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画像は、本日実家で行った"ブッシュ祭り"に向けて行った作業の様子で、ブッシュ圧入の準備として、フラップホイールと電動ドライバーを使い、塗料が回り込んでしまった箇所の塗装を落としたのですが・・・元々は黒い電着塗装が残ってる状態だったし、完全に落としてないけどマァ良いか。笑

さて本題です。

今日は"下鼻甲介切除手術と鼻中隔矯正術"の術後2ヶ月検診と、CPAPの月例顔出しでしたが、鼻のほうは縫合箇所もくっつき、瘡蓋も随分と減ってきて、見た目はかなり回復してきたようです。

が、一度ケロイド状になってしまった粘膜の機能は、未だ完全には回復せず・・・

また、軟骨を削った箇所は、粘膜の突っ張り感が消えないのですが、どちらもコレ以上の治療はできず、あとは時間が解決するのを待つしかないと・・・

とりあえず、耳鼻科の次回検診は3ヵ月後、CPAPの方は徐々に再開してみようということになりました。

かつて同じ手術を経験した、"蒲田の御仁(謎)"や同僚も3ヶ月から半年は違和感が残るなんて言ってたし、マダマダですね・・・

さてさて本日の脳内テーマソング。Overnight Success / Teri Desario with Joey Carbone & Richie Zito


まだバブルが始まる前だけど、日本がこんな状況になってしまうなんて考えもつかない、明るい未来しか考えられなかった時代を思い出させてくれます。

なんとか、負のループを断ち切らないとね。

この曲をリアルタイムに聴いていた世代の方は、"当時のSONYの長編CM(Youtube)"もどうぞ。

仕事でCADだけをやるようになってから、これまで以上に目の疲れが酷く、視力の低下だけでなく、少し力を入れて瞼を閉じるだけで筋肉痛？のような状態。苦笑

これまでも目薬は常用していたけれど、殆ど効いてない感じだったので、もっと強力なのが欲しかったのだけど、平日は薬局が開いている時間に帰宅できないので、嫁さんに託すことに・・・

ということで、薬剤師に「値段は気にせず、とにかく酷い疲れ目に効く物を。」と言ったら、この目薬が出てきたそうです。


ロート製薬の"ロート V11"なる目薬です。

これまではかすみ目対策で定価500円前後、疲れ目系で定価1000円前後のモノを使っていて、いずれも実売は結構安かったのですが、この目薬は定価が1365円と若干高いだけでなく、安売り薬局チェーン店でも一切値引きなしというシロモノです。

で、昨日からこの目薬を使い始めたところ・・・

肩こりや首のこりなどには効果はないけれど、目の疲れは確かに大幅に改善されていて、瞼をギュッと閉じても全く痛みがしません。

今日は持ち帰る荷物があったのでクルマで出勤したのだけど、1日中CADをやった後の運転も苦ではありませんでした。嬉

コレ、値段なりの効果はあるわ・・・

さてさて、本日の脳内テーマソング。ROCKETMAN / dancemusic


クルマの中で、"GROOVE LINE Z"を聴いていたら、エンディングに"ふかわりょう"が出ていて、この曲が頭の中をグルグル。

しかし、"ふかわりょう"って、お笑いよりも音楽の方が才能あるような気が・・・ロン毛にヘアバンドしてた頃の初期の芸風は好きだったけどね。

今日は退院後2週間検診を受けてきましたが、鼻の中のかさぶたも順調に減っているらしく、来週の検診ではクスリも減らせるだろうとのこと。

鼻中隔矯正と下鼻甲介切除経験者の、蒲田の御仁(謎)や同僚の話を聞くと、3～6ヶ月程度は鼻に違和感が残りそうだけど、現状でも吸気抵抗が恐ろしいほど減っているのが実感でき、違和感以上の効果があって、かなりイイ感じです。

ところで今日、利用している病院の前の調剤薬局で、ジェネリック医薬品推進キャンペーン？みたいなのをやっていました。

で、オレにもジェネリック医薬品について説明員が来たのですが、退院時に病院でクスリを貰い、帰宅後どのようなものか調べ、オレが処方されているクスリ3種類のうち、1つは既にジェネリックという認識だったし、半導体でいう"セカンドソース"感覚なので、キワドイ用途(謎)のクスリでなければ、全く抵抗ないのですが・・・

説明員曰く、これまでジェネリックは一つも使っていないとのこと・・・オレの勘違い？

何となく解せなかったのと、途中で替えて治り方に変化が出ても嫌なので、とりあえず処方通りで出してもらい、帰宅後にもう一度調べてみたのですが・・・

・クラリシッド(名称と販路違いがクラリス)：アボット(クラリスは大正製薬)(いずれもオリジナル)
・ムコダイン：杏林製薬(オリジナル)
・リカバリン：旭化成ファーマ(ジェネリック)(オリジナルは第一三共のトランサミン)

やっぱ、リカバリンは既にジェネリックだよね・・・成分は良く聞く"トラネキサム酸"だし・・・

単に製薬会社の営業か何かが、自社のジェネリックを使わせたくて説明でもしてたんでしょうかね？

老人含めて一人一人にジェネリック医薬品について説明をし、その結果から調剤を始めていたので、相当時間が掛かってバスに乗り遅れちゃったジャンよ・・・

今日は退院後1週間検診を受けて来ましたが、右の鼻の抜糸や、接合部の変な形になっている箇所の修正をしたり・・・

来週の月曜は、左の鼻を行う予定ですが、少しずつ鼻の粘膜も回復しているものの、血を含んだコーラグミのような状態の痰が出たりと、マダマダ完全復活とは行かないな・・・

で、今日は会社を休む事にしていたので、予め「タイヤフィッター」さんに予約をし、朝一でタイヤの裏組みをしてもらいました。


「ハイグリップタイヤはサイドウォールが硬いから組み換えできない」とか、「ビードが切れても責任もてない」などと嫌がられることも無く、社長さんとスタッフさんの2人掛りで、約20分で完了。

まだ店舗が無く、社長さんが1人でトラックに乗って回っていた頃から利用させてもらってるけど、相変わらず手際が良いねぇ。しかも、昨年末からネット予約＆平日割引なんてのが出来たらしく、\6000で済みました。

続いて、わんふ～さんの家にキリンビールのキャンペーンで当たった「白河ラーメン」をおすそ分けで宅配したら・・・こんなもの頂いちゃいました。


「お口に合うか判らないけど」と言われたので、オレのガソリンであることは間違いないと確信し、開けてみると・・・


「天領」という銘柄の大吟醸で、品評会用の別囲いだそうです。正直知らない銘柄だったので調べると・・・

時々買うのは4合で2000円以下の酒ですが、コレは倍以上するお大尽価格のようでして・・・汗

なんか、気を遣わせてしまって申し訳ありません・・・鼻が完全に治ってから、ソレナリの肴を用意して美味しく頂きます。m(_ _)m

タイトルは、オレが手術室で全身麻酔から覚まされている状態のとき、主治医の先生がトンカチでノミを叩く手振りをしながら、満面の笑みで放った言葉でして・・・全身麻酔じゃなかったらオレ、ショック死してたと思う・・・苦笑

昨年受けることを決意した鼻腔湾曲の手術(鼻中隔壁矯正と下甲介切除)を受けるため、1/17から入院していたのですが、本日退院しました。

入院当日に副鼻腔のCT撮影をし、主治医から手術の詳細説明を受けましたが、耳鼻科の手術としては比較的メジャーらしく、通常だと手術時間も1時間程度とのこと。

がしかし、CT画像を改めて確認すると・・・

左側の軟骨が素人目に見ても強烈に尖って変形したりで、主治医も「コレは(変形部が)相当厚いなぁ。」と呟いたり、「(尖り具合から)軟骨と粘膜を剥がす作業中に粘膜に穴が開き、鼻中で左右の穴が繋がる確率が高い。」と、注意深く進めなくてはいけない状況だったらしく、2時間以上かかってしまったようです。

意識がもうろうとした中で「左右繋がっちゃいました？」と聞いたら、「左側の粘膜は穴だらけですが、右側は一切穴が開いていないので、大丈夫！」と言われて一安心。笑

顔の中心部の骨を削るので、麻酔が覚めてから若干の疼きなどはあるけれど、痛みよりも止血のために鼻にガーゼを詰め込むため、鼻呼吸が完全に絶たれる事が思いのほか辛かったです。あとはガーゼを抜くとき。涙

今は粘膜が傷だらけで血だらけなので、2週間くらいは出血や感染などに細心の注意を払う必要があったり、しばらくは週一で通院が必要だけれど、これで子供の頃からの鼻づまりが解消できそうなので、万が一、銀行強盗に遭遇し、人質として猿轡をはめられた場合でも、窒息死することがなくなりそうです。笑