• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

たかたん7のブログ一覧

2015年01月07日 イイね!

2つに割れてビックリしたケロ(笑) フォルクスワーゲンビートル・映画ラブ・バッグより・・・ポリトーイ

2つに割れてビックリしたケロ(笑)   フォルクスワーゲンビートル・映画ラブ・バッグより・・・ポリトーイレース仕様のビートルだケロ。
古ーいディズニー映画に登場する
意思を持ったビートルのミニカーだケロ。

ケロケロケロケロっと
楽しく遊んでいたら、
パカッっと2つに割れたケロ。

ビックリしたケロ。

壊れちゃったかと思って、
ヒヤヒヤだったケロ(笑)。

でも、
パカッと割れるのはこのミニカーの
ギミックだったケロ。

ケロケロケロケロ・・・


映画ラブバッグ、
幼い頃に、
今は亡き父に連れられて映画館で見ました。

落ち目のレーサーの所に押し掛けた
見かけはボロいビートルが、草レースで、
当時の並み居るスポーツカーを追い越して
連戦連勝。

ビートル君の名前は、ハービーでした。

ところが、
落ち目のレーサー氏、
何を思ったか、レース用のスポーツカーを
購入し、
ハービー君に、
"レースは、このスポーツカーで出るから、
君は、休んで良いよ"みたいな事を
言ったのでした。

ハービー君は、激怒して、そのスポーツカーを
ボコボコに壊して家出。

落ち目のレーサー氏が、町中探して、
ハービー君を見つけたのは、大きな橋の上。

ハービー君、
橋の欄干から投身自殺しようとしていたのでした。

落ち目のレーサー氏、
ハービー君の自殺を思いとどまらせ、
再び、レースに参戦。
連戦連勝・・・。

で、
どこで、ハービー君が真っ二つになるか。

映画のクライマックスで、
悪役が、ハービー君に切り込みを入れて、
リタイアさせようとするのですが、
レーサー氏とナビ氏がハービー君の分裂を
文字通り体を張って防ぎつつ、
何とかゴールイン・・・と言うお話でした。

ゴールイン後は、ホントに真っ二つに
なっちゃいますので、ミニカーで再現されているのは、
レース中の悪戦苦闘の走行シーンです。

このハービー君のミニカー、
映画館で、父から買って貰ったのか、
後日、父に買って貰ったのか、記憶が曖昧なのですが、
当時、同じミニカーを買って貰い、
私の、お気に入りのミニカーでした。

でも、
私も、ミニカーで遊ばなくなって、
いつの間にか捨ててしまいました。

ここ数年、
懐かしさから、探していたのですが、
これって、結構、高値で品薄でして・・・

今回の東京仕入れで、
やっと見つかりました。

亡き父が助けてくれたのかも。
ありがたいことです。
Posted at 2015/01/07 19:56:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | ちょっと気になる面々 | 趣味
2013年03月08日 イイね!

プロシード・レバンテ?・・・な訳ありませんが(大笑) スズキ・ヴィターラ・・・ブラーゴ

プロシード・レバンテ?・・・な訳ありませんが(大笑) スズキ・ヴィターラ・・・ブラーゴまあ、こんだけ、でかでかと”S”マークが
ボンネットに入っていれば、
プロシード・レバンテのはずが無いのですが、
お店で発見した時に、
”お、プロシード・レバンテ”
と思ってしまうあたり、
我ながらかなり重症のマツダ・ファンです(爆笑)。

実際のプロシード・レバンテは5ドアでしたし
フロントグリル周りもちょっと違いますからねえ・・・。

で、
プロシード・レバンテって何?
という質問が来そうですが、
スズキのエスクード5ドアのOEM(相手先ブランドでの販売、この場合マツダ)車です。

この次の型のエスクードもプロシード・レバンテとして販売されたのですが、
まあ、いずれもリアのスペアタイヤカバーの車名ロゴを見ないと判らない・・・
という代物でした。

長大なプロシード・マービーの後釜としては、手頃なサイズでしたので、
それなりに売れた?のかも知れませんが、実際のところはどうだったのでしょうか・・・。

ミニカーの方、
イタリア製・・ですが、出来は悪くありません。
輸出版の左ハンなので、スズキ・ヴィターラとなります。

ブラーゴの廉価版のミニカーのシリーズであり、箱もご覧の通りひしゃげていますから、
もっと安いかと思えば、税込み500円というちょっと強気のお値段でした(大笑)。

まあ、
買うのに躊躇う金額ではありませんし、この手の面白いミニカーって、
一期一会ですからねえ・・・。




Posted at 2013/03/08 20:28:27 | コメント(2) | トラックバック(0) | ちょっと気になる面々 | 趣味
2013年02月24日 イイね!

小学生の頃のヒーロー達(笑) 510ブルーバードSSSクーペといすゞ117クーペ・・・ダイヤペット

小学生の頃のヒーロー達(笑) 510ブルーバードSSSクーペといすゞ117クーペ・・・ダイヤペット小学生の頃からの筋金入りの車好きなので
その年の新車がフルカラーで掲載された雑誌を
隅から隅まで読み込んだものです。

当時の東洋工業のRE車たちも勿論自分にとって
憧れでありヒーローであったのですが、
今回ご紹介の2台もまた同様でした。

フロントサイドウィンドーに3角窓が無いのは今では
珍しくありませんが、この510ブルがその先駆けです。

超音速旅客機をイメージしたというスーパーソニックラインという直線的なデザインが特徴です。
セダンとクーペがあるのですが、クーペの方は今で言うチョップドルーフの様にルーフが下げられていて
よりかっこいいデザインになっています。
このサファリブラウンというオレンジ色は当時のS30Zや箱スカGTRにも採用されており、日産の高性能車のイメージカラーです。

格好だけでなくサファリラリーでの活躍もありSSS(スーパースポーツセダン)は憧れの車でした。

一方の117クーペ。
ジウジアーロのデザインで、今見ても極めて美しいと思います。
発売当初はハンドメイドで非常に高価な車でしたが、徐々に量産できる様に改良され、
ヘッドランプも矩形4灯に変更され、いすゞ得意のディーゼルエンジンまで搭載され・・・長寿車でした。

ダイヤペットでも矩形4灯も含め、
それらのマイナーチェンジ仕様が反映されたバリエーションが数種あり、
今回ご紹介のものは、リアコンビランプが横長タイプなので、
ハンドメイドから一部量産対応に変更された際のものだと思います。
タイヤは、プラタイヤ+ピアノ線の車軸の仕様で、510ブル・クーペとは異なります。

ブルのクーペも117クーペも箱無しで、本体の状態もそこそこだったので格安でした。
嬉しい嬉しい。

箱付き美品・・・なんて、あまりにも高価で手が出ませんもの(大笑)。



Posted at 2013/02/24 09:13:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | ちょっと気になる面々 | 趣味
2013年01月27日 イイね!

結構好きなデザインです(笑)・・・初代日産レパード4ドア ダイヤペット 

結構好きなデザインです(笑)・・・初代日産レパード4ドア ダイヤペット マツダのミニカーがメインのブログといいつつ、
自分の好きな車のミニカーって、ついつい買っちゃいます(大汗)。
これも、そんな中の1台、箱無し格安現状渡しです(大笑)。



初代レパードってば、
初代ソアラの数ヶ月前に発売され、ホントは日本の高級パーソナルクーペの先陣だったのですが、
L28エンジンと3速ATでは、初代ソアラの高性能ぶりに、到底太刀打ちできず・・・
というお話は皆様よくご存知かと思います。

まあ、
エンジンとミッションはともかく、初代レパードの華は、このユニークな外観デザインでしょう。
発売は80年の10月だそうですが、あの当時でも、今でもこれだけカッコいい4ドアクーペって
なかなか無いと思いますが、いかがでしょうか。

個人的好みですが、そういったわけで、初代レパードって言えばこの4ドアで、白色で
決まりです(笑)。

発売当時、父から”レパードってどうかな?”と聞かれたことがあります。
私ときたら、ガキんちょだったのに生意気にも
”リアシートがかなり寝そべっているし、トランクも狭いのでファミリーカーには向かないんじゃない?”
てなことを言った記憶があります。

覆水盆に還らず・・・
レパード購入の話はそれ以降出ませんでした(笑)。
今にして思えば、逆に父を説得していたら、また違ったカーライフがあったかもです。

ミニカーの方、
80年代のダイヤペットとしては標準的な出来映えですが、全体のプロポーションはいいと思います。
当時モノとしては多分このダイヤペットが唯一です。
黒色のサイドプロテクションモールの塗装が省略されているので、何か低グレードみたいですが、
トランクリッドの刻印からL28搭載の最上級モデルの様です。
かなり寝そべったリアシートがちゃんと再現されているのが嬉しいです。

初代レパードの4ドアって、数年前にTLV(トミカリミテッドヴィンテージ)で発売されたのですが、
その時はなぜか姉妹車のTR-Xのみで、後にバリエーションでTR-Xじゃない初代レパードも
発売されたのですが、銀色だったのが残念です。
(TR-Xってヘッドランプ周りが矩形4灯になるだけなのですが、好みじゃないんですよね・・・笑)







Posted at 2013/01/27 15:36:32 | コメント(2) | トラックバック(0) | ちょっと気になる面々 | 趣味
2013年01月13日 イイね!

初代スバル・レオーネ・クーペ チェリカ100-1

初代スバル・レオーネ・クーペ チェリカ100-1私事ですが、
現在のお仕事は、小学生の頃に決めて
そのまんま行っちゃった・・・
というお話で、ちょっと珍しいかも知れません。

とは言え、
小学生の頃に決めたのは仕事の内容であって、
じゃあ具体的に
どんな勉強をどの様な学校ですれば良いか・・・
なんてことはわかりませんでした。

中学、高校の頃に、
そのあたりがだいぶ明確になり、そのための大学、学部に入学したのですが、
その最初のアドバイスをしてくれた学校の先生が、初代レオーネクーペの赤色に乗っていました。

その先生は、私の話を聞いて、
”それなら機械工学科のある大学に行くべきだ”と教えてくれたのです。
ありがたかったです。

そのアドバイスが無ければ、今の仕事についていたかどうかわからず、
本当に感謝しています。

ところが、
数年前の同窓会で、その先生の消息を聞いたところ、
亡くなられていました。

まだ、亡くなる様な年齢でもなかったのに、直接感謝の気持ちを伝えることができず、
残念です。

ミニカーの方、
ダイヤペットの廉価版、チェリカ100‐1です。
廉価版ゆえ、前後バンパーとフロントグリルがメッキのシャシーと一体になっていますが、
全体の雰囲気は実車のイメージをよく捉えていると思います。

別部品になっていないのが残念ですが、特徴的なリアコンビランプも忠実に再現していますし、
長いフロントオーバーハングと短いリアオーバーハングというところも実車どおりです。

市場に出回っている箱付きのチェリカのレオーネ・クーペって、結構割高で、
色も銀色系ばかりなのですが、うちの在庫は箱無しだったので格安でしたし、
何より、恩師の乗っていたレオーネと同じ色だったので即決でした。

今夜は、今は亡き恩師に感謝しつつ晩酌といきましょうか・・・。








Posted at 2013/01/13 18:39:05 | コメント(3) | トラックバック(0) | ちょっと気になる面々 | 趣味

プロフィール

「年内発売か、わからないケロー(笑) FDドリフト赤色 ホットウィール2025 Nアソートゆ http://cvw.jp/b/206091/48621486/
何シテル?   08/26 20:02
マツダのミニカーコレクターです。 もちろん、マツダ以外の実車やミニカーにも興味ありです。 最近はパトカーやタクシーのミニカーや特撮系ミニカーも増えてきました...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
2425 2627282930
31      

リンク・クリップ

君は知っているか:マツダ タイタンウォークスルーバン・・・( car MAGAZINE (カーマガジン) 風に) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/02/16 07:17:07
真っ赤になって,共に祝おう。 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2016/11/06 08:41:31
なんと?!奇跡だ😭 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2013/07/09 23:23:26

愛車一覧

マツダ CX-5 マツダ CX-5
スカイブルーからソウルレッドに乗り換えです。 今回もXDで、ユーノスコスモ並みのトルク ...
マツダ CX-5 マツダ CX-5
V6カペラワゴンとお別れして、新しい相棒です。
マツダ カペラワゴン マツダ カペラワゴン
ちょいレアなV6 4WDです(笑)。 ビビッドグリーンマイカですが、細かい傷は多いです。
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation