ぷりあーちRS 5002のブログ一覧

この内容を見る方、オチのないつまらない話だということを理解していただきたい。







































私の職場、季節の変わり目の時に忙しくなるのですがその際他の部署から多数の方達が
応援という形で手伝っていただきました。

私はその中に混じることもなく黙々と自分の仕事に没頭していました。

手伝っていただいたおかげで仕事も早く終わり、私以外の方たちは世間話や仕事の
情報交換をしていたようで・・・

その２日後、私の職場に１本の電話が・・・

「5002さんですか、○○警察ですが・・・」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「へ？」

「先日○○会社から落し物を預かったのですが、書類の記入漏れがありまして、
5002さんのなんちゃらかんちゃら・・・」とおまわりさん。

「おまわりさん、何を言っているのか理解できないんですけど・・・」
と5002.。

「いや、ですから5002さんの職場から落し物を預かったのですが、書類の記入漏れがあって
記入をしていただきたいんですよ」
と警察

「私はそのようなことはした覚えがないし、何も知らないのに書類に記入っておかしいですよね」

こんなやりとりを３回くらいしました。

すると、どうやらその落し物を届けた方、「5002の代理人」として警察に届けたらしい・・・

何となく事情は分かってきた。とりあえず誰が届けたかを捜索開始。

そして１０分後、届けた人を特定、今度は私から警察に電話。

「届けた方わかりましたよ、今そちらに行ってもらいましたから。それにしても普通は届けた方の
名前を聴くんじゃないんですか？まさか届けた方、名乗る者じゃございませんみたいなカッコいい
事言ったわけじゃないですよね？」
と5002.。

「申し訳ありません、聞くのを忘れました。」とおまわりさん。

まぁいいか、とりあえずこの問題は解決したから。

それにしても落し物ってなに？

身に着けるものですよ。と同僚から答えが返ってきました。

「そんなものここで預かってたほうが持ち主見つかるの早くないか？」
と5002。

「なんか高級っぽかったらしいですよ」
と同僚。

ふ～ん・・・

そして今日届けた方と会い、その話題に。

「なんかその落し物、かなり高級でしたよ、あんなのを身に着けて仕事をしていること自体が
おかしいくらい」
と届けた方。

「そうだったんですかぁ、申し訳ございませんお手数をおかけしました。それにしても私たちの職場でその落し物を管理していたほうが持ち主見つかるの早いような気がしたので。」
と5002。

話はここで終わりました。

要は同僚が落し物を見つけたときに、私に相談すればこのような事がありませんでしたし、

ブログに載せることもなかったでしょうし（笑）

　　　　　　　　　　　　　　以上、こんなことがあったとさ(*^-^*)