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王子のひつじのブログ一覧

2018年02月28日 イイね!

PABLOというチーズタルトのこと。

チーズタルトを頂いた。


いつ行っても長蛇の列のPABLOのチーズタルトである。朝イチで行っても、お昼ごろ行っても、ホントにいつも長蛇の列で、並んで買うという文化のない我が家ではずっとスルーしていた。

最近、王子と同じ産科で同時期に出産したママ友一家が体調不良で全員ダウン、嫁がいろいろ差し入れをしたということがあって。そのお礼とのこと。これがいわゆる ”助けられたらお礼を返す。倍返しだ!” っていうアレのことか。




箱。

トレードマークの”B”が何を意味するのかはわからない。そしてパブロ”フ”ではない。PABLOなのである。




開けてみた。

左から、プレーン、チョコレート、ストロベリーの三色である。上下段で2個づつということになる。まさに倍返し、なんて豪華なご返礼であろうか。ありがとうママ友さま。




さっそくプレーンを試食だ。

とってもしっとりとしたチーズケーキで、これ以上ならクドいというギリギリを攻めた甘さ。王子に勧めると、ひとかけら食べて一瞬で目の色が変わりクレクレモードに変身した。これは本当に美味しいやつだった。

チョコレートもいってみた。濃厚な味わいで、例えるならチョコレートムースのようだ。しかしプレーンの衝撃に一歩及ばず。

ストロベリーもいってみた。爽やかな酸味と控えめな甘さ。フレーバーとしては執事の大好きなハーゲンダッツのストロベリーに近い。甲乙つけ難いが、今回の3色では鼻差でプレーン、次点がストロベリーという評価である。

けっきょく15分ほどで3色、6個が消えてしまった。幸せな時間は短い。幸せな時間をありがとう、ママ友さま。


それにしても、ひとり蚊帳の外の姫のまなざしが少し痛かった。これはアレルゲンを含むためあなたは食べられないのですよ姫さま。いつか一緒に食べれるといいね。
Posted at 2018/03/02 20:26:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | グルメ | グルメ/料理
2018年02月23日 イイね!

大阪出張とanello。

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やってきました。ここは大阪、心斎橋のanello FRAGSHIP STOREである。

時刻は午後の6時。家路を急ぐのか?これからデートなのか?行き交う人々の流れが途絶える一瞬にて門構えを撮影。大阪出張初日のスケジュールを終えた執事、晩ごはんもさっさと終えていざ入店だ。


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いきなり可愛い2Way tote bagがお出迎え。

シンプルだがanelloのオーの字が取っ手になっておもしろい。ショルダーバッグとしても使えるようで、ちょっと気になる。


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こちらが本日の目的、anelloの定番、口金リュックだ。

とりあえず合皮のアイボリーを撮影し、LINEで嫁に送る。口金リュックとは名前の通りで、口元に金具が仕込まれていてガマ口財布のようにガバっと開くリュックである。

はじめて手にした執事、ジッパーを開けて口をガバっと開けてビックリ。帰宅してすぐにこの驚きをそのまま嫁に伝えたところ、

嫁 「知っている。だから使い易そうで欲しいの」

だそうである。執事の感動は空振りに終わった。


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こちらは同じ合皮でもビンテージ調なプレミアム口金リュック。

嫁 「anelloってツートンだったりロゴが差し色で目立つヤツが多い。そうじゃないのがいい」

だそうである。そんなわけで共色でロゴが地味な奴を中心に撮影、LINEで嫁に送る。


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これが本命。

高密度杢調ポリエステル口金リュックのグレーだ。嫁の普段着に合わせやすく、長く使えそうな定番色である。写真は白っぽいが実物はもう少し暗いグレーだ。撮影し、LINEで送る。


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現地店内で執事が気に入ったヤツがこれ。

ベージュに見えなくもないが、薄いピンクだ。素材は本命と同じ高密度杢調ポリエステルである。ちょっと派手だろうか?


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執事が気に入った理由。

カシメとジッパー金具、そしてタブが白い。ほとんど自己満足ではあるが、誰も気に留めないようなワンポイントがいい感じである。これも撮影し、LINEで送っておいた。


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姿見とタイル。

特に意味はないが、店内をうろうろしていてふと気づいた、意外とタイル好きな執事であった。


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しろくまのiphoneケース。

これも意味はないが、店内をうろうろしていて発見。王子に負けず劣らず、ペンギン、しろくま、ひつじの3点セットが大好きな執事であった。


さあどうする?とりあえず現物も見れたし、写真も感想も送ったのであとは嫁の判断に任せるとしよう。


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翌日午後3時。

大阪出張2日目のスケジュールを終え、嫁の指示どおり高密度杢調ポリエステル口金リュックのグレーを手に取る。中国語が飛び交う店内、長い長いレジの列に並ぶ執事であった。


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無事に購入。

偶然の大阪出張が無ければ、地元では見ないanelloの口金リュックを現物確認もしないでネットで買うところだったので実物をガバっと開けてから購入できてよかった。こうして1か月前倒しの嫁の誕生日プレゼントをゲットできた。


そもそも執事は2、3週間前までその存在を知らなかったanello。このブログを書くため、少しぐぐってみると ”anello ダサい” なんていうキーワードが目に付く。どうやら数年前から流行っているリュックで、あまりにもみんな持っているために頻繁に人と被るらしい。

いや現物見たけどダサいかな?実はグレーもカシメとジッパー金具は黒地に白文字でanelloと入っていてけっこう気に入った。ロゴが目立たないのを選んだので人と被りにくいだろうし。なによりガバっと開いて子育てママさんには使い勝手がよいのだ。執事の感動は空振りだったが。


Happy Barthday 嫁。子育て頑張ってくださいね。



ん?

仕事は?


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こんなに歩いたんだし、じゅうぶんがんばった。
Posted at 2018/02/23 22:20:48 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日常 | ショッピング
2018年02月17日 イイね!

福岡出張とスーツケースの使い勝手。

引き続き福岡に飛んだ。


いよいよ1泊出張だ。お泊りセットをキャリーバー側いっぱいに詰め詰めして飛行機移動、帰りは仕事の資料少々と大きな声では言えないが頂きもののお土産を入れたらいっぱいになった無印良品のスーツケース。さてその使い勝手はいかに?


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久しぶりの国内線、スターフライヤーマンがお出迎えだ。

日本のLowCostCarrierとしてはわりと初期から参入していて、エアバスA320が主たる機材のスターフライヤー。モニター付きのシートは狭いが、1時間程度のフライトならそれほど苦にならない。

ちなみに執事は国内線は10年以上のご無沙汰。LCCに至っては初体験だ。


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さよなら地元。

一級河川の木曽川、長良川、揖斐川の流れが雄大だ。これら三大河川に限らず、この地区の川は遠く東から流れてきて、濃尾平野の西の端まできて急にその向きを南にかえて伊勢湾に流れる。これは養老、桑名、四日市断層帯の活動により養老山脈が隆起し、濃尾平野が沈降しているためだ。モノゴトにはすべて理由があるのだ。


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ウェルカムなミネストローネ。

ホッとする時間だ。と言っても中部ー福岡間は1時間半弱なのであっという間ではある。周りはだいたい小休止で寝ているか、携帯ゲームをやっている。

ちなみに帰りはコンソメスープを頂いた。


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広島上空。

原爆ドームが見える。いや肉眼ではまったく見えなかったが、写真を拡大してもけっきょくよくわからなかった。名もなき犠牲者に哀悼の意を示したい。

数千年まえから自国の利益を得るために戦うこと、いわゆる戦争をやめられない人類である。現在の秩序で戦争放棄が叶うことはありえないし、人は追い詰められたときに本質を示すものだ。たった70年、たまたま米ソ軍事均衡の中、白人同士で核が使用されなかっただけだ。もう一度核が使用されることも当然ありうると執事は考える。もういちど言うが、冷戦は白人同士の対立なのだ。

上陸に失敗した。敗走せざるを得ない。国際社会から孤立した。こんなとき将来の国の在りようを憂いて負けを認め屈辱に耐え再起を誓う国もあれば、地位や名声を失うくらいなら起死回生の一撃を馳走する国、というより指導者がいないとも限らない。


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いきなり中洲の夜に飛ぶ。

美味しいオサカナと口当たりの良いお酒、少しまじめな話、愚痴、いろいろなモノが交じり合って宴の席としては久しぶりに楽しい時間を過ごすことが出来た。

2次会ではダブルスコアのお嬢さん相手に王子と姫のかわいさをアピールする場違いな執事と、浮気自慢を始める今日初めてお会いしたどこかの会社の社長さん。

このあと歓楽街のど真ん中で解散放置された。どこかの会社の社長さんは商社の若い営業と夜のとばりに消えていき、執事はというと実は初めての九州上陸、会社に請求できないタクシー代をケチって?ホテルまでの16分のお散歩を楽しむのだった。


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そしてお宿に到着。狭いな。

あれ?仕事は?



今回のおしごとは工作機械メーカの視察である。機械精度から言えば超精密、サブミクロンを制御してミクロンの加工をする機械であるから、製作する工場の室温管理も±0.5℃という。これ人が入ったら影響を受けるのでは?というレベル。

ちなみにメーカの作業者、社員、みなさんあいさつができる。道具をそっと置く。加工物にそっと布をかける。焦りがない。淀みがない。ここは間違いなく良い機械を作ると感じた。

以上、今回の仕事のトピックスはこの5行に集約される。


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これにて初日終了、1万歩には届かず。


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2日目の朝。まずは洋食から。

ホテルのビュッフェはイタリアンな佇まいで、パスタもいい具合のゆで加減。


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つづいて和食。

昨日歩いた1万歩を食いつぶす執事。さいきん2食にハマっている?いえいえ、ビュッフェですからこれはおかわりと言うのです。


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レカロのシートなのか?

クルマのブログなのでここでネタふりである。帰りはANA、機材は737-800。各個シートにモニターが付いてない分、A320より安っぽく感じてしまう。ファブリックも含めてA320の方が座り心地も若干良好だった。


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やっと無印良品のスーツケースのご登場だ。

荷物引取りターンテーブルからの無印良品スーツケース。帰りはお土産もそこそこなサイズになったので両手がいっぱいは嫌だな、というわけで無印良品のスーツケースを預けた。頑丈なボディーはキズひとつない?とうわけでもなく、コンベアに擦れたか黒い汚れが筋状についてきた。

もちろんANAの扱いでは判断できない。海外に連れて行けば機体荷室高さから地面レベルのカゴにスーツケースを投げ入れるふざけた会社もあるからして、それでも車輪やキャリーバーが破損しないかどうかは今後注視しよう。


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クルマのブログなので一晩伊勢湾の真ん中で風雪に耐えたロードスターにもご登場いただく。

さて正式な名を”キャリーバーの高さを自由に調節できるストッパー付きハードキャリー(19L) アイボリー ”という、無印良品のスーツケース、とにかく荷物は入らない。

この帰りの状態で、キャリーバー側半分はワイシャツとセーター、インナー一式と仕事の資料、充電器など旅のお供でほぼいっぱいである。残り半分はというと、40×350×220くらいの宴の席でもらったお土産を入れたらほぼ終了な感じだ。あと20~30mm厚なら入るかもしれない。

しかしながら、あぶれたお土産もほぼスーツケース同等のサイズがあるので、ひとつ大きな35Lでも全て入るとは言えないだろう。そう考えると19Lのこの一番小さいサイズの方が取りまわしが楽でいい。これをもって最終評価としよう。


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2日目。5千歩歩かなかった。


宴の席での食事は軽めだったが、お酒はけっこうな高カロリー。2日目の朝もがっつり食べた執事のこと、今回のカロリー収支は負けだな。
Posted at 2018/02/17 22:33:48 | コメント(1) | トラックバック(0) | 生活用品 | 旅行/地域
2018年02月15日 イイね!

東京出張とスーツケースの使い勝手。

無印良品のスーツケースの初出勤。


今日はとりあえず日帰り出張なので、往路はほぼ空っぽの状態で移動。帰路では仕事のカタログや資料なんかを詰め詰めして帰った。結論を言えば帰りの荷役状態でも十分軽く、とりまわしよく、買って正解だった。




最初にうれしかったのは、このストッパー機能。

地下鉄の発車停車の縦Gでも転がっていくことなく、ふんばる。手を離したりできるのはとてもよい。まあ混んできたらけっきょく棚上げしたり、足の間に挟んだりするんだけど。




いちばん残念なのは走行音。

家を出てすぐ、アスファルトの荒い地面を走らせるだけでけっこうなゴトゴト音を発する無印良品のスーツケース。写真は名古屋駅のホームだが、この目地を拾ってゴトゴトするのだ。もちろん凹凸も目地もない路面であればほぼ無音なので十分な性能なんだろうけど。






まあ富士山でも眺めながら落ち着こうか。

いちおう左側の窓際を確保したものの、今日は曇天だったこともあり富士山はあきらめ気味だった執事。しかし薄曇りのなか、なんとか顔を出して頂けた。ありがたや、ありがたや。




まあ飯でもだべながら落ち着こうか。

到着後まっさきに食事をとる暴挙に出た執事。前回は夕方16時半までお昼をお預けくらったので、今日は到着直後に腹ごしらえを済ますこととした。いやちゃんと12時頃食べればいいんだけど、混むのが嫌で。




せっかくクルマのブログなのでこんなものをはさむ。

カーボンのセンターフレームを接着やらボルトやらで組んだ軽そうなシャーシである。それにしてもパイプ椅子くらいどけようよ、素人のやっつけ仕事といった展示だな。




ティーガーⅠもいるよ。

砂浜を走ってそうなバギーにティガーⅠの外装を与えている。3Dプリンターによる一品もので、ちゃんとハッチから乗り込むようになっていたのが笑える。




気を取り直していろんなところを走らせてみた。

正直、静かな場所ではゴトゴト気になるが、駅や町中だとまわりもうるさいのでそれほど気にならない。そうは言っても隣の人のと比べるとやっぱりゴトゴト音は大きい方だと思う。ちょっと残念だ。




こんな時はもう1食たべて落ち着こうか。

ハヤメシのせいで無性に腹が減った執事。けっきょくこの日も夕方16時にモスバーガーをいただいた。もちろん帰宅後、20時すぎにもちゃんと夕食をいただきました。


話がそれた。

無印良品のスーツケース、日帰り出張での評価としては、まずは及第点と言えるかな。明日からはお泊りの出張、フライトもひかえているので、旅のお供一式を入れてどうか?フライトでのとりまわしはどうか?このあたりを引き続き評価しようと思う。
Posted at 2018/02/15 22:54:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 生活用品 | 旅行/地域
2018年02月14日 イイね!

バレンタインの幸せ

チョコレートをもらった。


昨年は自分で買いに行ったバレンタインのチョコレート。今年は先週のグローサリーショッピングの時点で先に買ってもらったので慌てないのだ。




執事ご指名のいちごのメルティキッスがそれ。

安いと侮ってはいけない。これがけっこう満足感があったりするのである。バレンタインにそんなに頓着が無い執事と嫁らしい選択である。




当然最初に頂くのは王子である。

よっぽど美味しかったのか、指を口に突っ込んでベロベロ〜っとした挙句、その手をご自分の服で拭くものだからチョコまみれだ。王子の喜びの表現はいつも爆発的だ。




今年は新部署に移動した執事、会社からも義理で頂く。

これが見ての通りで、なんともカラフルなイイモノだった。これは王子にはもったいない?と言うことで、ありがたく頂いた。もちろんひと粒づつ嫁と仲良く半分こだ。

それにしてもさすが女性比率増し増しの新部署、豪華な選択をしてくる。こうなると問題はホワイトデーのお返しの選択となる。なんとか人格まで否定されることのないようにしなければ。
Posted at 2018/02/15 09:40:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | イベント | グルメ/料理

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「3歳と7歳の記念写真。 http://cvw.jp/b/2076566/42939213/
何シテル?   06/09 00:03
王子の執事です。 全て中古でFF、FR、4WD、MRといろんなクルマを乗り継いできました。唯一所有しなかったRRは、もちろんポルシェ・・・ではなく、兄のセ...
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