• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

アンチコのブログ一覧

2009年07月09日 イイね!

そういえば次の日曜日は

今度の日曜日7月12日は陸上自衛隊富士駐屯地の開設記念行事ですね。
ここは毎年大規模な観閲行進と模擬戦が行われますし、北海道にしか配備されていないような89式装甲戦闘車などの装備を見ることが出来る本州唯一の駐屯地祭です。
なぜかここには毎年出かけているのですが、今年は深刻な予算不足(国立競技場に行きましたしね)と有給が取れなかったのでキャンセル。
もし行かれる方がいらっしゃいましたら楽しんできてくださいね。

Posted at 2009/07/09 23:55:37 | コメント(4) | トラックバック(0) | ミリタリーイベント | 日記
2009年06月26日 イイね!

行きたいが・・・・乗りたいが・・・う~ん

8月の1日、2日に静岡県清水市・・・じゃなくて静岡市の清水港で清水港祭が開催されます。
ここは例年自衛隊が協力していて航空機の航過や陸自装備の装備品展示、艦艇公開や体験航海などが行われるかなり「オイシイ」イベントです。
過去には護衛艦、掃海艇、潜水艦など艦艇十数隻にもおよぶ一大ページェント「駿河湾マリンフェスタ」が行われました。
最近はちょ~っと控えめなのは原油高や予算の関係もあるんでしょう。
で、今年はというと・・・
http://www.minatokappore.jp/event/jieitai/kaiji.html
護衛艦”くらま”と掃海母艦”うらが”が来るぞ!
しかも一般公開と体験航海もするようです。
これは楽しみ!
ですが・・・・
8月2日の日曜日の体験航海の時間、午前8時半って・・・・
間に合わないじゃん!
準備やらもありますから最低でも航海の1時間~30分前には集合したいので7時半~8時前ってとこでしょうか。
私のような遠方からの人は仕方ないとして、この時間だと清水の周辺市町村の人もかなり厳しいのでは・・・(汗)


ヘリコプター搭載護衛艦”くらま”の姉妹艦DDH-143"しらね"

でも、体験航海は行けなくても”くらま”はまだ1度も見たことがないので体力と予算(これ大切!)に余裕清水展開を前向きに検討してます。
あ、ちなみに前日の8月1日は横須賀サマーフェスタですね。
もちろんそちらにもいきますよ(こちらは決定)。

でもって同じく清水港。
7月23日に第4護衛隊群第8護衛隊のミサイル護衛艦”きりしま”が一般公開です。
http://www.mod.go.jp/pco/sizuoka/top/kirisima.html
”こんごう”型には1回も乗ったことがないのでこちらも是非いってみたい・・・

ミサイル護衛艦DDG-174”きりしま”

それにしてもなぜ清水港ばかり?
うらやましいぞ!
名古屋港にもカモ~ン!
Posted at 2009/06/27 09:24:16 | コメント(3) | トラックバック(0) | ミリタリーイベント | 日記
2009年06月16日 イイね!

横須賀基地サマーフェスタ

ちょっと楽しみなイベントをやるようです。
8月の1日に海上自衛隊横須賀基地でサマーフェスタ開催するようですよ。
http://www.mod.go.jp/msdf/yokosuka/kouhou/summerfes/newpage1.html
どうも米軍基地の一部開放もあるようですし、上手くいけば横須賀地方総監部、2術校、米軍施設の3つの施設を見られるかもしれません。
これは楽しみ!
朝一番の新幹線でいけば間に合いますしね。
年齢制限で潜水艦の中に入れないのはちょっと残念ですけど。
よし、中学生だと言い切って入るか!

・・・絶対に無理(笑)

Posted at 2009/06/16 00:23:08 | コメント(3) | トラックバック(0) | ミリタリーイベント | 日記
2009年05月24日 イイね!

輸送艇2号一般公開(於5月24日 福田漁港祭)

磐田市の福田漁港では自衛隊も協力が行われていました。
自衛隊地方協力本部、海上自衛隊、陸上自衛隊が参加してトン汁の無料配布、輸送艇の展示、装甲車の展示などの広報活動も行われました。


LCU-2002”輸送艇2号”(満載排水量540トン)が一般公開されました。
輸送艇2号はその名のとおり、輸送艇1号型の2番艇で平成4年に竣工されています。


”輸送艇2号”の艦橋です。
小柄な艦艇ですので乗員は僅かに28名となっています。
艦首から中央にかけては車両搭甲板となっているので大変シンプルな艇影となっています。
主機は三菱S6U-MTK型ディーズルエンジンを2基搭載しています。


輸送艇2号の艦橋です。
マスト基部に多銃身20ミリ機関銃が装備されています。
艦橋に機銃が配置されてるのは射界をなるべく広くとるためとされているようです。


ランプを展開中の”輸送艇2号”。
僅か570トンという満載排水量にもかかわらず、軽車両または完全武装の人員70名を輸送することが可能です。


艇内からランプを見たところ。
輸送艇1号型は地方隊の業務輸送や沿岸の僻地や離島などに車両や物資を輸送することを任務としていますが、戦車の搭載能力はありません。


輸送艇2号の装載艇です。
装備簡略化のためゴムボートのみとなっています。


輸送艇2号のクレーンです。
貨物揚搭用ですが、やはり装備簡易化のため搭載は1基のみとなっています。
(輸送艇1号型よりやや大型の輸送艦”ゆら”型は2基)


艇内では艇内作業(消火作業用)の装備品も展示されていました。


輸送艇2号の艇尾です。
実は”輸送艇1号”型は海上自衛隊初の国産輸送艇です。
この輸送艇2号は横須賀基地の横須賀地方隊直轄として配備されています。


陸上自衛隊からは駒門駐屯地から第1戦車大隊本部管理中隊の96式装輪装甲車と偵察用オートバイが展示されました。


地方協力本部のブースでは南極の石と氷が出展されていました。
南極の氷は・・・冷たかったです(笑)


一般公開はされていませんでしたが、海上保安庁も漁港祭に協力していたのか、輸送艇2号の後方には20メートル型巡視艇CL-14”ふじかぜ”(総トン数23トン)が停泊していました。
小型の輸送艇2号ですが、”ふじかぜ”はさらに小型ですね。


巡視艇”ふじかぜ”を前から。
”ひめぎく”型巡視艇の4番艇で平成4年3月に竣工しています。

以上、福田漁港祭の自衛隊広報イベントでした。
Posted at 2009/05/24 22:30:03 | コメント(4) | トラックバック(0) | ミリタリーイベント | 日記
2009年05月04日 イイね!

平成21年度海上保安庁観閲式・総合訓練展示(4月26日)その1

初夏の大型連休前になる4月25日、26日に海上保安庁の観閲式(観艦式)が行われました。
25日は天候不順のために中止となりましたが翌26日には麻生太郎内閣総理大臣を特別観閲官に向かえ、盛大に実施されました。
その模様をご覧ください。


晴海埠頭に停泊中のヘリコプター2機搭載型巡視船PLH-22”やしま”(総トン数5259トン)です。
続々と一般見学者が乗船してきます。
今回の観閲式では”やしま”に観閲官の国土交通副大臣と海上保安庁長官、そして特別観閲官の麻生太郎内閣総理大臣が乗船されています。
ほかに巡視船”せっつ”、”ざおう”、”いず”の合計4隻が観閲を行います。


さあいよいよ出航です。
巡視船PLH-22”やしま”が引船”さくら”(東港サービス/総トン数181トン)の支援を受けています。
”やしま”は昭和54年に採択された「海上に於ける捜索および救助に関する国際条約」に対応する為、海上にてヘリコプター2機を搭載できる大型のパトロール巡視船として建造された”みずほ”型巡視船の2番船です。
35ミリ連装機関銃と多銃身20ミリ機関銃を各1門づつ搭載しています。


特別観閲官の麻生首相が来場されてるための警戒でしょうか?
特130トン型巡視船PS-108”たかつき”(総トン数114トン)が港内にいました。


いよいよ観閲艦の4隻が羽田沖に集合しました。
停船して観閲の準備を行います。
こちらはヘリコプター2機搭載型巡視船PLH-22”やしま”


同じく停船中の3500トン型巡視船PL-31”いず”(総トン数3768トン)です。
巡視船”いず”は阪神淡路大震災のとき本来災害対策指揮所になるはずsだった第5管区海上保安本部自身が被災してしまいた為大きな支障をうけた教訓から建造された災害対策型の巡視船です。
高性能な通信機器を搭載しており対策本部用のスペースが設置されているなど本船が対策本部として機能しうる能力を持っているのが特徴です。


海上防災訓練展示に参加するため展開した東京消防庁水難救助隊(臨港消防署)臨港第1舟艇小隊の消防艇”みやこどり”(総トン数119トン)です。
残念ながらこの後で波浪のため防災訓練展示は中止になっています。


観閲式の支援でしょうか?
20メートル型巡視艇CL-136”やまぶき”(総トン数23トン)がいます。
”やまぶき”は小型巡視艇の”ひめぎく”型の106番艇で放水銃を廃止して軽量化を行い、さらに防弾性を向上させた警備強化型となっています。


こちらも観閲式の支援でしょうか?
東京汽船の引船”薩摩丸”(総トン数166トン)です。
波が激しく喫水線よりも上側に波がかぶっています。


さあいよいよ観閲式がはじまりました。
受閲船隊の第1小隊の先頭はヘリコプター2機搭載型巡視船PLH-31”しきしま”(総トン数7175トン)です。
”しきしま”は海上保安庁のみならず世界最大の巡視船で海上自衛隊の護衛艦”たかなみ”型や”しらね”型よりも巨大な船体となっています。
最大の特徴は海上保安庁の巡視船では唯一軍艦構造となっていることです。
このほか対空レーダや高速警備艇、さらにヘリコプターを2機搭載して周辺の哨戒を行うなど他の巡視船とは一線を画する巡視船となっています。
”しきしま”はプルトニウム運搬船護衛用として建造され、平成4年4月に竣工しています。


巡視船”しきしま”の35ミリ連装機銃と20ミリ多銃身機銃です。
しきしまはこれを各2セット装備しています。


巡視船”しきしま”を後ろから。
巨大な船体が印象的です。
広大なヘリコプター甲板が見えますが、”しきしま”にはシュペル・ピューマ型ヘリコプターを2機搭載しています。
プルトニウム運搬船護衛用という任務のために長大な航続距離が求められ、なんと20000浬(”みずほ”型では8500浬)以上という長大な航続距離があるものとされています。


続いて第1小隊の2番船はヘリコプター1機搭載型巡視船PLH-04”はやと”(総トン数3221トン)です。
”はやと”は”つがる”型巡視船の3番船で今回観閲船となっている”せっつ”、”ざおう”と同型船です。
ベル212型ヘリコプターを1機搭載しています。


さらに後続船がきます。
1000トン型巡視船PL-118”しもきた”とPL-119”すずか”(総トン数965.3トン)、測量船HL-01”昭洋”(総トン数3128トン)です。


第1小隊の3番船は1000トン型巡視船PL-118”しもきた”(総トン数965.3トン)です。
船首が大きく沈み込むほど波が荒れています。


続いて4番船は1000トン型巡視船PL-119”すずか”(総トン数965.3トン)です。
”しもきた”と”すずか”は”しれとこ”型巡視船の18番船、19番船です。
”しれとこ”型は大量建造がすすめられ、全28隻がわずか3年4ヶ月(昭和53年11月~昭和57年3月)の間に就役しています。
しかし就役後30年が立っているため既に8隻が用途廃止になっています。


受閲船隊の第2小隊の1番船は3000トン型測量船HL-01”昭洋”(総トン数3128トン)です。
”昭洋”は平成10年に竣工した海上保安庁最大の測量船です。
各種測定装置を搭載し、大陸棚や海底火山の調査など海洋調査を行う船です。


第2小隊の2番船は航路標識測定船LL-01”つしま”(総トン数1718トン)です。
”つしま”は世界で唯一の航路標識の精度などを確認する為の測定船で、12000海里という長大な航続性能を持っています。


続いて受閲船隊の第3小隊です。
1番船は1000トン型巡視船PL-62”はかた”(総トン数1300トン)です。
平成20年3月に1番船が竣工した新型の1300トン型巡視船”はてるま”型の2番船で竣工は今年2月とまさに就役したばかりの最新巡視船です。
”はてるま”型は尖閣諸島に不法上陸した中国人の活動をきっかけに周辺海域の警備強化のため建造された巡視船で、尖閣諸島周辺には基地となる施設がないため、本船を拠点として数隻の巡視艇、ヘリコプターの補給を行える拠点機能強化型の巡視船となっています。
ウオータージェット推進のため速度は30ノットといわれ、夜間でも警備が可能なように赤外線捜索監視装置が搭載されているといわれています。


第3小隊の2番船は1000トン型巡視船PL-42”でわ”(総トン数770トン)です。
”でわ”は”あそ”型巡視船の2番船で平成18年に竣工されています。
平成11年の北朝鮮による不審船事件をきっかけに計画された巡視船で、30ノットという高速性能と、不審船(工作船)の装備する武器が対戦車ロケットや携SAM、14ミリ機関銃と協力だった為、これを上回る射程と火力を確保するべく40ミリ機銃を搭載しています。
この40ミリ機銃は火器管制装置を装備している為精密な射撃が可能とされています。


3番船は180トン型巡視艇PS-02”さろま”(総トン数182トン)です。
波によって大きく船体が傾いていますが一糸乱れぬ海上保安官の登弦礼に拍手!
”さろま”は”しんざん”型巡視艇の2番艇です。


4番船は180トン型巡視船PS-12”こうや”(総トン数197トン)です。
船首の喫水線から下が大きく見えることからも波の激しさがわかります。
”こうや”は”らいざん”型巡視艇の6番艇です。


第3小隊の最後は180トン型巡視艇PS-13”つくば”(総トン数197トン)です。
同じく”らいざん”型巡視艇でこちらは7番艇です。

この後本来なら受閲船隊の第4小隊として巡視艇PC-108”やえぐも”、CL-125”しらはぎ”、CL-129"やまゆり”、CL-140"ひだかぜ”が参加する予定でしたが、波浪のためか受観船隊には参加しませんでした。


続いて関係機関船舶の観閲行進です。
こちらは海上自衛隊の護衛艦隊第11護衛隊の海上自衛隊”はつゆき”型護衛艦DD-123”しらゆき”(満載排水量4000トン)です。
昭和57~62年に竣工した”はつゆき”型汎用護衛艦の2番艦で昭和58年2月に竣工しています。


最後は水産庁の漁業取締船”白竜丸”(総トン数1229トン)です。
水産庁は海上保安庁と密接に連携して違法漁業を行う韓国船や中国船などの取締りをおこなっています。


その2/その3/その4/その5
Posted at 2009/05/04 14:24:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | ミリタリーイベント | 日記

プロフィール

「commもそうですが、「LINE 個人情報」「LINE 危険性」でぐぐって、それでもokと判断できるなら使ってもいいかも。私はちょ~っと躊躇して未だに使ってませんけど。」
何シテル?   04/11 00:38
こんにちは。 アンチコと申します。 車はレガシィTWに乗ってます。 やっぱトランスフォーマーG1といえば「ロボット殺虫剤だって?」のあの人だよね~ ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

リンク・クリップ

浜松広報館戦闘機地上展示(1月22日) 
カテゴリ:ミリタリーイベント(みんから内)
2011/01/24 23:10:56
 
救命ボート体験渡河 
カテゴリ:ミリタリーイベント(みんから内)
2010/10/16 22:53:58
 
美ら島旅行(8月8日~11日) 
カテゴリ:旅行など(みんから内)
2010/08/14 18:30:15
 

愛車一覧

スバル レガシィ スバル レガシィ
今の愛車です。 2005年6月に転職したのですが、配属2日目に先代(スカイライン25GT ...
日産 スカイライン 日産 スカイライン
インテグラZXの次の愛車です。 インテは素晴らしい車でしたがさすがに車体が古く、A/T車 ...
ホンダ インテグラ ホンダ インテグラ
免許を取って初めて乗った車です。 私は正直言って車に全く興味がなかったのですが、私を車好 ...
その他 その他 その他 その他
愛車じゃないんですが(^^; 航空祭で撮った写真専用の写真ページにしちゃいました。
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation