなかでの憶測は控えるべきかと思います。

碓氷峠区間はJRバスが走っていますが、朝夕の通学輸送と日中の数本で輸送力差は歴然。
上越新幹線も越後湯沢から水上までは数えるほどの本数しかなく、平行在来線での代替輸送は、都市圏以外事実上困難です。そうなると不要不急の外出は控えて、との呼び掛けも現実味を帯びてくるわけですね。

北陸新幹線そのものが、整備新幹線法の中では東海道新幹線のバイパス路線として位置付けられていますが、敦賀開業という中途半端な乗り換えを長期間強いられる場合、災害だけでなく街作りの観点でも今後何が起こるか、よく見極めていきたいと思います。
2024年1月28日 16:45
おつかれさまです
大宮手前で巻き込まれましたか
連絡が取れていてスムーズに
乗り越えましたね
コメントへの返答
2024年1月28日 23:37
どうもです。
事故そのものではなかったですが、影響が広範囲に及びました。
軽井沢で抑止されたのが引き返すには良かったと思います。
2024年1月28日 17:47
LEN吉さん、こんばんは

「あらら、大宮手前で大変なことが起きているなぁ」と思っていたら、まさか奥さまがトラブルに巻き込まれていたとは、驚きました。
生活圏内での出来事でしたけど、まるで他人事だったので。

大宮駅の乗降客数が全国でも有数と知り、そんなに利用者いるかなと疑問に思っていたのですが、今回LEN吉さんのブログを読んであらためて理解しました。
新幹線の乗り継ぎの人たちがいるんですね。
同じ日本海側を北上するのに、わざわざ大宮まで来ないといけないなんて…
それにも大変驚きました。
近頃、北前船にハマっているので、日本海側だけで完結するような交通網が衰退しているのに残念で仕方ありません。

それにしても鯖江から山形までものすごく時間がかかり、乗り換えの回数もスゴイですね。大宮から山形まで新幹線で2時間20分というのも初めて知りました。
翌日、富山から山形まで向かわれる奥様はお疲れではありませんでしたか。
むしろJR側で気を聞かせて大宮辺りでホテルを用意してくれればいいのと思いました。
飛行機ならしてくれそうです。

ところで、2枚目と4枚目の電車が立ち往生している地域は、大宮に近い場所だけど、道も狭いので近寄ったことはありません。ヘタをすると立ち往生するくらい狭いです。見覚えがないから、どこだろうと思ったくらいです。
もっと東京よりの北与野以南なら、高架の下をくぐってウロウロしています。昨日は武蔵浦和駅の高架をくぐっていました。
コメントへの返答
2024年1月29日 7:47
danslemidiさん こんばんは

もしカミさんが当該の「かがやき504号」に乗っていたら大宮で降りられたものの、山形・新庄行『つばさ』が運休になり身動きできなかったと思います。軽井沢での抑止が幸いでした。

2017年放送のブラタモリで、#77「大宮 ~なぜ大宮は 鉄道の町になったのか?~」の表題で大宮が取り上げられました。https://www2.nhk.or.jp/archives/articles/?id=C0040682
新幹線のみならず、在来線も東北本線、高崎線、川越線、埼京線と、大宮から放射状に路線が各方面へ伸びている訳ですね。これに目を付けたJR東日本は、駅構内の連絡通路に小売店や飲食店を呼び込み、デパートのフロアのように仕立てて、乗り換え客の買い物志向を捉えました。

以前お話しした、日本海縦貫線を走破し大阪と青森を結んだ特急「白鳥」,寝台特急「日本海」,急行「きたぐに」と金沢-青森間の急行「しらゆき」。
これらの国鉄世代の長距離列車は、それにさえ乗れば遠くの町へも行けるという安心感がありました。

元凶は新幹線整備法と自民党合意。「整備新幹線の開通時は並行在来線はJRの経営から分離する」という申し合わせ事項に基づき、新幹線並行区間が第三セクター化されています。

ここに直通列車を走らせればいいじゃないか、となるのですが、「他の会社の列車」が「第三セクター会社の路線」を走る場合、運賃収入は第三セクター会社に入る代わりに、第三セクター会社はその列車を有する「他の会社」に車両使用料を払わなければなりません。
経営基盤の脆弱な第三セクター会社はそれを払えず、寝台車など国鉄世代の車両老朽化もあって、長距離直通列車は次々と廃止されていきました。

この3月16日北陸新幹線が敦賀まで開業すると、北陸本線は、JR+ハピライン福井+IR石川鉄道+あいの風とやま鉄道+えちごトキめき鉄道、に分割されます。
ただし、現在もこの先も、JR貨物の貨物列車は日本海縦貫線を直通していて、札幌発新潟、富山経由大阪行き、や福岡行きという貨物列車も存在します。だから全く直通列車を走らせられないという訳でもない、とは思いますが…。

鯖江から山形の乗り換え回数は3回。これを国鉄時代の、特急白鳥に乗ったとすると、白鳥は鯖江に止まらないので普通で福井へ。乗り換えて特急「白鳥」で新潟へ、新潟から米坂線急行「あさひ」仙台行に乗れば、乗り換え回数2回で山形につきます。現在の乗り換え回数は3回ですが、もう少し後の時間だと北鯖江でなく鯖江から特急「しらさぎ」か「サンダーバード」で金沢に向かうこともできるので乗り換え回数は2回で変わらないことになります。

事故や悪天候で列車到着が深夜なった場合、国鉄時代からJRでもよく設定されるのが「列車ホテル」。これは最終列車も出発し、宿泊確保が困難となった乗客のため、ホームに新幹線や特急車両を停車させ朝まで車内を開放する、というものです。
私も、東海道新幹線のポイント故障で米原到着が深夜になり、そのまま新大阪へ行って「列車ホテル」となった新幹線の車内で朝まで明かしたことがあります。このとき「グリーン車」は女性専用となっていました。

大宮付近をGoogle Mapで見ると、事故現場は与野本町手前の緩いカーブあたりですね。
事故車両はパンタグラフが破損し給電できず暖房も効かないので、缶詰にならずに徒歩誘導で脱出できたのはよかったです。

1年前の冬、関西の満員の新快速がポイント凍結の影響で本線上で停車し、乗客が6時間以上缶詰になって社会問題となりました。特にトイレが4両から6両に1か所しかないため深刻な事態となり若い女性で大変な思いをされた方もあったようです。
2024年1月28日 18:14
旦那さんの的確な判断で無事に車両の乗り継ぎ完了…ってことですかね?私なら、もう何も先が分からず、どこに行ってもいいのかわからず、結局そのまま動かなかったかもしれません。いや、缶ビール求めてうろうろするかも??
いやぁ、奥様…冷静に釜めしですもん、お見事ですっ!
コメントへの返答
2024年1月29日 12:20
いや、私は情報を送っていただけで、待つか戻るかは現場のカミさん判断です。
社員の息子の内部情報も貴重でした。公開できませんが。
軽井沢折り返しの「はくたか」は公開された列車ではなく、折り返し回送されるところを現場判断で乗客を乗せたようで、駅員も乗務員も多少の混乱はあり、案内が一貫していなかったそうです。
はい、私もこの状況でLINEに釜めしの写真が出てきたのにはびっくりしました!?
2024年1月29日 15:35
奥様、当日は富山まで無事にお戻りになれて何よりでした。
翌日は開通して山形まで向かえて良かったです。
現場の器材は38年取り換えられてなかったと報道されてました。
東京〜大宮間は東北・北海道・上越・山形・北陸と走るので余計に負担がかかっているのでしょうね。
コメントへの返答
2024年1月29日 16:53
元日に、地震で新幹線が長野以北で止まり、帰省できなかった息子と逆のパターンになりました。今度は天災ではなく人災でしたが。
老朽化が進んでいたようですね。JR東日本の全新幹線列車が通過する区間で、架線のテンションバランサーは列車が通過するたび振動するので、金属疲労かもしれません。
翌日は一部の始発を除きほぼ定時運行でしたから必死で復旧したのだと思います。

プロフィール

「@よっさん63 さん、これは…、
初代レオーネクーペRXですね!?
確かに物凄いレア旧車。」
何シテル?   06/04 16:32
柴犬のLEN吉、本名「レン」永遠の12才です。 クルマでお出かけするのが大好き。 イベントで見掛けたら、声を掛けてください。 (^^)/
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