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今日は洗濯をしたあと、雨が降り始めるまでの、少しの間でもイイからバイクに乗りたくて、3 週間振りにBanditのカバーを外し、50kmほど走って来ました。


画像は最近よく行ってしまう、米軍の油槽所ですが・・・やっぱ、週に一度は心の洗濯をしたいところ・・・笑

さて本題です。

単身赴任先が東京から札幌となって、31日で引っ越してしまうタクちん・・・

コッチに来る機会は殆どなくなるだろうし、心残りとならないよう、昨日は2人で昼間から呑みまくって来ました、

・1軒目(極悪なおにぎり屋)
前回の転勤でコチラに来た際も連れて行けなかったので、土曜はランチのみだけど、マスターにお願いして夜の部で使われるつまみを出してもらいました。

マスターも、"ぼやきメンバーズ"として、17年前からタクちんとはネットでのやり取りはしていたものの、実際に会うのは今回が初めてなので、ちょっと不安もあったみたいだけど・・・

3人とも同世代だし、ただのクルマバカなので、昔話ですぐに打ち解けたのですが、JN7QFGちんが、"タクちんは相当ヤバい人だ"とか、散々吹き込んでいたらしく、頭の中で"ヤバい人"像が出来上がっていたため、不安だったみたい。

まぁ、オレから見たら・・・敵に回したくはないけれど、別にヤバい人という感じではないけど・・・

あ、でも、別のタイプだけど、タクちんもマスターも極悪人なのは確かだな。笑

滞在時間：2時間半


・2軒目(やんばる)
電車で新宿まで移動して、タクちんがお気に入りの沖縄料理店へ。

新宿にライブを観に行ったときはモチロン、新宿を通る時は途中下車をしてまで立ち寄る事もあるみたいで、一度行こうと、以前から誘われていた店。

いつもはカウンターしかない方の店舗で、定食を食べていたそうですが、今回はテーブルがある方の店舗に入って呑みましたが・・・なるほど、悪くないです。

正直、レベルが突出して高いと思われる、沖縄の家庭の味を知っているので、それと比較したら可哀想だけど、どれもソコソコ美味しくて、ラフテーなんかは、脂も程よく抜けてたし、リピーターに成り得る店かも・・・

鶴見の沖縄県人会的な店も、いつか行こうと2人で話して居たけれど、それの実現は難しいので、次回来た時も、ココでOKです。

滞在時間：1時間45分


・3軒目(新川屋酒店)
またもや電車で尻手まで移動して、タクちんが一度行ってみたかったという、この立ち飲み屋へ。

場所がわからず、訓練校で一緒だった若者が尻手に住んで居たのを思い出し、情報を得ようとメールした直後に見つけました。笑

入店すると、酒の冷蔵庫の奥にテーブルがあるだけで、立ち飲み屋っぽくなくてオロオロ・・・

どうやら、酒屋の方の入り口から入ってしまったらしく、たまたまテーブルに料理を運ぶマスターを見つけたので、システムを聞いて裏口？から入店。

ココは乾き物や缶詰ではなく、マスターが調理してくれるのが特徴らしいけど、チープな雰囲気が堪りません。

酒類は安いし、一人でチョイ呑みにはいい店かな。ちなみに、シュウマイ(5個)200円を頼んだらチンしてて・・・味からして、崎陽軒のシウマイでした。笑

あと、酒やつまみは現金引換えだと思って、その場で渡していたら、ココは後で清算もOKらしい。立ち飲み屋ごとにルールがあるから、面白いね。

滞在時間：1時間


・4軒目(地元の馴染みの店)
またもや電車で移動して、かなりの友達が知ってる、オレの地元の馴染みの店へ・・・

前回の転勤の際もココには連れてきてたし、何時間いても大丈夫なので、ツーリングの反省会でも使ったり、結構行ったこともあり、マスターに札幌に行くことを報告しつつ、座敷でダラダラと呑み・・・

滞在時間：2時間半


・5軒目(中華東秀)
駅まで送ったら、タクちんがタンタン麺を食べたいから付き合えと言い出し・・・

タンタン麺は行列が出来ていたので、"この中華チェーンは見たことない"というのでココへ入って、ビールセットで乾杯・・・

滞在時間：45分


今回、5軒行って、一人1万2千円程度使いましたが、単に呑んだだけではなく、同学年として互いのおかれた状況に、色々と思うところもあり・・・結構語り合ったかな。笑

ちなみに、家を出てから帰宅するまででちょうど12時間でした。またいつか呑みましょう！

さてさて、本日の脳内テーマソング。COBRA / オレたち


タクちんが、"PUNK LIVES! FESTIVAL 2016 ～PUNK ROCK 40th ANNIVERSARY～"っていう、日本のパンクロック40周年的なイベントを観たらしいのだけど、そこに参加したバンドを知ってるか聞かれ、オレが知ってるjのは、LAUGHIN' NOSEとニューロティカのほか、COBRAだけだったってことで・・・

それに絡み・・・パンクといえば、スターリン・・・

雑誌とか伝聞でしか情報源がなかった中学生の頃、ライブで観客に放尿したとか、豚の内臓をぶちまけたとか、"パンクって怖えぇっ！"って思ってたよねと、2人で盛り上がり。笑

あぁ、コレは服部・・・

さて本題です。

今日、昼休みに同じグループの先輩と話をしていたのですが、採用されてもすぐに去ってしまった人が、オレの前に最低でも2人は居るらしい・・・

2人とも30歳前後で、1人は日本を代表する自動車や船舶(だけじゃないけど)に使われる電気部品メーカー出身で、鳴り物入りで入ったらしいけど・・・

試用期間の3ヶ月で、"自分のやりたい事とは違う"と言って、去って行ったそうです・・・

でも、この人の事は入社前に、オレの元上司から聞いていたけれど、任される分野(=求人内容にも記載)の、初歩的な知識すらなくて焦ったって・・・

また、もう1人は、ウチの某優良顧客で、ヨーロッパ駐在員として活躍していた(本人談w)という人で、これまた優秀な人が入ってくれたと喜んでいたら・・・

グループ全員が"コイツ、絶対に経歴詐称だろ？"と感じる程の残念な人だったらしく、試用期間終了を待たずして、お引取り頂いたのだとか・・・

そんな状態なので、現時点ではオレは期待以上らしいです・・・笑


しかし・・・以前所属した会社で自分も経験あるというか、"経験豊富なので任せて下さい！"と、自信満々で入ってきた人って、"どのツラ下げてそんな事を言えるんだ？"って感じで、オレの方が詳しかったりと、残念な人が多かったです。

逆に、"多分何とかなると思います"程度に言う人は、期待以上の知識と経験で、色々と教えてもらったり・・・


以前、転職エージェントを利用した際、都心の数十階建てのビルのオフィスで担当のエージェントと面談したのだけど、強烈なグイグイ系で、少しでも経験した事は、"任せて下さい"として、ガンガン推せと・・・

まぁ、希望退職などで使われる依頼元前払いの支援会社とは違い、エージェントも人を就職させ、その企業からお金を貰うことで評価が上がるので、そのような事を言って来るのだけど、ハッタリかまして就職したところで、後で苦労するのは目に見えてるのに・・・

基本、転職する人の将来ではなく、自分の評価しか考えてないんだろうね・・・今回、眼がブローして改めて判りました。謎

さてさて、本日の脳内テーマソング。UNICORN / 服部


このアルバムがリリースされた頃、歌詞の通り二十歳だったな。笑

エイドリ・・・あ、コッチじゃなくて・・・

さて本題です。

今度の会社で、自分はとあるドイツ製品の、ハードウェアに関すること全般を担当するらしいのですが、日本でのプロモーションのため、そのドイツのサプライヤーのボスと若いエンジニアがやってきて、顔合わせ＆ミーティングをしたのですが・・・

アチラにとっても英語は外国語なので、アメリカ人のネイティブなんかに比べたら、随分と判りやすい表現やハッキリとしてるはずなんだけど・・・もう、英語全然わかんなくなってる・・・汗

以前居た会社で、アメリカのベンチャーとやり取りをしていた頃とか、日本に来ていた子会社のEric-sanと他愛もない会話をしていた頃は、手加減してもらえれば、ヒアリングだけは雰囲気で何とかなっていたのだけど、それ以降は英語に全く絡む事がなくなったからか、もうダメダメです・・・

彼らは明日から、各地の営業さんと全国を回り、金曜に本社で新製品のセミナーを行うのですが、そのときは、マネージャーと2人でトランスレートしろと・・・汗

また、来年早々にも、長期では無いだろうけれど、どうやらドイツ行きが決定っぽいのですが、ドイツ語も英語も出来ない状態での、ドイツ一人旅はチトきついな・・・ニュースにならないようにしないと・・・謎

ドイツの某計測器メーカーに転職した某さん(笑)、どうやってドイツでの研修を切り抜けたのか、アドバイスをクレクレタコラ。懐

さてさて、本日の脳内テーマソングOlivia Newton John / Twist of fate


まぁ、今置かれている状況は、"Twist of fate"でもあり、ある意味"(映画の邦題通り)セカンドチャンス"でもあり・・・

前回までのあらすじ

スポーツバイク復活を目論んでいた、onakotの先輩のＹサン。

クルマでの家族旅行中、同世代のオサーンが駆る、転倒した外国製高級バイクに突っ込まれ、自走不能となって"あずさ"で帰京する羽目に・・・

が、Ｙサンを襲った悲劇はそれだけでなく、間近で事故を目撃したＹサンの奥様が、"バイクは危ないからダメ"と・・・さて、Ｙサンの運命や如何に！

さて本題です。

奥様から、スポーツバイク復活のダメ出し食らったＹサンですが、何年も燻っていた気持ちは簡単には抑えられない・・・

また、年齢的に今が最後のチャンスになるだろうし、大型二輪もとっておきたいとの事で、バイクはすぐに買わないけれど、奥様に黙って免許だけは取る気マンマン・・・

で、自分が通った教習所は、かつての会社の傍にあるので、Ｙサンから教習内容の詳細や、いくら掛かったのか尋ねられ・・・

教習内容は、昔中免取ってるし、今でも原二スクーターに乗ってるので、感覚を思い出せば問題ないはずで、教官も中免時代より優しいと伝え・・・


休日・夜間教習オプション付き、(昭和時代のwww)卒業生割引、ストレートで卒業するとこんな感じだと、この画像を見せたところ、ＹサンだけでなくＳサンも興味津々。

Sサンは、今は隣の市に住んでいるけれど、中免は同じ教習所で取得したので、ココにいけば割引効くのかなぁと・・・笑

ＹサンもＳサンも(オレもだけど)、若い頃に限定解除したかったけれど、"中免で十分だよ"といい聞かせてきたクチ・・・理由は、仕事に追われてというのも有るけれど、何よりも・・・

今じゃ、大型二輪は教習所で誰でも(オレでもｗ)取れるけど、試験場での限定解除の時代は、合格基準は有って無いような物で、ライディングの技術だけでなく、試験官の裁量に依存した、理不尽な試験にも耐えられる精神力(笑)が必要だったし・・・

また、Ｙサンは特に、3人の共通の先輩(以降Ｉサン)とツーリングに行った際、Ｉサンの希望でダートを走る事になったものの、ＹサンはCBR400F、ＩサンはサブのXL600Rで、オフ車には全く付いていけないので、バイクを交換(当時は条件違反で無免許にはならないけどお勧めできない)したそうなんですが、ＩサンはCBRでリア流しながら、余裕でＹサンをおちょくりまくっていたそうです・・・


Ｉサンは当時ZX-10をメインに乗っていたので、仮にZX-10で来ていたとしても、そうやって遊んでいた事でしょう・・・

Ｙサンは、実力の差を見せ付けられてしまい、Ｉサンのようなレベルにならないと、限定解除できないと思い、意気消沈したと同時に、車検のない250ccへの買い替えを決めていたので、ダートに目覚めてXLR250BAJAを買うことにしたそうです。笑

一昨日は、そんな昔話をしつつ、免許取ったらオレみたいに安いポンコツを買って、直して皆で遊びに行こうと言う事になりました。

オレもだったけど、ＹサンもＳサンも、バイク自体は乗れれば何でも良くて、とにかく走りたいと・・・

あとは、自分の体格、体力にあったバイクというくらいか・・・実際、バニガーレの方、自分でバイクを起こせなくて、Ｙサンが手伝ったらしいけど、そういうの恥ずかしいし・・・

そして、Ｙサンの奥様の説得にはオレも出張ることを快諾。奥様も同じ会社でお世話になった方で、なんとか説得できるよう、頑張らねば・・・笑

最近の公道はクルマもバイクもメチャクチャなの多いので、3人とも何よりも優先するのが、自分で身を守り、死なないように・・・って考えてることは、強調するつもりだけど・・・

本日の脳内テーマソング。君に、胸キュン。


今日、クルマでフラフラしていたら、ラジオで誰かのカヴァー版が流れていたのでYoutubeを漁っていたら、ラジオで掛かったのじゃないけれど、一風変わったのを見つけました。

アニメのEDに使われたみたいで、YMOのオリジナルとは随分印象が変わってるけど、このアレンジ、案外悪くないと思う・・・

昨日は、社会に出て初めて所属した会社の親睦会に参加してきました。

今回集まったのは、還暦世代が4人とアラフィフ3人の合計7人で、今でもその会社に残っているのは還暦2人とアラフィフ1人・・・

その会社には9年、次に入った会社は14年居ましたが、最初の会社で知り合った人達との関係の方が比較にならないほど濃いという・・・

社会復帰のキッカケとなったのも、この会社での元上司だし、年数と付き合いの深さは関係ないですね・・・

さて本題です。

今回集まったアラフィフは、オレと同じ小学校で1学年上だった先輩(以降Ｓサン)と、CBRを譲ってくれた3歳上の先輩(以降Ｙサン)とオレの3人で、Ｓサンは学生時代からMVX250Fに乗っていて、結婚する頃に原二スクーターに乗り換え、Ｙサンは結婚を機にCBR400Fをオレに売りつけ、車検のないXLR250BAJA+原二スクーターの2台体制でしたが、今は原二スクーターのみ。

で、オレが大型二輪を取ってポンコツバンディットを買った事に触発されたのか、2人ともスポーツバイク復活を目論んでいたようなんですが・・・

Ｙサンは先週、クルマでの家族旅行中、ビーナスラインで貰い事故に遭ったらしく・・・

(Ｙサンから見て)右の中高速コーナーを通過中、対向のバイクが転倒。ライダーはバイクを捨て、バイクとライダーは別々にＹサンに向かって滑って来たらしく、バイクを避けようと停まるとライダーに突っ込まれそうだったので、仕方なくライダーを避けてバイクに当たったそうです・・・

事故画像を見せてもらいましたが、右フロントにバイクが潜り込んでしまってフロント周り破損で自走不能となり、相手のバイクは途中でハイサイドっぽくなって反対側に倒れ、右側を大きく破損しながら突っ込んだ模様・・・

ライダーはＹサンと同じ歳で、バイクは200万円位と言ってたらしく、画像では何ccのモデルかまでは判らなかったけど・・・


ドゥカティのバニガーレだと思います・・・

で、Ｙサンが"ドカ乗ってみたかったんだよなぁ"と言うと、"良かったら差し上げましょうか？"と・・・

フレームとかフォークとか死んでそうなの貰っても、外車はエラくお金掛かりそうだし、お断りしたそうです。苦笑

まぁ、双方に怪我がなかったのは不幸中の幸いでしたが、Ｙサン一家は真っ先に訪問した"幸せの鐘"を面白がって鳴らした以外、どこも観光することなく、"あずさ"で帰ってきたそうです・・・


ちなみに、クルマは買って2年のアクセラなんですが、これで10：0の事故が2回目らしく、呪われてるなと・・・幸せの鐘も呪いの鐘だなと・・・

そして・・・何よりも大きなダメージがＹサンを襲いました・・・

目前でバイクが転倒して突っ込んでくる姿を見た奥様が・・・"バイクは危ないからダメ"と・・・しかも相手は同じ歳だし・・・

このネタは・・・つづくと思うwww

さてさて、本日の脳内テーマソング。Scorpions / Rock You Like A Hurricane