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王子のひつじのブログ一覧

2016年05月31日 イイね!

姫がちいさい

本日検診の日


執事はお仕事なので嫁だけで産婦人科に行ってみると、どうやら37週なのに体重が思うように増えていないご様子。へぇ~、そうなんだ。という程度の受け止め方だった嫁だが、このあと主治医のメガネのおじさんがひとこと。


『入院だね』


はっ?


入院?


嫁はいたって元気。胎児は小さいけれど良く動く。エコーでは心臓、肢体などに障害があるわけではない。どうやら嫁が安静にして、しっかり栄養をとらないといけない時期とのこと。今回の入院は残り数週間の管理と観察が目的。メガネのおじさんもそんなに緊迫感がないのでたぶん大丈夫だろう。

出産まで残り1か月となり、妊婦は動けとよく言われるので、めっちゃ普通に生活していた嫁。ただし、最近おなかが姫に圧迫されて食欲がなかったのがいけなかったみたい。妊娠の七不思議である。




執事も昨日の発熱の影響もあって少し早く帰宅、今は産婦人科の病室からブログをアップしている。なんにしても母子ともに健康に出産を終えてくれることを祈りたい。


姫、現在37週で2121gである。がんばって育ってね。
Posted at 2016/05/31 19:17:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | 姫のできごと | 暮らし/家族
2016年05月29日 イイね!

初夏のサンタ、second

初夏のサンタは2度くる


今年の誕生日はなんだか豪華なのである。




今度はトヨダAA型のプラモデルが届いた。

日本自動車産業の黎明期において、それまでのフォードやGMの組み立て工場という立ち位置から脱却し、純国産の自動車の普及に寄与した歴史的一台である。

トヨタオートモービルミュージアムの受付すぐのところに鎮座しているので、自動車好きの方は目にする機会が多いクラシックかーの1台だと思われる。




さすがタミヤ。気持悪いくらいピッタリフィットするボディとシャシー。




シンボリックマークのエッチングが嬉しい。




タイヤに、車庫調、プラモデルときて、最後はこんなものまで。ネットでドア開閉している諸先輩方が使われているBMCタガネである。1本3〜4千円するため自分で買うのには勇気がいるなぁ、と思っていたら初夏のサンタである。

それにしても今年のサンタさんは出し惜しみしない。
Posted at 2016/05/29 13:11:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | プラモデル | 趣味
2016年05月28日 イイね!

初夏のサンタ

初夏なのにサンタ。


毎年この時期になるとなぜか歳をとる。そんなときは、初夏なのになぜかサンタさんがやってきてプレゼントを置いていったりするのであるが。




今年のサンタは出し惜しみをしない。まずはタイヤ。ちょっと恐いくらい挑戦的なトレッドパターンのスポーツタイヤ、ダンロップのZ2である。




そして車高調。街乗り前提の安いヤツだが執事の腕前には必要充分。それでも前8Kg/㎠、後6Kg/㎠とノーマルよりは固めのバネであるからして、しっかり減衰してもらわないと困るが。


これをもって長く乗り続けなさいよ、という思いが込められているのである。現在9万4千Kmのロードスターは愛着もあり、もうひと花咲かせてあげたいのである。初夏のサンタこと、嫁に感謝である。
Posted at 2016/05/29 12:57:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | ロードスター | 日記
2016年05月22日 イイね!

レオナルド・フィオラヴァンティ展

自動車博物館にて


本日最終日のフィオラヴァンティ展を閉店2時間まえにギリギリ行ってきた。イタリアのデザイナーであるレオナルド・フィオラヴァンティさん、60〜80年代のフェラーリをデザインした有名な方である。先日来日するなど、ご健在である。




こちらはフェラーリ412である。2+2のフェラーリは地味であるが、載っているエンジンはデイトナと同じV12のDOHCで、当時としては相当速いサルーン(セダン)だったと思われる。とてもV12が載っているとは思えないほど低いフロントに見える。




そしてデイトナ。フェラーリ365GTB/4である。ちょうど執事が生まれた頃のフェラーリのフラッグシップモデルがフィオラヴァンティさんのデザイン。曲線的な60年代と、直線的70年代。二つの時代が交差する上手いデザインである。




美しいヒップラインである。

この2台以外にも308と288が展示されていた。どちらもコンディションは最高。ギリギリ来てほんとうに良かった。




執事の行く所に王子あり。世界最高峰のデザインを目の当たりにして安全柵と格闘する王子。

どうも室内光のもと、執事の写真の腕まえが追いついていない。実際の赤はもう少し暗いのだが、カメラをどう調整しても眼で見た赤にならないのはご愛嬌。




晩ご飯までに少し時間が余ったのでドライブも。窓を開けろだ、閉めろだ、せわしなく執事を使いご満悦の王子であった。


自動車デザインはいつの時代も工業デザインの最高峰のひとつだと思う。ただ美しく流れるような曲線を描いてみただけでは成立しない。冷却や重量バランスはもちろん、前方後方視界など、あらゆる機能が満たされて、かつ美しくないとならないのである。

王子も何かを感じてくれるといいな。


ちなみに、この自動車博物館は常設展示を持たない、企画展で有名なオートガレリアルーチェさんである。
Posted at 2016/05/22 23:58:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | イベント | クルマ
2016年05月21日 イイね!

スペイドの点検ついでに

ついでの用事は2つあった。


ひとつは、先週買った中古の電動バウンサーが動かなかったので返品したこと。安物買いの銭失いにならず、最初から動かないでいてくれて助かった。

もうひとつはお買い物。今月から嫁と王子が実家に帰っていることもあって、少なめだがいるものはいるのである。




そんなわけでNetzTOYOTAにご同行頂いた王子。

1月後にはあたらしい家族も増える嫁と執事はVOXYなんかも広くて気になるわけだが、点検中のスペイドは自分がお払い箱になるのではとガクブルである。

しかし王子はわりと冷静に眺めている。かぼちゃの馬車号(スペイド)に愛着も御ありになるのだろう。さすがモノを大事にされる優しい王子、そしてホッとするスペイドであった。




店内に飽きたころ、振り返ってみるとプレイルームに大型トレーラーを発見。




ノリノリの王子。めったに来ないちょっと新鮮なプレイルームが気に入ったご様子。




最後はおかたづけ。

王子はおかたづけの意味もわかっていないが、引き出しを開け閉めに興味をもたれた様で、何度も開けたり閉めたり。開いた瞬間にタイミングよくおもちゃを放り込むのは執事のお仕事である。


スペイドは2年半でまだ1万2千Km、まだまだ元気いっぱい走ってくれるのであった。
Posted at 2016/05/21 23:02:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | おでかけ | 暮らし/家族

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何シテル?   06/09 00:03
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