王子のひつじのブログ一覧

人より少しだけ成長が遅めな王子。

毎週のように嫁がイチニの先生のところに通って『イッチニ、イッチニ』とカラダを動かしている甲斐があって、最近は出来ることが激増中。

実際に先週行った掛かり付けの病院では、荒牛に乗っちゃうわ、ジャングル（ジム）にわけ入るわ。なかなかやるようになったな王子。

牛かジャングル。荒牛ことハウディは結構高いし、オークションにも出てない。ロディは結構不安定。で、アンパンマンのジャングルならオークションにもいっぱいあって良いかも。いや待てよ、近所の中古屋さん見てこよう。そんなわけで王子のプレイルームにもジャングル（ジム）が出現。



まだまだおっかなびっくりな王子。でもこれを機に故川口浩さんのように世界の謎を解く探検家になってくれても良い。

ちなみに近所の中古屋さん、BOOKOFFグループのベビー用品専門店。買ったのはアンパンマンのではなく、ロディの。のれんが可愛かったので執事が選んだものの、のれんが欠品していることに気づく嫁。がっかりする執事。

まあ、安かったし。のれんは作ればいっか。

今週の王子は公園で自然観察。

行くは近所の緑地公園。ここは原っぱも池もあって、王子の自然観察には最適。おまけに駐車場もタダ。



まずは大きなケヤキの木の育ち具合を見る王子の図。



次に原っぱの芝の状態を見る王子。遠くで遊ぶ子らを眺めたり、青い空に浮かぶ白い雲の流れる様子を眺めたり。

時の経つのも忘れるほど。そして執事と嫁が北海道チーズ蒸しパンをムシャムシャしているのにも気づかずに芝の緑を見つめる王子の図。

王子は便秘である。

そんなわけで毎月お薬をもらいに少し遠い町医者まで行くわけだが、タイミングが合って週末に行くなら執事と馬ロードスターで行くし、そうじゃないウィークデイに行くときは嫁がかぼちゃスペイドで送迎している。

今回は執事と嫁とで行くことに。理由は町医者に聞きたい事を嫁の口からは言えないが診断結果は聞きたい、というので。


先生『今日はどうしたの？』

執事『王子のち○こが赤いのが気になって』

先生『どれどれ。あー問題ない』


よかったね王子。

執事と嫁の心配をよそに、待合室で荒くれ牛と格闘する王子であった。

王子を守る番犬が太った。

ここ1ヶ月で一気に２kgは太った。ひとめ見てわかるほど太ったので、もしかしたら病気なんじゃないかと疑ってしまうほど。そんなわけで散歩がてら掛かり付けの動物病院に移動。

どんな病気かも知れないのに呑気に背中をかく王子の番犬。この辺りは王子に似たのか、王子が似たのか。



結果はただデブ犬になっただけとのことでちょっとホッする。運動して、低カロリーのご飯に変えたほうが良いとの診断。そもそも６歳だし、一昨年去勢したし、代謝が低下しているのであろう。

執事が歩き疲れたので公園でいっぷく。デブ犬と化した王子の番犬だが、番犬機能はバツグン。まだまだ長生きして王子を守って欲しいところ。