キター！・・・RX-500　緑、賀正、銀・・・国際貿易

ついに揃いました。
ホントに嬉しい。

感激です。

本日携帯に入電。
帰宅時に受け取りました。


緑色が本来のオリジナルです。
ただ、この色はポスターで残っているくらいで、幻のモデル。
デザイナーは緑色にしたかったというだけあって、やはり一番似合っています。

ノーズのRX500のオーナメントと、ホイールが鉄っちんで無いのが、モーターショー版より後の仕様との違い。
左右フェンダーのエア・アウトレットはメッキのふちどりが正解なので、ミニカーでも銀色に塗装されています。ちゃんと直してあって嬉しいですね。

モーターショーでは他の展示車を黄色で統一したので、黄色に塗り替えられました。
先日ご紹介のモーターショー版です。

黄色のモデルはモーターショー翌年のお正月に公開された、いわゆる”賀正バージョン”。この時点で鉄っちんホイール＋ホイールキャップに変更されました。また、それまでふちどりのみだったヘッドライトが装着されたのも、この時。
リトラクタブルの予定は最初からなかったそうな・・・残念。

で、
最後に昨年レストアされた銀色仕様。
塗装の塗分けラインが変更され、リヤ・エンドには”Powered　By　Rotary”の文字が追加されました。

各地の販社を回り、ボロボロになったそうです。
初代RX-7のキャンペーンに合わせて銀色にしたのだそうです。

実車は1台しかなかったので、仕様違いを一堂に並べられるのがミニカーの良いところ。嬉しい嬉しい。