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数週間前にヴェネチアで運河を満喫してきましたが、舌も乾かぬうちに小樽に行ってきました。
遊んでばっかりに見えるかもしれませんが、バリバリ働いています～




早朝に自宅を出て小樽到着は昼。
飛行機の旅は時間かかりますよね。




小樽は小さい街ですが、インバウンドを含む観光客で賑わっていますね。




最初の目的地は北一硝子
界隈に何店舗も展開していて羽振りは良さそうですね。




店内は照明を落しています。




愛妻の戦利品～




街を散策します。
文化財がたくさんありますね。
古いものフェチではありませんが、和みますね。




小樽と言えばやはり運河ですね。
ヴェネチアとは比べ物になりませんが、やはり水辺はいいですね！




宿はOMO5 小樽 by 星野リゾート
一応4つ星ホテルです。




室内に星野リゾート系列のホテルをまとめた本が置いてあるのですが、無料でお持ち帰りしました。
早速次の旅は星野リゾート系のホテルになりそうです。
術中に嵌ってしましました…




ライトアップされた運河
ライトアップは観光地のお約束ですね。




二日目は運河クルーズ
40分のクルーズですが景色を満喫できました。




スキューバダイビング、ヨット、カヌー、サーフィン、クルーザーと水遊びを楽しんできました。
改めて水遊びが好きなんだなーと自覚しました。
車遊びだけじゃなくまた何かやりたいな～と思いました。




1泊2日と忙しい旅でしたが、運河を満喫してきました。

忙しくて大黒が遠のいています。
落ち着いたらまた大黒レポートしたいですね～

聖地巡礼＆水の都ヴェネチア　Vol.1ではヴェネチアの街を紹介しましたが、Vol.2では今回の旅の目的である聖地マラネッロでの濃厚な時間をご紹介します。




ヴェネチアからモデナまでは列車で移動します。




モデナからマラネッロまではタクシーで移動しましたが、途中フィオラノ・サーキット脇を通ってくれました。




マラネッロの街中ではフェラーリに頻回に遭遇し、否が応でもテンションが上がります。
気を取り直してムゼオ・フェラーリを訪れます。




最初に275GTBがお出迎えです。
テンション上がります。




12チリンドリ
そのうち大黒で見かけるでしょうか～




お宝が続きます
288GTO コンペティオーネ




モンザSP2




SC40
F40をオマージュしたワンオフモデルですね。
一生眼にすることはないと思っていましたが。




キングオブスペチアーレF40




750モンザ
モデルカー持ってます。




デイトナ・コンペティオーネ




ムゼオで一番有名なショット
歴代のF1マシンが間近で見れます。




歴代のF1チャンピオンシップを取ったフェラーリドライバーのパネル。
そしてトロフィーの数々
ofcはF1毎戦見続けています～




フェラーリ公式ショップは見るものがなく、次の目的地リストランテ・カヴァリーノでランチです。
ファクトリーの目の前にあるレストランで、歴代のF1パイロットやエンツォを始めフェラーリ関係者の御用達のそうです。




内装はリニューアルしたのかイメージと違いました。
唯一当時を偲ぶオブジェが。




いよいよ旅のハイライト、フェラーリ・ファクトリーツアーです。
以前から訪問したかったのですが、招待制との事で諦めていました。
今回運よく公募があり訪問の運びとなりました。
コーンズさんありがとうございます。

工場内は当然撮影禁止でした。
以下気になるエピソードをご紹介します。
・働くスタッフのために採光･と植樹に気を付けたそうです。
　工場内の樹木にリスが住み着いたそうです。
・エンジン組み立ては技術を継承するためにあえて手作業にしています。
・V6とV8は流れ作業ですが、V12だけは一人のメカニックが1台のエンジンを独　
　りで組み立てています。
　昔はメカニックがエンジンにサインしていたそうです。
・市販車は工場内・マラネッロの街中・フィオラノサーキットで試運転されから出
　荷されるそうです。




フィオラノ・サーキット
ホールに歴代のF1マシンが鎮座していました。

旅のハイライト、ファクトリーツアーを体験してますますフェラーリが好きになりました。
メーカーの思惑通りですね(笑)～




旅の思い出を強固にするお土産
サイズが大きすぎるのですが、一生に一度の事ですから早めのクリスマス・プレゼント兼ねて購入しました。

マラネッロとヴェネチア
個人的にイタリアの良いとこ取りですね。
家族も今までで一番楽しい旅だったとの事で良かったです！

聖地マラネッロのフェラーリファクトリーと水の都ヴェネチアに行ってきました。




10月は愛娘の誕生日でした。
プレゼントは超奮発しました。


旅の話に戻ります。



ホテルは部屋から運河が見渡せます。
運河だらけなのですべてのホテルがキャナルビューと思われます。




早速ゴンドラに乗ります。
屋根のない解放感と景色が良くて気持ちいいです。




またクルーザーが欲しくなりました～




リアルト橋
400以上ある橋の中で最も有名な橋です。




有名なサンマルコ広場




石の建物と緑の運河、絵になりますね。
ゴンドラは2回乗りました。




VIP御用達のホテル・ダニエリを偵察してきました。
次があれば泊まりたいですね。




世界最古のレベルのカフェ・フローリアン
1720年の創業でなんと内装は当時のままだそうです。




バイロン、ディケンズ、プルーストなどの文化人が通った空間に自分が存在するのが不思議な感じがしますね。




ダイエット中ですが、食は旅の楽しみですので舌鼓を打ちます。
ofc家は小食動物です。




赤いパラソルがヨーロッパ的ですね。
自宅のパティオにも赤いパラソルあります（妻の趣味ですが）。




石造りの建物と石畳
絵になりますね。
以前住んでいた幕張ベイタウンも同じコンセプトですね。




フェニーチェ劇場




ofc家は音楽一家なのでホールがあると見に行きます。
自分はギターとベール、妻はフルート、娘はヴァイオリンをたしなみます。




夜の運河沿い散策も心躍ります～

ヴェネチアを散策しまくりました。
日頃鍛えた健脚が活躍しました。


以上Vo.1でヴェネチアの街を掲載しました。
V0.2では聖地マラネッロになります。