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☆shinのブログ一覧

2017年01月26日 イイね!

今日発売の新潮社のENGINEに我が家と車達が載りました

今日発売の新潮社のENGINEに我が家と車達が載りました今日発売のENGINEに我が家と車達が載りました。

軒並みのスゴイ家や別荘、スーパーカーや希少車の中にあって、
裏路地の我が家は庶民の代表の様な立ち位置ですが(笑)、
家族の良い記念になりました。

ただ私には特に語るものがないので、読者には申し訳ない気持ちです。

撮影していただいたカメラマンの阿部さんはシトロエンのピカソ、
自動車評論家でライターの森口さんはルノー アバンタイム、
そして、建築家の飯沼さんはプジョー306と、
私のカクタスも含めて、気がつくとフランス車色の強い取材でした。

・・・といっても家の中に飾ってある小物は全てイタリア車系なのですが(WW)・・

編集の上田さんには、いろいろお気遣いいただき、
家族写真のパネルまで発売日に合わせて送っていただき感謝感謝です(嬉涙)

Posted at 2017/01/26 22:39:09 | コメント(7) | トラックバック(0) | ライフ | クルマ
2016年12月30日 イイね!

なんと我が家に自動車雑誌が取材に来ました

なんと我が家に自動車雑誌が取材に来ました某有名外車系の自動車雑誌さんが取材に来られました

来られたのは、編集のUさん、有名な自動車評論家のMさん、そしてフォトグラファーのAさんです

果たして、我が家で雑誌のネタになるもか???と
こちらが不安でしたが、取材はどんどん進みました


撮影は昼から日没まで続き
Aさんの良い絵を求めて妥協しないスタンスには、一人の写真ファンとして感動しました

評論家のMさんの質問に、気の利いた話ができない自分が残念でしたが
一方で編集のUさんが段取りを手順良く進めていきます

車は場所や順序を次々入れ替えて撮影します

最後は家族写真まで撮っていただきました



終了後は自宅は宴会場と化し(笑)
MさんやUさんの豊富な車やバイク話に聞き入りました

アルファロメオに乗っていた時代に出会った友人でデザイナーのYさんが来てくれましたし、
家を設計してくれた建築家のIさんも駆けつけてくれました。
色々な話をしましたが、酔った勢いで忘れました〜

この取材を通して新ためて思ったことは、
人のつながりの偶然性と大切さです

フォトグラファーのAさんとは以前のスマートロードスターの取材が311大震災で壊れて以来、5年の時を経て遂にお会いすることができたました

編集のUさんとAさんも昔カーショップ(だったかな?)で出会って、Aさんはカーフォトグラフィーの世界に入ったとのことでした。

YさんとAさんの出会いも旧車のオープンカーにのるAさんに街で声をかけたのがきっかけだったと・・・



家庭内に目をやれば、この一年でも

NDを決めるまでは娘と半年間、D通い。最後は娘が色を決めました。カクタスの抽選申し込みの色は、家族五人でLINE上での投票して決定するなど、常に巻き込んで来ました。

もちろん嫁は一番近くにいる車友達なので、乗った車の数だけ複雑な(笑)ストーリーがあるわけです

まあ、要は俺が死んだ時に、娘たちにこんな事をちょっと思い出してもらえれば嬉しいかなあ〜
なんて・・(笑)^_^

このように小さなつながりやストーリーが重なっていくこと
・・それもこの世界の魅力の一つなのだと再認識しました

そんな出会いを演出してくれそうな個性を大切に、モノ選びをしたいと思ったのです。

そして何より、出会いは大切にしたいものですね
Posted at 2016/12/30 01:03:01 | コメント(2) | トラックバック(0) | ライフ | クルマ
2016年11月23日 イイね!

雪の便りでアバルトの冬支度に思う

もしかして雪が・・・
なんて便りがちらほらし始めたので
チンクをスタッドレスに履き替えました

冬タイヤを吐く当番車は我が家ではアバルト595cなのです。
そして冬用のホイールは夏の17インチから16インチにサイズダウンしているのですが

外してみると純正の17インチホイールはやっぱ重い・・・

冬用の16インチは軽いので、
履き替えるとハンドリングが妙に軽快になるのです

やっぱ、バネ下の重さって影響が大きいですね

595は街乗りには硬めのコニのサスなのですが、
タイヤが柔らかくなるので、街乗りの乗り心地は結構良くなります

もちろん冬タイヤですから
グリップは落ちるしサイドウォールは柔らかいからクニャッとします

これでしっかりグリップするタイヤを履けば・・結構いいかも!

なので、夏タイヤこそもっと軽いホイールでサイズダウンさせた方が
乗り味とグリップのバランスでは我が家の使い方には合っていて楽しいかな〜?

なんて思ってしまいました。

さてさて、本題に戻れば雪対策です
車がないと仕事ができない私なので
万一の雪の日の通勤はチンクに頑張ってもらいましょう!



Posted at 2016/11/23 18:22:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | ライフ | クルマ
2016年10月12日 イイね!

メルセデス、シトロエンと映画サウンドオブミュージック

メルセデス、シトロエンと映画サウンドオブミュージック写真とタイトルが合わないとお感じの方は最後まで読んでいただければわかります。

さて、有名なサウンドオブミュージックという映画がありましたね。
1960年代のミュージカルで、ナチス占領下のオーストラリアはザルツブルクでの、反ナチスのトラップ家の物語です。アルプスの自然を背にドレミの歌が有名な映画です。

その中で、トラップ大佐がオーストラリアで偉い時に乗っている車がメルセデス。
そして、ナチスの支配下から自由を求めて協会から家族と脱出する車がシトロエンでした。

正確にはメルセデスは540kカブリオレB、シトロエンはシトロエン 11CV(トラクシオン・アバン)というらしいです。

この映画を初めて見たのは幼稚園の頃ですから、こんなことには気づきません。
おそらくそれから二桁回数見て来ましたが、この車の違いに気づいたのは成人した頃かもしれません。

それ以来、私の中ではメルセデスは権威、シトロエンは自由と家族、というイメージができたのです。

すべてを捨てて家族で逃げる時に、一瞬だけ映るシトロエンのエンブレムが脳裏に焼き付いて、
それは、お金にも地位にも変えがたい大切な家族や自由のイメージに重なっていきました。

それ以来、シトロエンは気になるブランドでしたが、スポーツ車志向の私には良い出会いはありませんでした。

今回、私の不注意によるメガーヌRSの事故で、家族が全員(5人+犬)乗れる車が無くなってしまいました。

家族にこ心配をかけた中で、ふと、このシトロエンを思い出したのです。

そして、車を見にDに顔を出していたら、
たまたまカクタスの200台限定導入のタイミングに出会いました。

たった6日間の間の応募受付と抽選でのデリバリー。
イギリス仕様をそのまま持ち込むとのこと。

発売当初から、気になっていたこの車・・
チープシックで機能的、奇抜なデザインと私の中では元祖フランス車のイメージにピッタリでした。
飛ばすことも忘れて、ロードバイクでも積んでのんびり遊びに行きたくなります

そんな気持ちから、フラフラッ~っと応募してみたのです(紙にサインするだけでしたが。。W)

色別の抽選だったので
限定輸入200台の中でも最も少ない、日本には15台しか入らない(それも今回だけ)というブラックボディー(写真)に応募して見たら・・・・

当たってしまったのです
Posted at 2016/10/13 08:29:17 | コメント(3) | トラックバック(0) | ライフ | クルマ
2016年10月04日 イイね!

続)DSからルノースポールそしてプジョーにアルファまでラテン車を試乗してきました

続)DSからルノースポールそしてプジョーにアルファまでラテン車を試乗してきましたメガーヌ ロス の心の癒しのため?
ラテン系車を連続試乗しました 続編です

試乗したのは
・DS3カブリオレ(シトロエン)。
・プジョー308SWGT BlueHDi。
・ルノー ルーテシアRSトロフィー。
・アルファロメオ ジュリエッタ クアドロフォリオヴェルデ
です。
すべて新車ディーラーで試乗。
30分ほどの街乗りです

車選択のテーマは
”妻も運転できるコンパクトサイズで、ウキウキできる5人乗り右ハンドル”

さて後編はルノールーテシアトロフィーとアルファロメオ ジュリエッタ クアドロフォリオヴェルデです
どちらがウキウキさせてくれるのでしょうか?
 
○ルノー ルーテシア RS トロフィー

佇まいに華は少ないです。
実用車をチューンしたオーラがでています

乗り込むとメガーヌRSに比べて一回りコンパクトなボディーですが、
4ドアで後部座席も外見よりより広く感じます。

やっぱり4枚ドアのが犬を乗せやすくて良いなあ~”とは妻の初めの一言
これに対してセールスの方はノーコメントでしたが・・

内装質感は車格なりです。
シートはレカロではありませんが、しっかり固定してくれる感じですごく良いです。。

走り出すと、そこそこのパワーでしっかりした足回り。
ブレーキもカチッと効く。

エンジンに関しては
パワーのある1600ってこんなもんだろうなあ~”と、
想像以上でも以下でもない走り出しの印象でした。

我が家のアバルトは低速走行からの加速でも勇ましい音がしますが、
ルーテシアRSトロフィーは、そういう速度では静かで普通の元気の良い実用車な走り出しでした。

そこはイタ車ではなくフランス車ですから許されるのです。

ところが、
RSスイッチを押してエンジンの回転をあげると、まるで別物に変身したのです

いやあ、アクセルを抜いた瞬間にバシュッと音がして、
ハイチューンエンジンの気分を味わえてぞくぞくします。
この感覚はメガーヌRSにひけを取りません。

妻も”すっごーい!!”と大喜び・・・これ大事です(笑)

ミッションはツインクラッチのシーケンシャルですが、
RSモードと普通ではシフトチェンジのパターンがガラッと変わります。

運転手にMTで高回転をキープしてコントロールする技量がなくても、
このツインクラッチシステムがやってくれるのですから、妻も楽しいはずです

シーケンシャルクラッチはほかのメーカーもそうですが、
自分が慣れないからなのか商品の特性なのかも判定できず、
結局ミッションに自分が合わせていく感じになってしまいます。

私自身は面倒くさいからMTを用意してほしいというのが本音ですが・・・。

しかし、妻は
オートマのままでスゴイ加速を時々味わえるのがうれしい”と、
メーカーの広報のような発言

なるほど・・・

ハンドリングは切れがあってクイックでめっちゃ曲がります
当然、軽快感はメガーヌより上です
この足、かなり楽しそうです

結論として
この車、一台に2つの個性が住んでいる車でした

そして、ルノースポールの過激な走りを家族の誰でも味わえるようにしてあるのがミソでした。

つまりそこが、メガーヌRSとの最大の違いだったのです。

サーキットに行かなくても、家庭の主婦も、買い物帰りにルノースポールできる車
それがルーテシアRSトロフィーでした

もちろん、サーキットや山では目一杯走りを楽しめそうですね

フレンチ度数  4☆
ウキウキ度数  4☆
実用度数    4☆

○アルファロメオ ジュリエッタ クアドロフォリオ ヴェルデ

久しぶりのアルファロメオです
20年前に155を2台乗って、スパイダーを乗った私たちとしては、
古巣に帰った感じとでも言いましょうか・・・・

蛇のエンブレムを前にして、20年前に逆戻りしたみたいで、気恥ずかしい感じです
(ついでに若返ればうれしいのですが)

さてこの車
4Cのエンジンが乗ったということで、気にはなっていましたが、
メガーヌRSを所有中だった私には対岸の話でした。

乗り込んでみると、理由はわからないが
昔のっていたアルファと共通の空気が漂って懐かしい!!”

なぜだろう?わからないんです。
匂いかなあ?ハンドルと椅子とインパネの位置関係か?
ともかく私が昔乗ったアルファの空気感
そして妻もまったく同じことを帰り道で言っていましたから間違いないでしょう

さて、走り出すと低速から車内に入るエンジンの音がよろしい
低めの音ですが、低回転から入ってくるこの演出はイタリア車ですね

お、良い音!普通じゃない車”と同乗者をうならせます
   と言っても結構品の良い音です

さらに力強いトルクで走り出すので
これはすごいエンジンじゃないか?と期待させられます。

踏み込んでいくと
そのまま強いトルクは続きますが、高回転でもそれ以上のドラマは起こりませんでした。
そういう意味では、プジョーの2000ディーゼルみたいな感じかな

車格から言っても、内装は綺麗で洒落ています。
プラスティックの表面の仕上げも、我が家のアバルトにくらべて圧倒的に高級感があります(当たり前ですね)。

後部座席の広さはルーテシアとさして変わりません。

街中でコーナーもよく曲がりますし、運転しやすいです。
妻も普通に運転可能。
メガーヌよりかなり小さく感じる”とのご感想でした

さて、DNAスイッチを入れるとスポーティーになりますが、
ルーテシアのようには豹変したりしません。

スイッチを入れたから4Cになるわけではないんですね・・わかっていてもちょいと残念
(もっと過激に昇天するエンジンに変わればいいのに・・)

ちょい乗りの印象をまとめると、

アルファロメオ特有の雰囲気があって、街角で快音響かせる早い車

でしょうか

クアドロフォリオのマーク
ジュリエッタという名前
アルファロメオのエンブレム
1750
ホイールデザイン
4Cと同じエンジン・・・・

いろいろな意味でアルファとしての記号がばらまかれています。
逆に演出が行き届き過ぎていて、だまされている感が漂うところがイタリア車ですね(笑)
実際、エンジンのフィールは4Cとはかなり違うチューンらしいですし・・・

男で言えば
イケメンで羽振りが良いけれど、付き合って本当に大丈夫かしら?”っていう感じ?
スミマセン騙されちゃってください(笑)

妻が言うには
この車、たくさん距離を乗ったらいけない気がするし、ホームセンターに買い物に行けない感じ
うーん、イケメンは疲れさせたり荷物を持たせたくないってか・・
犬乗せたら汚れそう・・”とも
なんか疲れてきました

要は
乗り倒して使うより、大切に乗りたくなる車なんだと思います

ハンドリングに関しては、
街乗りのコーナーで簡単に楽しいと思えます。
あたかもワンサイズ小さい車に乗っている感じでした。

残念ながらそれ以上試せるステージではなかったのですが、
住宅街を走った印象は良かったです

結論として
アルファロメオファンの方には嬉しい一台と感じました


イタリア度数  5☆
ウキウキ度数 3.5☆(アルファ信者なら5☆)
実用度数    3☆
Posted at 2016/10/04 21:53:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | ライフ | クルマ

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「故障から帰ってきました http://cvw.jp/b/201131/48255162/
何シテル?   02/11 20:59
こんにちは☆shinです 19歳からスポーツカーに乗っています。一途では無いのでメーカーはバラバラですが、求めるイメージには一貫性があるつもりです。 結婚し...
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