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2016年06月21日 イイね!

南房総教習ツーリング

南房総教習ツーリングオヤジの教習ツーリング第二弾は南房総。

天気が良くて、最高のオープンカー日和でした^。

こういう日は、早朝が良いですよね!ということで、
AM5時半に自宅を出発。

館山道を通って終点まで一気に移動。

あれ、昔あったデニーズが閉店になっているなあ・・なんてキョロキョロしながら
館山の北条海岸を抜けます。

そのまま洲崎を通ってフラワーラインへ〜。
洲崎灯台を右に太平洋側に抜けたあたりから、南房の風と光を感じられるスポットに突入です。



ここから千倉、白浜・・と海沿いの道は、
天気の良い朝は、低い太陽の光を浴びて最高なんです。



途中、海に面したPから磯に出るとカニがいっぱい。
しばらく磯で遊びましたが、今日は車の練習に来たのだからと、
再度出発。

朝早いこともあって海沿いの道は対向車もほとんど来ない。



太平洋を横に軽いカーブが繰り返す気持ちが良い道・・。
本当は自分で飛ばしたいけれど、ここは我慢。
しかし、オープンカーには最高の道ですね!


娘も車にもだいぶ慣れてきたようで
”なんか、面白いね〜”



そうそう、そうなんだよね。楽しいでしょう?運転!!。

しかし助手席の私は、時々足を突っ張って、
心はハラハラ、顔はニコニコ引きつって、潮風王国に到着。



潮風王国のカフェでモーニング。

娘は1時にお台場のダイバーシティーで約束があるというので、
帰途に着いたのでした。

でも、まだまだ独り立ちの許可は出せないなあ〜。

Posted at 2016/06/21 22:51:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | NDロードスター | クルマ
2016年06月05日 イイね!

”公園デビュー”ならぬ”公道デビュー”の日

”公園デビュー”ならぬ”公道デビュー”の日誰でも人生で初めての事や時というのがあって
ドキドキワクワクするものですネ。

初めてのお子さんであればママは赤ちゃんを連れて公園デビューをするわけです
公園には、ベテランのママや先輩ママさんがいて
デビューした新人ママの振る舞いに注目が集まるという都市伝説・・???

話はそっちではなく
長女が免許を取って、昨日初めてNDで公道デビューしました

実はNAロードスターのデビューは公園デビューとほぼ同時に終わらせていたのですが


今回17年の時を経てNDのハンドルを握ることになりました


ちろん助手席には家庭教官の私が・・・
そして教習車は予定通りNDですが、

NDはバンパーやトランクが鉄ではないので、
磁石の初心者マークがつかないんですね・・

さらに、オープンにすると吸盤をつけるリアウィンドウもないので
結局こんなことに・・・



実はこのNDを選ぶのも毎回一緒にディーラーに出向いて、
助手席で試乗して、色も彼女が決めたわけです

S660とどちらにするかとか、NDのグレードをどれにするかなど
かなりの部分で彼女(+妻)の意見が大きく採用されているのは
家庭内の力関係によります

さて、

私の”初心者の初乗り助手席デビュー”の感想は

”いやあ〜  怖かった”(笑)

いろいろと教えようと思っていましたが、
私の発した声は

まっすぐ走らせろ!
ガードレールにぶつかるぞ!!
白い線の内側を走れ!


教えようと思っていた、フルブレーキの感触やシフトダウンなど、ありえない状況でした
初心者を甘く見てはいけません(汗。

そして高速道路へ!
心配だったので、妻にアバルトで後方を固めてもらう作戦で・・
まるでVIP扱いです(笑)



合流車線でちゃんと加速だよというと、普通に6000回転まで引っ張ってシフトアップ
しかし
ETCレーン通過時にコンクリートの側壁に当たりそうになり・・・・汗汗汗

足湯で疲れをとてから、帰途につきました


本人はご機嫌でしたが、
改めて、自動車学校の教官には頭が下がる思いでした

あとは今後のNDの無事を祈るばかりです
Posted at 2016/06/05 08:57:52 | コメント(3) | トラックバック(0) | NDロードスター | クルマ
2016年05月29日 イイね!

すれ違う車同士で手を振りあえるミーティング

むかーしアルファロメオに乗っていた頃・・・
たまたますれ違ったアルファのドライバーが手を上げてくれたり、アルファデーの行き来には、その道のりで出会うアルファロメオとコミュニケーションを取れて楽しかったものです

久しぶりにそんな世界を思い出させてくれる今日のミーティングでした

私は初参加で、しかも急遽日程が取れたこともあって日曜日の昼までの半日参加でした

自宅を朝5:30に出て軽井沢に近づくにつれ、並走するロードスターが増えていきます
SAにもいっぱいのロードスターが・・・
さらに軽井沢のインターを降りると、開けた幌から大きく手を振り合ったり、
路肩に止めている車のドラーバーたちが行き交うロードスターに手を振っています。

とても温かいコミュニケーションで、それだけで楽しくなってしまいます

会場に行くと、ボランティアのスタッフが素晴らしい気配りで動かれていて、運営も緻密でさすが歴史がある集会だと感心いたしました。車の集まりをいかに盛り上げて楽しい会にするのか・・ノウハウを積み上げてきたのだと思います。

おそらく1500台以上、2000人以上の参加ですから、素人のやる会としては、かなりすごい
ただただ感謝です


参加者も子供連れや、犬連れ、彼女連れ、夫婦などなんとなくほんわかとしています。
車もオリジナルを保っているNAから様々にモディファイされた車両、そしてNB,NC,NDと、歴史を感じさせてくれます。

マツダからは開発主査の山本さんをはじめ、デザイナーの中山さんほか多くの開発スタッフが来ていただいて、我々とフリーに車談義をしてくれます。NA,NB,NC,さらにFDの開発に携わった貴島教授も・・・。


さらにアメリカで発表されたばかりのRFが日本初公開というお披露目までありました。

中山さんの操作によるルーフの開閉映像


ひとしきり開発陣からのRFの素晴らしさの説明があった後に
会場から
スタッフの皆さんは自分で買うなら幌とRFのどちらを買うんですか?
という興味深い質問への返答に会場が湧きました


たくさんのカーショップが出店を出していましたが、私が気に入ったのはこのペダルカー(笑)


天気も素晴らしく、標高の高い軽井沢で丁度良い天候でした


帰りは懐かしの碓氷峠を下って、
かつてのアブト式線路の遺跡を横に、
イニシャルDの真子ちゃんに思いを寄せて下って行きました(笑)




やはり、早帰りのロードスター乗りの方々と車から手を振って別れて
そのまま千葉までノンストップで屋根開けたまま走り、2時半には自宅到着というとんぼ返りでした

なかなか良い集会でした
Posted at 2016/05/29 22:51:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | NDロードスター | クルマ
2016年05月24日 イイね!

癒し系スポーツカーに少しだけスパイスを入れました

癒し系スポーツカーに少しだけスパイスを入れました購入して3ヶ月 約6000キロを乗ってNDを少しづつ理解しつつある☆shinです

そろそろ、好みの味にするため少しだけスパイスを振ることにしました
当家のNDの目標イメージは

”女子大生が髪をなびかせて乗る、街角レーサー”
です
(一応、娘と共用なので・・(^_^);)

そう、サーキットなどでのタイムではなく
街角でレーシングカー気分を楽しめる車が目標です

私自身は差し迫る学会の準備中で、早く発表用スライドを作らないといけないので焦っています。そんなわけで今回は学会抄録の気分で書いてみましょう(笑)

目的
NDロードスター LPにおいて、
”街乗りレベルで、コーナーを抜ける快感の向上”を目的とするチューンを行う

今回は個々の目標を以下のようにした

1)ハンドル操作に対するリニアリティーの向上
2)ややオーバーステアなフィールを狙う
3)レザーパッケージの癒し系の乗り心地とロール感は残す
4)排気音を少しだけ高揚感を上げる

方法
以下に写真で示す


1)のために軽量が売りのアルミ製のマツダスピードにした
ボディーとも固定するところがミソか?


ロアーアームもつないだ
これもアルミ製

そして、以下を取り外して



リアのみオートエグゼの強化スタビライザーに変更
フロントは純正のままとして、リアのロールを抑えて
オーバステア気味の効果を狙った


仕上げはコレ

気分の高揚には音は重要
今回はHKSのリーガマックスプレミアムをチョイス

結果
ハンドリング)
目的はほぼ達成された
純正から薄皮を剥いだ感じで、
ハンドリングのダイレクト感が増した感じです。乗り心地は変わらず、純正のひらり感も損なわれませんでした。
コーナーでリアが踏ん張ってLSDの効果を感じやすくなったかな?何れにしても曲がるフィールは、より自分の好みになって嬉しいです

当然、直進時のフィールは純正状態と同じです

結構楽しいぞ!!

ただし、以上は変更前の車両を十分に乗ってから、忘れないうちに乗り換えて同じコースを走って感じることができる微妙な変化です。
ドラスティックな差はありません

排気音)
アイドリングは静か
5000を越える辺りから音が変わって、高回転の音が、抜けの良いやや高音系の音で、とても良いです
低回転では低音が上乗せされた感じで厚みが出ます
音量は10%アップなイメージ

考察
今回は、純正の乗り心地を損なわずに、
気になる部分を修正するチューンとして行いました
あくまでも、”街角のコーナーを抜ける時の気持ち良さの向上”のみを目指し
純正の癒し系の良さを失わないというのが大切なポイントでした

また
車高を下げてカッコ良くするといった下心は全くないことと、
つけたパーツの走行への効果を確かめていきたいということで、
足回りに関しては、純正のバネとショックを使いつつ
各種バーやスタビライザーの効果が確認出るようにと考えました。

ボディー補強パーツに関しては、他にも考えられましたが
最小限で最大の変化が出ると思われる補強パーツに止めました

ただ、いろいろつけると重量が増えるのが気になりますね。

その分、何かを軽量化したい・・
インシュレーター外しはすぐできそうですが、あとは軽量バッテリーとかかなあ??


今後

コーナリングフィールのさらなる変化を求めるときには
次はタイヤの変更をしたいと考えています。

純正タイヤは、簡単に鳴かせながら街角のコーナーを抜けれて楽しいのですが
もう少し食いつきの良いタイヤも試してみたいですね

何れにしても純正のサスペンションをいろいろな形で味わい切ってから、
不満点があればその次のステップとして他社の車高調整などを検討したいと思います

例えば、わざとスタビライザーを外してフィールを確かめるのも楽しいかな?なんて思っています。

一度に変えすぎてしまうとなんだかわからなくなってしまいますので・・・今回はこんな感じでしばらくいろいろ走ってみようかなあと・・

エンジンに関してはまだよく考えていませんが
フライホイールを軽量化は興味あるなあ〜
アクセルのオンオフに対する回転の追従性をあげたいですね

まあ、おせっかい親父が"免許取立ての娘に車の楽しさを知ってもらうための企み"なのですが・・・

と言っても周囲の人になかなか理解していただけないので、
賢人(変人?)の読者が多いここに書きましたが・・・

やっぱ、言い訳にしか聞こえないスネ
Posted at 2016/05/24 23:28:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | NDロードスター | クルマ
2016年04月19日 イイね!

クルマでTrip 「の東府やリゾート&スパIZU」中伊豆吉名温泉

先日、中伊豆の吉名温泉に行ってきました。

場所は伊豆市の天城山に囲まれた吉名川沿いの山里にあります


どうやら奈良時代からからの長い歴史のある温泉のようです
今回は西伊豆経由で伊豆半島を回ってこの温泉に行くツーリング

まずは西伊豆周りで駿河湾をを見ながら南下しました
途中で寄った田子瀬浜海岸・・海の色きれい


記念写真パチリ

ここは岩に沈む夕日が有名ですね

マムシもいるようで・・注意です


夕日を見たい気持ちはありましたが
吉名温泉の夕食に間に合わないといけません

早々に出発して136号線を南下
松崎を抜けマーガレットラインを一気に駆け抜けます

ここは適度なコーナーが連続して
そのうえ平日は車が少ない!!

右に海を見ながら潮風を浴びて・・
オープンカーにとっては最高のドライブコースです

まさに至福の瞬間ですな
(GoProで動画を撮ったので、そのうち編集したいと思っています)


ヒリゾ浜を見下ろす夕日の名所、あいあいみさきに到着。
塩ソフトクリームを食べました


石廊崎はスルーして
下田でハンバーガーをいただきました
下田バーガーというのが名物らしいのですが
揚げ物は避けているので、あえてエビ+アボガドバーガーで・・・


さて
河津からループ橋をわたり、
天城の山間を走って北上

この道は車が多く
いつも楽しめませんが、今回も残念でした

伊豆市に入って124号線に左折すると山間の道は徐々に細くなり
日本の原風景のような景色が広がります

遠くに集落が見えてきますが、
その集落がまさに吉名温泉でした。

私が宿泊したのはその中の東府やリゾート&スパIZUという宿です

どうも名前と場所のイメージがマッチしないのですが
前評判がすごく良いところだったので期待していきました

結果、おもてなしも含めてとてもよかったですよ

大正時代の建物で食事をとることができます

今も動くというフォードが建物の前には鎮座しています

泊まった部屋は川に面した別棟で、露天ぶろ付き


川のせせらぎを聞きながら湯船につかって
今日のツーリングコースを振り返っているときが至福の時間です

へやも二階建ての吹き抜けで川に面してはガラス張りのテラス付きと
至れり尽くせりです


これで、すべてのお酒が飲み放題なら最高ですが
残念ながらそうはいきませんでした

料理もよろしくて
同伴した妻も喜んでくれてメデタシメデタシなTでした


先日ご紹介した隠れ家的な土肥温泉の宿とはまた違った
同じ日本でも”大正時代の贅沢”
という感じでしょうか・・

いやいやすごい宿でした

最後にロードスターですが
二人で1〜2泊旅行に充分なトランクスペースと
高速巡航が疲れない乗り心地
柔らかいけれどワインディングも楽しめる足回り・・・

今回のような
”助手席のいる温泉ツーリングをオープンカーで楽しむ”
というシチュエーションは
バランスのとれたNDならではの楽しみ方ができると実感したのでした
Posted at 2016/04/19 22:39:35 | コメント(3) | トラックバック(0) | NDロードスター | クルマ

プロフィール

「故障から帰ってきました http://cvw.jp/b/201131/48255162/
何シテル?   02/11 20:59
こんにちは☆shinです 19歳からスポーツカーに乗っています。一途では無いのでメーカーはバラバラですが、求めるイメージには一貫性があるつもりです。 結婚し...
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