駐車場の法則

今朝、土砂降りの中医者にMRI撮影に行ったけど、こんな日は誰もが同じことを考えるらしく、受け付け開始時間前でも駐車場は殆ど満車状態。

予約時間まで相当時間があったけど、早めに家を出たのは正解だった。

この病院の駐車場は2階建て構造で、1階に停めれば雨に濡れずに病院まで行けるけど、この状態じゃ無理だろうなぁとゲートをくぐると、1階の角地に停まっていたマークXが出て行くではないですか！

ラッキーと思い、そこに停めてエンジン停止。受付時間まで車内で待つ事にしたが、何度もヒヤヒヤさせられた。

通過するクルマが曲がっていく時、内輪差を考えずにウチのクルマにぶつかりそうで怖いんです。一応気を遣って、車止め目一杯まで下げて、通路と反対側に結構寄せて、駐車枠よりもかなり空けてるんだけど・・・しかも、ぶつかりそうなのは大型の車ではなく、コンパクトだったり・・・

一番酷かったのは曲がれずに何度も切り替えしてるフィットのオバちゃん・・・ぶつけられたら嫌なので、運転を代わってあげようかと思った。

ぶつけられるのが心配で2階に移動したら、さっきのマークXも2階に居ました。笑

自分なりの経験則だけど、現行もしくは1世代前程度のいわゆる「高級(外)車」で、上品に乗られているクルマのそばに停めれば、相手もそれなりに気を遣うので安心できるって感じですかね。

でも、向こうは汚れた古い国産に、隣に停められて逆に心配してたりして。笑