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画像は98年に新品購入した、nismo扱いの純正交換タイプなK&N製エアフィルターですが、1年毎に行なっている掃除の際は、別途確保している同一品に入れ替えて、1年毎にローテーションしています。

この同一品って、某オクでスバル用として出品されていた、美品の中古だったのだけれど、送料込みで\2k程度で確保できた記憶があります。

洗えば問題なく使えるのに、みんな面倒で手を出さなかった？それとも、湿式エアクリ悪者伝説のおかげでみんな避けてた？笑

そういえば、今使っている車高調も、新品では絶対に買う事はなかったであろう、IMPUL OHLINSだけれど、これもO/H前提として\40k程度で手に入れ、uno per unoさんに持ち込んでO/Hを依頼したので、外観以外は新品な高級品を安価でGet。

ただ、若い頃から「金はかけずに手間掛ける」的な考えだけれど、単にお金の節約の為に手間を掛けるのではなく、基本的に何でも自分でやりたい人間なんだろうな・・・技術は伴わないけど。汗

samさんはじめ、皆さんに色々と手伝って貰いながらもLSDを組み込んだ際、工賃を節約したとかいう感覚なんてものはなく、凄い充実感だけが残ってたり。笑

あ、コレはパンツの穴・・・

先日、パンツに穴が開いていると嫁さんから指摘され、一度洗濯してウエスとして使うつもりが、うっかり他の洗濯物と一緒にたたんでしまい、気がつくと穴開きパンツを穿いていて指摘されるのを数回繰り返していました。汗

が、本日ついに穴開きパンツをたたむ前に捕獲し、無事にウエスの中に紛れ込ませることが出来ました！

また、わんふ～さんの家の玄関先でパンツを汚す時のため、温存しておくかな？笑

さてさて、本日の脳内テーマソング。OMD / If You Leave


コレ、OMDのPVよりもイイと思う。

以前上げたBlogで、動画のリンクが切れていたのをふと思い出し、修正してみました。

2009年01月17日 TC2000アクセスロード走行会の模様

2007年10月05日 筑波ジムカーナ場の端っこで練習中の模様

2007年01月13日 TC2000アクセスロード走行会の模様

2009年の5月以降、ファミライ枠で走った時はカメラをセットしていなかったので、動画自体残っていないけれど、少しは進歩してるのかな？

一応、昨年7月に走った際、KOJI_ＦＤ３Ｓさんから頂いた後追い車載を見ると、最終のクリップは当たらずとも遠からずって感じにはなってるけど・・・早くブッシュ祭りとか済ませて走りたい・・・

今日はCPAPを継続レンタルするため、定例の顔見せをすべく朝イチで医者に行ったのですが・・・

普段は結構待たされるのだけど、今日は盆休みで患者が少ないのか、待ち時間15分面談5分と、驚くほど早く終わってしまいました。

そのまま帰宅しても暑くて死んでしまいそうだし、バスの1日乗車券も買っていたので、「そうだ、献血行こう！」ということで、献血ルームで涼んで来ました。

が、やはり献血ルームも節電の為か温度が高めだったので、到着してしばらくは汗が吹き出す状態。

検査用の採血が終わったあと、待ち時間に冷たいお茶をガブガブ飲んでいたら、看護婦さんから「普通は採血前に冷たい物は良くないんですが・・・あなたは血も濃いし血管も太いので大丈夫ですね。」と。笑

400ccと成分、どちらでもOKと言ったら、今回は成分献血をお願いされましたが、待ち時間に看護婦さんがやってきて、お願いしたい事があると・・・

看：「HLAってご存知ですか？」

俺：「えぇ、知ってますよ。」

看：「それでしたら話は早い。宜しければHLA適合の協力者として登録頂けないかなと・・・」

俺：「ウチのはラッシュアジャスターではなくシムなんですよね・・・あと、カム交換は経験無いですけど特に問題ないですか？」

看：「は？」

俺：「は？」

そこで説明の紙を渡され、よく読んでみると、ココで言う「HLA」とは、Human Leucocyte Antigen(ヒト白血球抗原)の事で、所謂ラッシュアジャスターではなく・・・

普通、献血ルームでラッシュアジャスターの話しなんかしないわな。どうやら、暑さでアタマも溶けていたようです。汗

という事で、HLA適合献血への協力者登録もしたけれど、嫁さんが骨髄移植のドナー登録した時みたいに、すぐに要請が来たりして。笑

嫁さんが職場で招待券を貰ってきたので、今日は上野の東京国立博物館で開催されている、「空海と密教美術展」を観てきました。

嫁さん曰く、人気の展覧会は時間をもてあましている老人達が開館前から大挙して並んでいて、開館直後は瞬間的に相当混雑するうえ、遅すぎると今度は入場制限がかかる可能性が高いとのことで、開館から1時間の10時半くらいに到着するような感じで出発。

ウチらが行った時は、国立科学博物館で開催されている「恐竜博2011」が子供たちに大人気のようで、既に入場制限が掛かっている状態でしたが、空海の方は待ちなしで入れる状態。

が、昨年観た「オルセー美術館展2011」ほど混雑は激しくないものの、書物が中心の第一会場はガラスにへばりついている方々が多くてマトモに観れない状態。

仏像が中心の第二会場は身長を生かし(笑)、前に行かなくてもソコソコ観れましたが、仏像曼荼羅とかはイイ感じだったかな。興奮して舞い上がってる人も結構居ました。笑

でも、「平泉～みちのくの浄土～」展を観た時にも感じたけど、1000年以上前のモノがこういう形で残っているなんて、凄いよなぁと。

現代作り出されたモノが、1000年後に残っているんだろうか？電子ファイルとか言う概念とかも無くなるかも？

約40分ほど見学して外へ出ると・・・


既に入場制限が掛かっていました。(テントの辺りにずらずらと・・・)

その後、本館の常設展とか、表慶館、法隆寺宝物館などを見学しましたが、これらはゆっくり観れて良かったかも。

それに、個人的には・・・本館(関東大震災後に建て直し)とか、表慶館(明治42年開館)の建物自体に興味津々。建築様式がどうのとか、詳しいことまでは判らないけれど、コレがまた趣がありまして・・・


これは表慶館のエントランスですが、展示室奥の階段だとか、本館の時計とか本館から一瞬見える日本庭園とかイイ感じでした。

撮影禁止の展示品と、ストロボさえ焚かなければ撮影は基本的にOKみたいですが、人が多いときは迷惑になるので、その他は記憶の中に留めています。笑