Ｒ３０スカイラインＮ１車両のブログ一覧

夕方にタイヤが届き早速組み込みに行きました、

この前履いて走ったタイヤはこれ！


このタイヤの特徴で斜めにブロックが減るのでここまで減ると接地してないところが増えてきます、

タイヤを積んで組み込みしてもらうお店に出発です、
タイヤ満載です


久しぶりの新品タイヤ
次に履くのは３年後ですな、


ちなみにメーカー希望価格は

ほぼ半額なんですね！

そろそろ仕事の支度をしなくてはいけないので本日の作業はここまで。
バネの交換は明日に成ります、

さて一気に作業を進めようと思うも雨！

今日も巧君の車載を見て勉強中
あらためて見ると助手席も外してない（今度の筑波は６年ぶりくらいに助手席外しちゃおうかとも思ってたのが恥ずかしい）
コメント見ると目標は５秒切りって書いてるけどブースト上げたら切れちゃいますね！
レーシングドライバーって凄いな(汗)

観ていて　気がつくことは昔自分で出来ていたことで忘れてたり　出来てないことが多い、

２ヘアの到達速度が非力のわりには巧君は速いですね！　
Ｒ３１もＲ３２も３速、４速のギヤ比は変わらないと思いますが　同じ位の回転数でシフトアップしているけれど３速キッチリ引っ張り切って４速に入れてから引っ張ってる時間が僕とそんなに変わらない、１３０馬力くらい違い　バックストレートの最高速度が１５キロも違うのにこここの車速があまり変わらないのは大きな問題ですね！

昔レースを始めた頃のＡＥ８６Ｎ１のレコードホルダーのアドバイスを思い出しました
「タイヤの本当においしい状態は半周も持たないのでアタックラップでの最大グリップがダンロップから８０Ｒで発生するように１コーナー、１ヘアはそこそこに抑えて上手に組み立てましょう」
今の僕はここまでのことは実践出来ないでしょうが　色々と当時の意識していたことを思い出して頑張ります、

僕と巧君のダンロップから８０Ｒの最大の違いは全開で行けるだけでなく車速が乗る様にダンロップ進入手前からアルことをしっかりやってます、コレをやるには完璧に足が決まってないと出来ませんので僕の車も走ってみて現地でも要セットアップが必要でコレこそが筑波のセッティングの真骨頂です、
僕も昔　筑波を走りこんでいた時は出来ていたのにすっかり忘れてました、これだけで確実に良くなるはず、

この前走った時も徐々に車速が伸びてきて最後まで全開では行けるけど徐々に毎回８０Ｒで縁石踏み終えて左に寄せ始めるところでケツが出る様になってきてるのでこれ以上速くなると結構しびれる領域に入ります、

今度の車載観るのが楽しみです！

日曜日走る前に

スプリング交換（１０～１２キロへ）
車高調整（スプリング換えて現状維持）
テンションロッド交換
アライメント（トー）
リヤパット交換
タイヤ組み込み
をやらないと(汗)

あまり一気に色々な事をやるのは良くないのですがやらないで後悔するなら…

明日とりあえずフロント持ち上げてスプリング交換と車高調整を終わらせる
土曜日にタイヤ組み込みとアライメント（テンションロッド換えるのでトーを合わせたい）

土曜日アライメント取れないならテンションロッドは現状で行き日曜日１、２本走って目標達成してから現地で交換かな

現在リヤのローターにパットが当たっている形跡がないのでリヤのパット交換はそれだけではなくピストン目一杯出して出てきたとこだけでもグリスアップしておきたいので一人では出来ないから当日早目に行ってやろうかな！

リヤのブレーキがもう少し効いてくれたらブレーキングがだいぶ楽になりそうなので！

とりあえず明日、明後日頑張ります！

日曜日の走行会申し込んでみたものの

タイヤの溝は１～２部山

一昨日ＧＣ１０さんと電話で話してて分かったのですがブリヂストン、横浜のスポーツラジアルがダンロップ並みに安くなってました

せっかくなのでバリっと４本新品のＲＥ７１Ｒの２２５／５０／１６を履こうとヒラノタイヤに問い合わせるも納期１週間以上なので無理でした(涙)

他でネオバも問い合わせるも間に合わず…

最後の頼みはＺⅡ問い合わせ中…


何か用意したい…




※追記
ネオバもＺⅡスタースペックも納期約束できないとのことで
何とかＲＥ７１Ｒを在庫しているお店を見つけて扁平率が一番欲しかった物と違いますが225/45/16を４本買いました！

昨日はお世話になっているショップさん所有のここしばらく走らせてもらってないＮ１のレーシングカーをこれからレースに出たいという新しいオーナーさんに譲って頂きました、
近年公式戦レースに出て下さる方が少なくてとても貴重な存在です、
近年レーシングカーは比較的安く売買される事が多く、乗らないなら乗ってくれる人に安くても譲り渡すというのが僕の周りでは一般的に成ってきました、
こうすることで年々減りゆくレース人口を少しでも確保したいという切実な願いを込めて快く車両は売買されます、

私は昔から言ってきましたがタイム出し一辺倒に成りつつあるサーキット事情には大きく反対でレースはその日、その環境で同じコンデションでいつでも競い合えるので一年中通して楽しめます、
タイム出しだと冬場しかサーキットを走らない人が多くなりがちでサーキット走行がウインタースポーツ化してしまいます、
サーキットとは広大な敷地を要し沢山の職員を抱える巨大な施設ですから年間通して安定して走って下さる利用者確保が経営基盤安定に繋がりますので年間通して練習してレースに出て下さる方こそがサーキット存続にはとても重要な存在です、
僕は実際にサーキットの職員の友人が沢山いますが彼らが一年間サーキットで働いてるのを間近に見ていますからサーキットに年間通して利用者を確保してもらえなければ１０年後のサーキット存在は無いと思っています、実際に全国各地で閉めるサーキットがちょこちょこ出てきてますからそれが現実です、袖ヶ浦フォレストの様にメーカー貸し切りが大半を締める極めて特殊なサーキットは他のサーキットより１０年後２０年後も揺るぎない存在なのではないかと思っています、
僕らの老後も袖ヶ浦フォレストでは楽しく走っていたいと思います、

冬場しかサーキットを走らない方も１０年後もまだサーキットを走っていたいと思う方はその辺りをよく考えてみて頂ければと思います、
公式戦レースにはトップカテゴリー以外はほぼターボ車両は存在しません、何故なら一年中走らせきれないからです、
仲間内でＮＡのレーシングカー一台くらい保有して夏場もサーキット走行を楽しんでもらえたらいいなと思います、

話戻りますが昨日はまた更に別の場所で土に還りかけたＲ３１も無事に引き取られ復活に向けて実質的に動き出しました、

何年後かにはＳＯＢでその勇姿を見られることでしょう！

先細るのは避けられませんが僕らが生きるうちは好きな車に乗る仲間が集まってサーキットで楽しく遊べる環境が残せるように小さなことからコツコツとやっていきたいと思います、

ＳＯＢというレースもまだまだ成長期です、

スカイライン６０周年イベントをきっかけにＳＯＢをより大きなイベントにし、メーカーにスカイラインという車はスポーツカーであり今後もそうであって欲しいと！とメッセージを形にして伝えられる様なより大きなイベントに育て上げるのが我々スカイラインオーナーズクラブＳＯＢの最大の使命だと思っています、

スカイライン誕生７０周年までにスカイラインが今よりもスポーツカーらしさを取り戻してもらえるように頑張りましょう。