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王子のひつじのブログ一覧

2023年01月14日 イイね!

ハセガワ ランチアデルタHFインテグラーレ16v Tour de Corse その7

第7稿にして進みが良いデルタのこと。




エンジンの配線配管。

今回のみやっち1977さま's16vには親切にもメッシュホースとEarl'sフィッティングがついていて塗装するだけの楽ちん仕様だ。




各種リザーブタンクももちろん付属。

話は違うが作り置きの薄めたガイアの白と、これまた薄めたフィニッシャーズのオートクリアーを混ぜたら混濁して焦った。相性?




エンジンベイも接着

これを固定しないとエンジンとの配管の位置関係が決まらない。こうして横から見ると確かにタイヤハウスの後ろはカット不要だった。みやっち1977さまの言う通りだった。




そんなわけでエンジン完成。

エンジンの位置が決まれば配線配管もバシバシ決まってまったく苦労がない。この精度と密度、充実のエンジンルームに感動だ。




念のためフィッティングチェック。

スロットルリンケージを適当に配置したからか、干渉してボンネットがぷかぷかしてしまう。ここはケーブルを接着固定することでキレイに収まった。




赤マルティニと比較。

スクラッチは振り返ると製作期間30日だったが、こちらは13日と半分以下の工期でこの出来栄え。素晴らしい3Dプリンテッドエンジンをありがとうありがとう。




一方でボデーの方。

研いで磨いて、そして窓枠塗装まで来た。気にしていたボデーのキズはシャビシャビクリアーとかいろいろ試したが相変わらずというデフォルト。






今週最後はフロントバンパーのメッシュ。

赤マルティニには無かったが、1991のFINAコルスはメッシュが貼ってある写真を見つけたので再現してみた。


いやぁ。かなり進んでいるのは冬休みのおかげかな?
Posted at 2023/01/14 09:27:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | 1991 ランチアデルタHF16v | 趣味
2023年01月08日 イイね!

王子と姫の冬休み。

新年あけましておめでとうございます。




1/1(日)元旦。はれ。

おばあちゃんも交え、お寿司をとって年初の宴・・・の予定は王子が39℃でお流れに。そういえば王子、ここ数日夜中に起きたりして行動が不安定だった。”なんにもわかんない病”なのでご自身の体調の変化を伝える言葉も持ち合わせていない王子。ずっと辛かったのかもしれない。

これで冬休みの予定は全て終わったか?と思われたが夕方には37.3℃と熱も下がり、翌日検査でコロナ陰性。ホっとした。




1/3(火)はれ。

王子が陰性ならジっとしてはいられない。姫の膨大なエネルギーを自宅で開放しては床が抜け、屋根が吹き飛んでしまうため一時的に公園に退避。




1/4(水)くもり

かねてより計画されしレゴランドジャパンの視察。元旦に王子が熱を出したときはすべてが終わったと思ったが、なんとか体調も回復され事なきをえた。万が一にも中止になった場合は姫が暴れて自宅の床が抜けるところだった。助かった。






サブマリーン号へGO。

モニュメントは全てレゴで出来ていてすごい。もちろん実際に王子と姫が搭乗する潜水艦はレゴじゃない。王子もいたくお気に召したご様子だが、回転系・絶叫系苦手な執事にとってもこの潜水艦は愛がある。




お次は、おばさんクルクル。

幼少期の姫がお馬さんクルクルを上手く言えなかったがために付いた名だが、姫はこのメリーゴーラウンドが大のお気に入り。乗っているのは全てレゴっぽく作られているがレゴではない。




嫁も楽しんでいる。

このサイケなゾウはホントにレゴで出来ている。これ以外にもタコやファラオ、スポーツカーに衛兵などなど。そこかしこにレゴのモニュメントがあって大人もそこそこ楽しめる。

レゴランド・ジャパンはネズミの国の半分くらいの規模かなぁ?そこかしこに遊具があって年長さんの姫の遊び場としてはちょうど良いのだが、レストランも少ないし高いし、あと驚いたがお土産に買って帰ろうと探したがお菓子系がほぼない。これで入場料がネズミとほぼ同じというのはどうなんだろうかとも思う。

それでも高速使って宿とってネズミの国に行くと思えばリーズナブルだからして、また来ようかな?と少し思った。なのでつぶれないでほしい。




最後はお土産屋さんで。

お菓子は無いがお年玉で大量ゲットの姫とモノ欲しそうに見る王子。お二人が幸せなら潮風さむい港まで来た甲斐があるというものだ。




で、レゴは?

ことクルマに関しては完全に大人の財布をターゲットにしているとしか思えない車種選定は相変わらずだった。




1/5(木)はれ。

よっぽどモノ欲しそうにしていたんだろう、執事にと嫁がフェラーリを買ってくれたので翌日さっそく姫と1時間半で組み立てる。




1/7(土)はれ。

執事のフェラーリと言えば赤くてはいけない。よってSUNOCOを検討してみるものの、黄色のデカールは自作しても盛大に透けるのだった。6層印刷してみたがこれでも透けてしまう。どうしたもんじゃろのう。



なんだかんだで楽しい冬休みだった。おしまい。
Posted at 2023/01/08 12:31:47 | コメント(2) | トラックバック(0) | おでかけ | 旅行/地域
2023年01月07日 イイね!

ハセガワ ランチアデルタHFインテグラーレ16v Tour de Corse その6

年初もデルタから。




満を持して砂吹きを。

デカールはいつものように継ぎ接ぎだらけなので仮の保護目的でクリアーを乗せてみる。とりあえずSHUNKOデカールが侵食されたりはしないのでひと安心。




続いてタッチアップを。

シャインレッドは上手くハマったが、青はいまいち。デカールと見比べた感じではガイアのウルトラマリンかと思ったが違うもよう。






例のウィンドウもこのタイミングで処理。

ゲート跡が思いっきりリアドアガラスに出てしまうため、クリアで埋めては削り、埋めては削り、なんとかほぼわからないところまできた。




そんなわけでデカールを。

赤マルティニでウィンドウのクリアコートを盛大に失敗した恐怖もあって慎重に、糊垢もきれいにふき取って。






間に間にエンジンも。

赤の時は2か月くらいエンジンの造作と調整に費やしていたような。それがもうあっという間にカタチになっていく素晴らしさ。




そしてデカールの段差けし。

2年前は研ぎ出しに悩みなんてなかったのになぁ、最近キズが残って上手くいっていないなぁ。段差けしが楽なので#800からイクのがいかんのかなぁ。




悩んでも始まらない。

今回は研ぎを進めるまえにココでシャビシャビクリアーを吹いてみた。セミプロのかっぱ先生やTwitter仲間さんなどが言う、ほぼシンナーのシャビぃやつを何層も吹いてキズを溶かすんだと。さてどうなるか。

でもかっぱ先生は#1200からのシャビだと雑誌に書いているのに執事は#800から。Twitter仲間は1:8で希釈と言っていたのに執事は1:5で。なんとも人の言うことを聞かないというか、ズボラすぎる。


そんな2023年最初の一週間、今年もよろしくお願い致します。
Posted at 2023/01/08 11:28:32 | コメント(2) | トラックバック(0) | 1991 ランチアデルタHF16v | 趣味
2022年12月30日 イイね!

ハセガワ ランチアデルタHFインテグラーレ16v Tour de Corse その5

さよなら2022年。

王子は”ちょっとまってて”を少し理解され、姫はココロのジュークボックスに膨大な楽曲をインプットされた。嫁はビデオ編集をはじめ、執事はロードスターを卒業。そんな一年だったな。




一方、年の瀬デルタのこと。

何をやらかしたのか右サイドのゼッケンだけ印刷が滲んでしまったので早々に剥がしている絵面から。




犯人は執事で間違いないようだ。

自作インクジェットデカールは保護コートしないとインクが滲むのは基本。執事はクリアーで砂吹きしたあとに必要数プラス1枚にリキッドデカールフィルムを塗布するのだけれど、なんと塗布し忘れたやつを貼ったと言うオチ。




さらにいつもの貼りミスも。

原則として執事は我慢が足りないのかデカールが苦手なんだが、どうせあとでタッチアップする前提だと開き直れば凹ラインにナイフを入れるのも躊躇ない。




災難は続くよどこまでも。

これ、サンレモはキルスイッチマークここなんだろうけれど、世間のミニカーを見るとコルスはルーフなんじゃないかとの疑問が。しかしさすがにマークセッターでがっちり貼り付けたため一晩漬け込んでも剥がれやしない。






そこでネットから先人の知恵を拝借。

ティッシュにマークソフターを染み込ませ、乾かないように袋に入れて2時間待てと。待つ事きっかり2時間、何事も無く剥離に成功。先人の知よありがとう。






デカールの違いと言えばコレも。

サンレモにはスポンサーしているTotipがコルスには無い。無いだけならまだしも、代わりのCRIKET&COだったりで、急遽で追加デカールを作成。






今年最後はルーフベンチレータ。

エッチングがせっかく付属しているのでそれっぽく曲げてみたり、開口調整してみたりを楽しむ。




そして砂ぶき。

ボデーからみのデカールはひと通り貼り終えたので2022年はクリアーコートで締めるとしよう。



みなさん今年もありがとう。王子、姫、嫁ともども来年もどうぞよろしくお願い致します。
Posted at 2022/12/31 07:33:20 | コメント(2) | トラックバック(0) | 1991 ランチアデルタHF16v | 趣味
2022年12月25日 イイね!

ハセガワ ランチアデルタHFインテグラーレ16v Tour de Corse その4

そして今週のデルタ。





車台の塗装から。

赤マルティニの時は真っ黒一色で、唯一マフラーのみ塗装した。で、今回はリアサスのスタビを赤く塗ったりして、その代わりと言ってはなんだがエキゾーストは端っこだけ塗装。とにかく手を抜くのが執事のテーマだから。




内装もシルバー中心に一部塗装。

センターコンソールと消化器一式だ。数ある塗装対象の中でどうしてここのメッキ塗装をしたかというと・・・




これのついでだから。

現在執事の中でヘッドライトのリフレクターはボーンミラー一択。グリルはそこまでメッキ感不要なためガイアで。

それにしてもMiyachi'sフロントグリルが3ピース構造のおかげさまで差し色の赤が楽ちんだ。ありがとうありがとう。




一方ボデーの方。

黒サフからシルバー、そして白へともはや定番の塗装手順でそこそこ白くなっている。一応デカールの密着向上目的でクリアーを一層吹いてある。






そしてデカール。

今回はハセガワ付属デカールがひどく黄ばんでいたので完全社外デカールで挑んだが、さすがの寒さでSHUNKOはバキバキに割れてしまう。ちょっと青がイメージより薄いし、どうしたもんじゃろと。




悩んでても始まらない。

今更ながらリキッドデカールフィルムを塗布して粉々に砕けるのは阻止する方向で進めることに。案ずるな産め。




気を取り直してもミスは続く。

今度はドアノブの凹凸に馴染ませることに失敗してシワシワになってしまう。ゆっくり貼れと言う先人の導きに従わないとこうなる。




それでも悪い事ばかりじゃない。

ハセガワのキットはサンレモ仕様なので、ラリープレートやらライセンスナンバーやら色々と自作デカールを足した結果、誰のデスクトップにも飾られていないオリオールが1991tour de corseに挑んだFINAデルタが現れた。

こんなに幸せな事はないな。
Posted at 2022/12/25 18:52:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 1991 ランチアデルタHF16v | 趣味

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