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HE゙AT DRIVERのブログ一覧

2017年12月30日 イイね!

変な癖?!

変な癖?!うちの新米猫「ぷらむ」もすっかり大きくなってしまって、体重は4.5kgになりました。
もう立派な成猫サイズになってしまって、ついこの前まで子猫だったのに・・・と思うとちょっぴり残念な気もしますが、元気に育ってくれているのは嬉しいことですね。

そんな「ぷらむ」には“変な癖?!”があって、ポリフェノールたっぷりの「カゴメ/野菜生活100エナジールーツ」が大好きみたいで、その飲み終えたパックを見つけるとこんな風になってしまうのです。
最初にこの様子を見たときは箱の中に入ろうとしている“おバカな猫”だと思っていたのですが、実はそうではなくて、この匂いが大好きらしくて、それでパック(箱)の中に頭を突っ込もうとしていたみたいです。

どうして「カゴメ/野菜生活100エナジールーツ」の匂いが好きなのかはわかりませんが、驚いたことにこの匂いをたんさん味わった後には酔ったみたいにヘロヘロになっちゃうんです。
まるで“またたび”を味わった猫のように私には見えるのですが、猫の大好きな成分でも入っているのでしょうかねぇ?!

うちでは飲み終えたパックを資源ゴミとして出せるように開いて置いてあるのですが、『ぷらむ』はその中から「カゴメ/野菜生活100エナジールーツ」のものを見つけると引っ張り出して持っていってしまうほどで、その次にはペロペロと舐め始めます。
よほど気に入っているのでしょうが、もしかしたら猫にとって有害なもの(たとえばタマネギとか・・・)が入っているかも知れませんから、今は『ぷらむ』が持っていけないところで保管しています。

まさか、女房が健康のために飲んでいる「カゴメ/野菜生活100エナジールーツ」を『ぷらむ』も気に入ってしまったなんて笑ってしまいますが、それにしても“変な癖?!”に思えますね♪
Posted at 2017/12/30 04:11:04 | 日記
2017年12月25日 イイね!

こんなオートバイが好き!!

こんなオートバイが好き!!最新型のオートバイよりも古いオートバイのスタイルの方が好ましいと思っている私にとって、特に大好きなオートバイが「ホンダ ドリームSL350」です。
このオートバイは「仮面ライダー」が始まったころに本郷猛が乗っていたことでも有名ですが、私にとってはそういうことを別にしても、このオートバイのスタイルがすごく気に入っています。

この“SL”という名前は『ホンダ』のオフロードバイクに付けられた最初のネーミングで、この後に“XL(もともとは輸出仕様モデルの名前でした)”というシリーズに変わっています。
当時としてはオンロードの“CB”というシリーズがあり、スクランブラーの“CL”というシリーズがあったのですが、さらにオフロードの“SL”というシリーズにつながっています。

この「SL350」はオンロードバイクの「CB350エクスポート」の直列2気筒エンジンを使用しているのが大きな魅力になっていて、オフロードというよりもスクランブラーに近い仕上がり(現代のスクランブラーのスタイル!?)に思えますが、そのあたりが私にはとても好ましいポイントです。
ベースとなった「CB350エクスポート」の最高出力は36PS/10,500rpmだったのですが、50年近い前のオートバイなのにリッター100psを達成していたことを考えると、かなり高性能だったことがうかがえますね。

この画像はホンダ・コレクションホールにて展示されている1970年式の「ホンダ SL350」を撮影したもの(ウィキペディアから画像をお借りしました)で、よく見るとオンロードタイヤを履いてますし、タンデムステップが無くて1人乗りのように見えますし、マフラーのエキゾーストパイプの取り回しが後のモデルとは違う・・・などの相違点が見られますが、このモデルがすごく気に入っているスタイルなんです。
オフロードバイクといえばアップマフラーが基本になりますが、このオートバイではオンロードバイクのようなメガホンマフラーになっていて、それもテールを跳ね上げたスタイルになっているところがカッコいいと思うのですが、まさに私の好みにドンピシャです。

この「ホンダ ドリームSL350」は1973年に消えてしまいますが、その後長い間、残念ながら2気筒エンジンのオフロードバイクは現れなくなっていて、現在のように主流となっているのは軽量・コンパクトな単気筒エンジンのモデルです。
ここ最近では『ドカティ』や『BMW』などで大きな排気量の2気筒エンジンを積んだスクランブラータイプのオートバイが登場して、新たなジャンル?!の魅力的なオートバイが増えたなぁと思っていますが、それでもハイテクな電子制御の恩恵を受けたモデルであることを考えると好ましくはありません。

「ホンダ ドリームSL350」のような素敵なオートバイが新たに発売されることはないでしょうから、このオートバイとともに大切な時間を過ごすことのできた方たちのことを羨ましく思います。
それとともに、私も「ホンダ ビート/HE゛AT SPRINT」や「ホンダ FTR/HOPPER」とともに楽しい時間を過ごしていきたいと思っています♪
Posted at 2017/12/25 00:47:17 | 日記
2017年12月11日 イイね!

この季節の特等席?!

この季節の特等席?!寒さが大嫌いな私や猫たちにとって“この時期”は暖かいところが大好きなんですが、そんな中でも特等席といえば・・・
やはり“石油ストーブの前”です。

初めは「ぴ~ち」がこの場所(座布団の上)で寝ていたところ、「ぷらむ」が近くに来て羨ましそうに見ていたようなので、「ぷらむ」にも座布団を持ってきて特等席を少し分けてもらうことになり、この画像のような状態になりました。
なんとなく仲良くストーブの前でくつろぐことができているように思えますが、どうでしょうか?!

うちで暖房器具といえばエアコンと石油ストーブと電気ストーブしかありませんから、必然的に石油ストーブの前が一番暖かいと思っていますが、そういうことを猫たちもちゃんと知っているように思います。
既に「ぷらむ」の“まつげ(目の上の長いひげ)”は石油ストーブに顔を近づけすぎて丸まってしまっている毛がありますが、かつてうちに居た「ぽてと」もしばしばひげを丸まらせていましたから、男の子(猫)はニブいのかも知れませんね。

石油ストーブのすぐそばに頭を近づけて寝るのはダメなんじゃないかと思うところもありますが、うちの猫たちにとってはこのスタイルが好みに合っているように思います。
それにしても気持ち良さそうに寝ているようで、見ていて羨ましい感じです♪
Posted at 2017/12/11 05:37:33 | 日記
2017年12月11日 イイね!

続・最後のチューニング?!

続・最後のチューニング?!私のオートバイ『ホンダ FTR/HOPPER』のキャブレターを再び変更することにしたのは先日にお話したとおりですが、それと一緒にハイスロットルセットも用意しているんです。
用意しているのは画像のもので、リーズナブルな「キタコ/マルチハイスロットルセット」です。

本当はハイスロットルセットは新しくせずにやろうと思っていたのですが、使っていた製品ではインナーケーブルの長さがちょっと長かったのでキャブレターにアダプタを作って取り付けて使っていたので、今回は簡単に取り付けられるようにケーブルに調整機能のあるものを選んでいます。
ちょっと気になっているのはケーブル長を850mmのハイスロットルセットを選んだことで、今まで使っていたものが900mmだったことを考えるとギリギリんなとは思ったのですが、それより長いものが950mmになることから850mmを選んだのですが・・・どうなることやら?!

新たに取り付けるキャブレターは『OKO』という台湾のメーカーのものですが、リーズナブルな“ケイヒン:PWKタイプ”のキャブレターをリリースしていることとで有名です。
そこそこに良い性能を持っていることでも知られていますが、それとともに個体差が大きいこともよく知られている製品であり、要するに当たりハズレのある製品でもあるということになりますが、このあたりについては取り扱っているSHOPさんによって差があるようです。

私が購入したSHOPさんがどれくらい信頼のできるところなのかはわかりませんが、PWKタイプのキャブレターは本来は2サイクル用として販売されているものがほとんどのようなので、仕様変更して4サイクル用として販売されていたのがありがたくて購入しました。
調べてみると『OKO』というメーカー製であっても製作される工場?!によっても品質に差があるらしく信用できないという声もありますが、絶対的な性能を求めているわけではない私としては、手に入れたキャブレターで満足できるのではないかと思っています。

とはいうものの、最初にキャブレターを分解して構造や各部分をチェックしたついでに、ダイキャストの鋳肌のままだったキャブレター内部の壁面を少し磨いておきました。
それとともに今までのキャブレターのセッティングを参考にして、メインジェットとパイロットジェットの番手を変更しています。

また新たにキャブレターのセッティングをしなければならないのは面倒ですが、ここは楽しみながら、好みの性能に近づけられるように頑張りたいと思います♪
Posted at 2017/12/11 05:20:43 | 日記
2017年12月05日 イイね!

待ち望んでいたカタナ?!

待ち望んでいたカタナ?!先日に行われた【EICMA/ミラノモーターサイクルショー】で、なんの前触れもなく登場して話題をさらった1台が、この「カタナ3.0」でした。
まるで「GSX1100Sカタナ」が現代に蘇ったのかと思わせるようなモデルですが、残念ながらこれは『スズキ』が作ったものではなく、イタリアの『エンジンズ・エンジニアリング』という企業が製作したワンオフモデルなんだそうです。

もともと「GSX1100Sカタナ」は「GSX1100E」をベースに開発されていたのですが、それと同じ様に現行モデルの「GSX-S1100F」をベースと製作していて、当初からベース車両のフレームやメカニカルコンポーネントには一切手をつけないという前提でデザインがまとめられている点も面白いところです。
唯一ハンドルステムだけがベース車両から変更したパーツなんだそうですが、これならば近い将来には市販できそうな気がしますね。

そのスタイリングにおいては、いろいろなところに「GSX1100Sカタナ」のオリジナルの造形を尊重する姿勢が見て取れるデザインになっていて、とてもカッコいいと思います。
またヘッドライトやテールランプなどの灯火類は新たに設計して製作されていて、ちゃんと公道走行できるよう保安基準に適合しているそうですが、何よりもこの「カタナ3.0」は実際に走行できるように作れられているのがいいですよ。

この「カタナ3.0」は「GSX1100Sカタナ」をそのまま再現するのではなく、あくまで現代の基準で作られたベース車両にフィットした、しかし“カタナ”らしいスタイリングを目指したのだそうです。
ちなみに名前の“3.0”というネーミングは便宜上与えたコードナンバーをそのまま使っただけとのことで、特に深い意味はないとのことなんだとか・・・。

現代のモデルをベースにしていますからスタイリングはやはり現代風に仕上げられていますが、発揮される性能も現代のレベルに引き上げられていますから、ライディングを楽しむことを考えたならば「カタナ3.0」は魅力的な存在になることと思います。
とはいうものの、私としては性能よりも“乗り味”を優先してしまいますから「GSX1100Sカタナ」の方が好ましいのですが、既に中古車でしか手に入らないオートバイであり、もし程度の良いものが見つかっても驚くほどのプライスが付いていることでしょうから・・・難しいところでしょうか♪
Posted at 2017/12/05 03:19:42 | 日記

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「5年ぶりの走り?! http://cvw.jp/b/207747/48582778/
何シテル?   08/05 02:34
「ホンダ ビート」&「マツダ AZ-1」をライトウェイトスポーツカーとして楽しむためのパーツを製作・販売している小さなSHOPをやっております。 新たにライト...
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2006/07/23 18:51:36
 

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