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画像はクルマで通勤した時、前を走っていた廃タイヤを積んだトラックですが、廃タイヤの中にちょうど良さげなサイズのADVAN NEOVA(AD07)を2本発見。

しかも、見えている部分だけで判断すると、山も結構残ってて片べりもしていない感じ・・・使えそうならドリフター達が放ってないだろうし(笑)、ビード切れとかだったのかな？

さて本題です。

このところ、朝晩は気温も下がってきていることもあってか、クルマに乗り込むときにタイヤを見ると、何となくエアが減っているような気が・・・

確か、最後にエア圧を調整したのは真夏だったので、給油時にスタンドでエアを借りたところ、基準は冷間時に2.2kですが、35kmほど走行した温間時で2.1k程度しか入ってなかったため、とりあえず2.5k程度まで上げておきました。


翌朝、駐車場にて測定すると、2.25～2.3kとなっていたので、4本とも2.25kに合わせてOKとしましたが、やっぱエア圧はこまめに見てやらないとだなぁ・・・偏磨耗のほか燃費にも大きく響くし。

ココで、窒素を入れれば全て解決・・・と言う方も居ると思うけど、窒素入れたところでサーキット走ったら内圧上がっちゃうし、個人的にはメリットを感じないんだよなぁ・・・

元々、体積比だと空気中の78%が窒素だし、エアバルブが2つあるようなホイールで、真空ポンプで引きながら窒素を入れるとかして、100%に近づけないと意味無いのかなぁと。

オレは窒素78%の普通の空気でイイや。笑