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昨年末の公開時から、ずっと観たかったのですが、諸事情で観れず、昨日、母親の白内障手術に付き添う前に、サクッと観て来ました。

これも、観たい人は既に観ているだろうけど、まだ公開中ということで、内容の詳細については、書きませんが・・・

EP4-6の30年後ということで、ハリソン=フォードやキャリー=フィッシャー、そしてマーク=ハミル・・・歳を重ねた役者たちが、懐かしさを感じさせてくれて、これまたファンにとっては堪らないというか・・・

もう、登場する度に"ををっ～～～！"って、心の中で叫んでました・・・

でも・・・内容が・・・あまりにも旧作へのオマージュというか・・・観ていて非常に心地良いんだけど、新しさを感じない・・・コレ、"スターウォーズ"としては、どうなのかなって・・・

確か、EP4-6のパンフレットだかに、3部作の全9本は、ちょうど21世紀になった頃に完結の予定とか書かれていました。

でも、SFX技術の限界とかで、新しい試みができないから、EP6のあとEP1まで15年も掛かってしまい、EP1-3である程度やりつくし、更に革新的なことは、当分出来ないだろうから、EP3で完結させて、全6部作と訂正したんだろうけど・・・

ディズニーがルーカスフィルムを買い取って、全9部作に戻してくれたものの・・・

EP3からEP7までが約10年で、CGが恐ろしく進化したとは思いにくいし・・・なんか、ありきたりのSF映画っぽくなってたのが残念です・・・

"TRON:LEGACY"もディズニーだったけど、あれはあれで良かったと思う・・・

でもまぁ、観て良かったし、残りの2作も、(生きてたらw)絶対に観るつもりですが。笑

スターウォーズは、小中学生のときに最初の3部作(EP4-6)を観て以来のファンで、"ジェダイの復讐(現:帰還)"のパンフレットにあった、東宝が母体となっていた"ジャパン スターウォーズ ファンクラブ(JSWFC)"なんてのにも、当時は同級生と共に加入してまして・・・

あるとき、ファンイベントとして、有楽町のそごう(現:ビックカメラ)の上の、よみうりホールで、EP4の上映会があったので、同級生と一緒に行ったのですが・・・

タトゥイーンで、ルークが登場するや否や歓声と拍手が巻き起こり・・・ハンソロやレーア姫でも同様で、友達と2人して、年上の皆さん方の、そのような行動に唖然とした記憶があります・・・

そういえば・・・ファンクラブの景品で、"ジェダイの復讐"の、トレーラーか何かのナレーションが入ったカセットテープがあったのだけど・・・そこでは"REVENGE OF THE JEDI"って言ってたはず・・・

"RETURN"なのに、何で"REVENGE"なんだろうって、当時思いましたが、それを直訳すると、まさしく"ジェダイの復讐"だったよね。

さてさて、本日の脳内エレクトーン。"スター・ウォーズ"メドレー


TVでも紹介されたりで、結構有名になった中学生みたいです。