春は二人で京都の祇園の日本旅館にお泊まり

きょうは私の休日です。
　　　注）車ネタではありません

でも、骨折で休日に通っていたサーキットにも行けません。

復活のため申し込んでいた2/2のワンスマも
法事が入ってお流れ・・・
どうも、神様がサーキットを走らせてくれません（涙）

そんなことで、
きょうは妻の買い物のお供として貢献が期待されていましたが（笑）
しかし、手の怪我で荷物を持てないという事で、こちらもダメだしされました

そんななか、
京都の祇園に宿を予約しました。
京料理の食べられる日本旅館です。

春に男女二人で行きます・・
というと、ニヤッとされるでしょうが、違うんですよ。

娘と二人旅です
娘と言っても、小学校を卒業する１２歳ですが（笑）

一番下の娘と二人で、一泊の京都旅行を組んだのです。
実はこの旅行、娘が小学校を卒業するたびにしていて、
3人娘の最後なので今回が3回目にあたります。

女の子の１２～１３才というのは色々な意味で微妙な年齢。
父親との関係も微妙になってくる頃、
そんな時に二人で、京都に行くのです。

もちろん、京都に行くのは娘は初めて
初めての街を関係が微妙な父と二人で訪ねる・・

ちょっとドキドキしませんか？か？

じゃあなんで１２歳なの？
それは、娘が子供時代を終える歳だと、
私が勝手に思っているからです。

そんな気持ちを演出してくれる場所として、
京都はふさわしい場所だと思っています。
子供にもわかる記号性も十分ですし、
私も楽しめるからです

そしてなにより、
関東の自宅からは遠いので、逃げ出せません（笑）

すべての旅には何か発見があります。

それは予定されたものではなく、
意外な発見だったりします。

新しい娘も発見出来るかもしれませんし、
旅先には新しいインタレストを、
発見出来るかもしれません

きっと、娘の中にも父親との旅行で
発見があるはずです。
良くも悪くも、知らない父親像かも知れません。

実はこの旅・・・、
娘が生まれた瞬間に私の中で計画されました。

ですから、私にとって、
娘の誕生とともにスタートした父としての旅の、
ちょっとした道の駅なのです。

ある時代の卒業旅行とも言えるでしょう

さて、最後の今回
どこに連れて行こうかな～？
なんて、夜寝る前に１分くらい考えて、
これも後１ヶ月楽しめそうです

ちなみに、車ではありません
新幹線です
メガーヌはお留守番です