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鼻腔湾曲の手術で、鼻に詰めたガーゼを抜くときはこんな感じになるのでしょうか？汗

同僚に鼻腔湾曲の手術を受ける決意したことを話したら、なんと、その同僚も十数年前に鼻腔湾曲の手術を受けたらしく、感想を聞くと・・・

二度と経験したくない手術だったけれど、今になって思えば手術しておいて良かったなとのこと。

やっぱ、手術は乗り越えなくてはいけない壁のようですね。汗

手術の内容を調べれば調べるほど怖くなってしまいますが、身近に経験者がいるのは結構心強かったり。

今日は月例のCPAP継続使用の為に通院しましたが、循環器科の前に耳鼻科を受診し、以前勧められた鼻腔湾曲の手術を受ける決意をして、年明け早々に仮予約してきました。

元々慢性的な鼻炎があって、常に点鼻薬を使う習慣があったこともあってか、今年は副作用が多く出ているみたいで、鼻が詰まりやすくCPAPがうまく使えない状態で眠気もあるし代謝も落ちたせいか体重も元通り・・・

また、鼻が通っているときは血圧も120/80程度と標準なのに、鼻が詰まっていると170/100まで上昇したりで、このままだと別の病気まで併発しそうなので手術を決意。

鼻腔湾曲の手術を受けた方の闘病記？をネットで調べていると、手術から3日くらいは鼻呼吸が全く出来ないのが一番辛そうかな。あとはガーゼを抜くときが激痛なんだとか。

正直怖いけど、母親にも膝の人工関節手術を受けさせたので、怖いとか言って逃げられないよなぁと。苦笑

夜はpapanenさんと2人で「Neo蒲田の会」と称して呑み、クルマの話に終始しましたが、次回は蒲田の御仁やしゃっくり坊主さんもご一緒しましょう。

けんけつちゃんならぬ、ひんけつちゃん・・・

今日は会社が休みだったので、嫁さんを送り出しつつ洗濯をし、スポーツクラブで2時間ほどプールに入ったあと、帰りがけに献血してきました。

いつも通り、成分でも400ccでも、どちらでもOKとして申し込んだところ、今回も成分を頼まれ、採血が始まってから約40分ほどで終了しましたが・・・

イスの背もたれを起こしてもらったら、なんか目の前がクラクラします・・・職員の方からも「顔が白い」と言われ、血圧を測ると90の60くらい。

普段は120の80くらいなので、ココまで低くなるとちと厳しかった・・・結局、回復するまで強制的にイスの背もたれを寝かして休ませられました。

献血なんてやってるけど、実は血を見るのが非常に苦手で、狭い献血バスだと血の流れるチューブを手の上に平気で置かれるので、妄想して何度も貧血になってますが、献血ルームで貧血になるのは初めてでした。

休んでいる間に職員の方と、何が原因なのか話したところ、献血前に泳いだのが敗因のような・・・

献血後に激しい運動をしてはいけないのは知っていたけれど、献血でかなり体力を消耗するので、献血前も基本的に激しい運動をしてはいけないらしい。汗

15分ほどで落ち着いてきたので帰宅しようとしたのだけれど、ちょうど休み時間になってしまい、休み時間が終わるまで国会中継を見ながら暇つぶし。

しかし、少し献血をナメてたな。苦笑

今日はCPAPを継続レンタルするため、定例の顔見せをすべく朝イチで医者に行ったのですが・・・

普段は結構待たされるのだけど、今日は盆休みで患者が少ないのか、待ち時間15分面談5分と、驚くほど早く終わってしまいました。

そのまま帰宅しても暑くて死んでしまいそうだし、バスの1日乗車券も買っていたので、「そうだ、献血行こう！」ということで、献血ルームで涼んで来ました。

が、やはり献血ルームも節電の為か温度が高めだったので、到着してしばらくは汗が吹き出す状態。

検査用の採血が終わったあと、待ち時間に冷たいお茶をガブガブ飲んでいたら、看護婦さんから「普通は採血前に冷たい物は良くないんですが・・・あなたは血も濃いし血管も太いので大丈夫ですね。」と。笑

400ccと成分、どちらでもOKと言ったら、今回は成分献血をお願いされましたが、待ち時間に看護婦さんがやってきて、お願いしたい事があると・・・

看：「HLAってご存知ですか？」

俺：「えぇ、知ってますよ。」

看：「それでしたら話は早い。宜しければHLA適合の協力者として登録頂けないかなと・・・」

俺：「ウチのはラッシュアジャスターではなくシムなんですよね・・・あと、カム交換は経験無いですけど特に問題ないですか？」

看：「は？」

俺：「は？」

そこで説明の紙を渡され、よく読んでみると、ココで言う「HLA」とは、Human Leucocyte Antigen(ヒト白血球抗原)の事で、所謂ラッシュアジャスターではなく・・・

普通、献血ルームでラッシュアジャスターの話しなんかしないわな。どうやら、暑さでアタマも溶けていたようです。汗

という事で、HLA適合献血への協力者登録もしたけれど、嫁さんが骨髄移植のドナー登録した時みたいに、すぐに要請が来たりして。笑

今日は医者に行ってきましたが・・・

昨夏、重度の睡眠時無呼吸症候群と診断されて使い始めたCPAPですが、最初は慣れずに苦労したものの、年末にはイイ感じで使えるようになってきて、代謝も改善されたらしく、何もしなくても体重も順調に落ちていくような感じだったのに・・・

今年に入ってから鼻づまりが酷く、寝る前に市販の点鼻薬を使ったりして頑張ったけど、初めて使った時よりも苦戦して殆ど使えず、担当の医師に相談したところ、アレルギーの検査と耳鼻科も受診することになりました。

で、耳鼻科へ行ったところ、アレルギー自体はハウスダストに対して多少敏感なだけで、「鼻腔湾曲」が酷いため、少しの炎症でも鼻づまりになるとの事で、治療方針を決める為、このところ色々な薬を使って反応を見ていたのですが・・・

今日の診察で「ボクはあまり手術を勧める方ではないのですが・・・onakotさんの場合は手術が最も効果的です。」と。汗

ファイバースコープの画像で説明してもらうと、右側は入口付近の軟骨が出っ張っていて、そこを越えると比較的広い空間があるみたいだけど、左側は入口付近の軟骨が、反対側の壁にブチ当たっている状況・・・

まずは薬だけで対処し、CPAPのマスクを鼻と口のタイプに変えてもらうようにして様子を見て、それでも改善されなければ・・・手術しかないか・・・

さてさて本日の脳内テーマソング。The Police / King Of Pain


う～ん・・・ネットで調べると、鼻腔湾曲の手術は相当痛そうだけど、手術が怖くて膝の人工関節化から何年も逃げまくっていた母親を説得して5月に手術させた手前、逃げるわけにはいかないよナァ・・・苦笑