久しぶりにワインセラーの整理を行いました。
飲み頃ワインと熟成の必要なワインを5段階に分けマークシールをペタ!
2つあるセラーを行ったり来たり
アベノノミクスでユーロ高と中国富裕層の買い占めで
セラーのワインの値段も急上昇 ↑値上がり↑
フェラーリ1台分くらいの価格になってます
ネットで価格調査すると1本でクラウン1台分の値段が付く物もチラホラ
作業が進むにつれて悪魔の囁きが。。。。。
「ペトリュス飲みたぃ」 (笑) 「飲んじゃいましょぅ」
比較的出来年の悪い1978のピーター(ペトリュスの別名)をチョイス!
「やっぱり そこには神がいます」
ワインとは思えない感動があるんですよね
本当に神がいるんです(笑)
グラスを口に運ぶと 香り そして口に含んだ瞬間
嘘ではなく不思議と涙が溢れてきます
「人を感動で泣かせるワイン」なんて。。。。
ロマネを飲んでも泣けません
1977年ペトリュス最悪のビンテージの翌年
最高ではないけれど去年の苦労今年の出来具合の差に
クリスチャン・ムエックスに末期の酒は1978年のペトリュスと
言わしめる 葉巻・鉄・ブラックチェリーの香りとシルキーな舌触り
アフターは短いけれど間違いなく そこには神がいました
ということで美味しくいただきました。
クリスチャン・ムエックスに感謝!
Posted at 2014/01/16 09:29:27 | |
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