掘り出したシルビアＮ１車両続き

日曜日に掘り出した５年放置のシルビアＮ１車両の作業の続きです、

プラグホールからピストンの上にたっぷりとオイルを注入


クランクプーリーのネジでクランクシャフトを回して嫌な感触は無かったので

筑波サーキットに行き自分のレーシングカーから燃料ポンプを外してきました、
移植ししてアクセサリーオン！

何とかエンジンがかかりました！

暖気後の再始動です！


予想外に調子良いです！


嫁ぎ先も決まりました、
エンジン、ミッション、デフオイルは既に交換したので新オーナーと一緒にブレーキフルードを交換して引き渡してきました

若きレーシングドライバーが一人産まれそうです、
Ｐ－ＦＲのシルビアをもう少し増やしたいなと思ってます！
チューニングカーで走るのも楽しいですが自分の腕がどのくらいのものなのかを明確に確認、追及することが出来るＮ１車両で競うレースの楽しさ、奥の深さはたまりません‼
１５、１６インチの２０５Ｓタイヤでエンジン、駆動系の改造が認められないので費用もさほどかかりませんが２リッターＮＡのＦＲ車両でも筑波サーキットを１分６～７秒で走れます、
レーシングカーを筑波サーキットに隣接したガレージに車を保管すればナンバー付きの車でサーキットを走るより年間コストも大きく抑えられますよ、

公式戦レースに出たいと思っている方がいらっしゃればご相談ください、ライセンス取得から基本的な簡単なドライビングの指導、車両を探すお手伝いを致しますよ、
僕も来年のシリーズ復帰に向けて今年はぼちぼち練習していくので一緒に頑張りましょう。