メーテル先生とパーマン先生

先日のドリフトスクールのあと、実家の仏間にタイヤをずっと置きっ放しだったのですが、今日はタイヤをベランダに移動して来ました。

年老いた母親も、衣装ケースから物が取り出せるようになって嬉しいそうです。親孝行すると気持ちいいね♪

って、何か根本的に間違ってる気がする・・・

さて本題です。

今日は1月に受けた鼻腔湾曲手術の経過観察とCPAPの定例通院で、市立病院に行きましたが、耳鼻科の方は今回で経過観察も終了で"完治"となり、循環器科の方はCPAPレンタルのため、いつもの如く問診だけ。

ところで、オレの主治医の先生達・・・

耳鼻科の医師は、昨年の7月に初めて受診した際、湾曲具合とかをファイバースコープを使って丁寧に説明してくれたんですが、診察のあとで"あの・・・診察とは一切関係ないんですが・・・イイTシャツ、着てますね。"と。


そのとき着ていたのは、ユニクロで売ってた"銀河鉄道999(TV版)"でしたが、そこから話が広がり、診察室で松本零士ネタで数分盛り上がり・・・先生が改めてカルテを見て"あっ！同じ歳だったんだ！"と。笑

ちなみにこのTシャツ、西日暮里の"極悪なおにぎり屋さん"の夜の部で、客として来ていたマスターの古いクルマ仲間からも"イイなぁ、どこで買ったの？"と言われ、酒が入っていた事もあって、初対面なのに異様に盛り上がり、聞けば同じ歳でした。笑


あるとき、耳鼻科の医師を意識して、これまたユニクロで売ってた"パーマン"のTシャツを着て行ったら、耳鼻科の医師は全く興味を示さなかったけど、循環器科の医師が興味津々・・・

循環器科の医師は、オレより少し年上と思われる(イマイチ聞けない(笑))女性なんですが、子供の頃からパーマンが大好きでたまらないと。

ちなみに、母親が膝のサイボーグ化手術をした際、リハビリに付き添っていたら、理学療法士の20代の女性からも、"いいの着てますね"と。"パーマン"は女性に人気なの？

とりあえず、オレの中では耳鼻科の医師は"メーテル先生"、循環器科の医師は"パーマン先生"で確定です。笑