ＤＲ３０グループＡレコードへの挑戦のブログ一覧

さて

流れが来年の開幕戦に出ないことを許されない方向に押し流されています(汗)

ＡＥ８６やＰ－ＦＲは筑波は「１０秒切ってから出ろ」みたいな雰囲気がありますが
「人も車も仕上がってるんだから出ろよ」
と

レースに出るにあたり今高いハードルに成っているのがハンスグリップ取り付け可能なヘルメットとハンス！

合わせて１０万円越えますね‼

ですが身近な人はご存知ですが僕は脛椎のヘルニア持ち、

過去に２ヶ月程寝たきりになった程重症な時期も有りました、今も肩凝り、頭痛に一年中悩まされています
これは事故の後遺症から来てますがその時代にハンスが有ればこんな体には成っていませんでした、そう思えば１０万円も高くは無い買い物です！

さてヘルメットをどれにするか？

基本的にアライのヘルメットはハンスグリップは後付け
最初からついてるのはこちらのモデル

いや格好良いですがヘルメットに４８万円出せませんから(汗)

一般的にはこちらのＧＰ－６Ｓ(ＧＰ－６は１０万円)かＧＰ－５シリーズでどちらも５万円代



ＧＰ－５にはＷというモデルが有りＷはワイドの頭文字で視界が広い
僕がアライのヘルメットを買うならこちらになると思います、
ハンスグリップを付けるのですが公式戦に出るにはアライで取り付けてもらい公認のラベルを貼ってもらわないと使用不可の様です！
すると何だかんだで７万円近くなってしまうみたいです、


そして安く済ますならスパルコという選択肢も有るみたいです！

ハンスグリップが標準装備で６５８００円
マッドブラックなのが格好良いですねれ

そして一番安い選択肢はジェットヘルメット

何と４５８００円

２００００円も安い

僕らインターＣライセンスを持っていると公認サーキットで同乗走行の許可を貰えるので新人の指導をする機会が多いので声が通る様にジェットヘルメットが便利なのでクラブ活動の中で走行会をやるとジェットヘルメットを被る人も多いのですが
レース仲間でジェットヘルメットを持ってるのにレースだと必ずフルフェイスを被る仲間になんで「レースでジェット被らないの？」と聞いてみたら

皆が「ジェットは格好悪いから絶対フルフェイスにしろ」と全力で止められるから(笑)

ジェットヘルメットでサーキットを走ると
「スティーブ・マックイーン」と呼ばれるらしい(汗)


はいこれです！


もしもの時に首が前に振られ無い為にハンス付けるのにフルフェイスじゃないと意味無いじゃんとか言われますが一応顎紐ありますから大丈夫

が何かあったら顎が痛そうですね(汗)

ちなみに現在筑波シリーズでジェットヘルメットで参戦してる人は一人も居ないそうなのであえてジェットヘルメットで参戦したいという気持ちが芽生えたりもします、
格好良くは無いけど・・・

見た目の好みは
マッドブラックのスパルコかな！