久々に林道を走ってきました^^ノ場所は、群馬県中之条町。県道53号から四万へ抜ける道。みん友さんが待つ集合場所へ急ぎます。国道17号を走行中、遠くの山々に霞が掛かっています。晴れるといいなぁしばらく走ると、まだ冠雪がある山並みが見えてきました。方向から、谷川岳かな?集合場所に遅れる事5分。無事到着です。遅れたことでシッカリ弄られました。ごめんね。ごめんね~^^さぁさぁ気を取り直して、サッサと行きましょう!w3台中の殿を務めます。林道の途中にこんな看板を見つけたり。こんな湧き水が流れている箇所があったり。私は飲めなかったですが、飲めるのかな?みん友は飲んでいました。^^;道しるべ。林道名称の看板は最後まで見つけることが出来ませんでした><休憩中のスナップいい天気で良かった^^放牧地だと思われる広場でのスナップ。山奥にぽっかり開いた広大な放牧地?気持ちいいです。愛車紹介にも採用させて頂いたスナップ。林道を堪能した後は、四万を巡ります。まずは、四万川ダム。ダムに関する設備の所々に、小中学生が製作したタイルが埋め込まれています。もしかしたら、このダムに沈んだ町村の児童のものでしょうか?ダムを下から見上げた所。この傾斜なら登れる?お腹もすいて来たし、行列も出来る蕎麦屋で食べることに。食べるのに忙しくて、写真なし。あは^^;この蕎麦屋がある細道は、結構レトロな感じで何だか懐かしい!?昔はどこにでもあったホーロー看板。チョット調べてみましたが、この森永看板は、戦前のもので、その手の流通で、¥20,000の値がついていました。うひょー^^;重要文化財もあります。『積善館』創業は元禄7年(1694年)との事。綱吉の時代か。生類憐みの令真っ只中って感じの時代ですね。こちらは、昭和11年(1936年)に建てられた「積善館山荘」ガラス窓の内側に回廊があり、その奥に襖がある作りは、宮崎駿作品「千と千尋の神隠し」にある湯宿使用人が寝泊まりする施設を思い出しました。温泉街には憑き物のパチンコ屋。スマートボールに魅力を感じ入ってみることに。武器!いやいや、まごの手を持ったお姉さんが親切に遊び方を教えてくれます。簡単に言うと、打ち返せないピンボールのようなもの。球をピンボールと同じく打って盤内に送ります。盤内の穴に球を落とせば、追加の球が前の装置からガラス上に出てくる。1回500円。指はじきのチューリップしかないパチンコ台もありましたよ。h一通り遊んだ後は・・・(あ。私は遊んでないですがw)ゆっくり温泉に浸かります。四万温泉の入り口近くにある「町営 四万清流の湯」です。2時間で500円。(JAF会員証提示で100円引き)やっぱ温泉は良いやねー^^この温泉敷地内になんと診療所が・・・「町立四万へき地診療所」わざわざ「へき地」と言うのだろう?と言う事でググってみると。【参考】厚生労働省の「へき地医療対策実施要綱」なるものがあるようです。医者が居ない地域住民の医療を確保することを目的にしているとの事。設置基準としては、半径4km以内に医療機関がなく、その区域の人口が1,000人以上かつ、最寄の医療機関まで通常の交通機関を利用して30分以上要するものであること。知事が判断し厚生労働大臣の認めが必要。 この後、帰宅途中に1台不調になり、ウォーターポンプからの異音か・・・とヒヤッとしましたが、ファンベルトを張ることで何とかリカバリー出来ました。但し、ファンベルトの張りが無かった訳でな無いので、無理に回している可能性は否定できません。帰宅後はウォーターポンプの点検必須ですね。今回の走行会は、本来なら、キャンプで一泊の予定でしたが、目的地への道が通行止めで通れず仕方なく日帰りとなりましたが、林道、温泉、観光と色々楽しめた走行会でした。次回は是非キャンプしましょう。ではまた~