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HE゙AT DRIVERのブログ一覧

2018年05月26日 イイね!

やっぱりKATANA!?

やっぱりKATANA!?先日(5月20日)行われた今年の【テイスト・オブ・ツクバ/SATSUKI STAGE】では、『Team KAGAYAMA』の加賀山就臣選手が優勝しました。

マシンは自身のチームで製作した“カタナレーサー”で、
あの「GSX1100S カタナ」をベースとして、その鉄製フレームに「GSX-R1000」のエンジンを搭載したハイブリッド仕様のマシンです。

全日本トップチームの1つである『Team KAGAYAMA』&加賀山就臣選手(「GSX-R1000」などで参戦中)が“日本最大の草レース”に乗り込んできたわけですが、そのマシンが“カタナレーサー”であり、レギュレーションに合わせたチューニング&カスタマイズにより“カタナ”のフォルムを忠実に守った旧車改レーサーなんです。
肝心のフレームについては、上側は「GSX1100S カタナ」のオリジナルフレームを使用していて、コンパクトなエンジンに合わせて下側のフレームをワンオフ製作しているそうで、足回りもエンジン同様にやはり「GSX-R1000」なんでしょうね。

2011年から「GSX-R1000」で全日本選手権に参戦する『Team KAGAYAMA』と加賀山就臣選手は、昨年からマシンが現行型にフルモデルチェンジしていて、それまで使用していた従来型のエンジンがファクトリーに余っていたそうで、偶然にも「GSX1100S カタナ」のフレームもあったことで、それが【テイスト…】の参戦に結び付いたようです。

エンジンと電気系は従来型レーサーのものがフルに使えたので結果的に短期間でのマシン製作を可能としており、エンジンはノーマルでも185psを発揮しますがコンピューターなどはレース用を使っておりそれ以上出ているそうで、大きく改造しなくても【テイスト…】ではトップレベルのエンジンパワーなんだとか・・・。
また加賀山選手の好みもあり、今回はトラクションコントールなどの電子制御は使っていないというところに、なんだか親近感を抱いてしまいます。

以前に掲載した記事で“現行モデルの「GSX-S1100F」をベースとしたワンオフモデル「KATANA 3.0」”を紹介していますが、やはり“カタナ”はそれなりに速さも必要だと思いますから「GSX-R1000」をベースにした方が合っているように思いますね。
“カタナ”に求めるものは人それぞれでしょうが、やはり“速さ”も魅力の1つであるように感じます。

私としては速さや性能はともかく、このマシンの雰囲気とスタイルがとてもカッコいいので、こんなカスタマイズに憧れます♪
Posted at 2018/05/26 16:45:54 | 日記
2018年05月21日 イイね!

突然の来客!?

突然の来客!?天気が良い日はベランダに出ることが多い「ぷらむ」ですが、その目当ては“鳥さん”だったりします。
たいていはうちの屋根に留まっている(ちょうどベランダから見える位置にいつも居ます)のを見ているのですが、向かいの家の屋根に留まっている姿や飛んでいる姿を見つけては“にゃ~~~”と鳴いているんです。

最近まで一緒に暮らしていた「ぴ~ち」も電線に止まっている“すずめさん”を見つけるたびによく鳴いていましたが、まるでそれを「ぴ~ち」から教えられたように「ぷらむ」が鳴いているように見えます。
この他にも、いろんなところで「ぴ~ち」の真似をしているように見えることがあるのですが、もしかしたら「ぴ~ち」から教えられたことを実践しているのかも知れません。
そう思うと、なんだか嬉しくなってしまいます。(笑)

そんな「ぷらむ」がいつものようにベランダへ出ていて見つけたのが、この小さな“バッタさん”です。
画像ではわかりにくいとは思いますが、大きさは1.5~2cmほどあって立派なバッタの姿をしていました。

当たり前のことですがベランダは2階にありますから、そこまで飛んできたことになりますが、すぐ隣がマンションなので、そこから飛んできたのかな?!なんて考えています。
今の時期にもう活動しているんだなぁと思っていたのですが、引っ越してくる前に住んでいた家では裏庭があって、土の香りがするとともに虫たちとも接することができていましたから・・・ちょっと寂しくも懐かしくも思えました。

そんな突然の来客に、最初はビビっていたように見えた「ぷらむ」ですが、やっと存在にも慣れてきたかなと思っていたら、もう“バッタさん”は居なくなっていました。
決して食べたりなんかしていませんので、どこかへ飛んでいってしまったのだと思いますが、たまにはこんな来客(ゴキ○リは勘弁して欲しいです)があると嬉しく思います♪
Posted at 2018/05/21 00:08:35 | 日記
2018年05月19日 イイね!

新メーターパネル!!

新メーターパネル!!私のオートバイ『ホンダ FTR/HOPPER』のメーターまわりをカスタマイズし直しました。
メーターパネルを作り直すのはこれで3度目になりますが、今回が最後になることを願っています。

今回はずっと以前から欲しかった“タコメーター”を追加するためにメーターパネルを作り直すことになったのですが、微妙に寸法を変えているところもありますが基本的には今までのものをベースとして作り直しています。
今回ちょっと苦労したのがタコメーターの取付け方法で、スピードメーターと同じ様に純正部品のゴムマウントを使用して防振対策をするために専用部品(M4の特殊なナット)を作る手間がかかったところですが、上手くいったように思います。

このタコメーターに決めた理由は、ずっと以前に乗っていた『ヤマハ SRX-4』のように“スピードメーターに対して小さめのタコメーター”を取り付けたかったからで、後付け感のある雰囲気を出したつもりです。
またメーターの表示盤の色も白・黒で変えているところも真似ています(『ヤマハ SRX-4』では色が逆です)が、それなりの雰囲気は出せたんじゃないかなと思っていて気に入っています。

このタコメーターが“電球照明(LEDではない)”だったことも重要なポイントで、スピードメーターと同様に今風のクールな照明ではないことを期待していたのですが、なんと点灯してみると・・・透過照明の表示盤ではなく70年代の間接照明のようです。
まさか今時にこんなメーターが売っていたなんて驚きですが、そんなことまで説明が記されていませんでしたし、透過照明パネルが当たり前だと思っていたのが間違いだったのかも・・・。

このタコメーターは【GUTS CHROME/ガッツクローム】というハーレーダビッドソン用のパーツメーカーの製品なんですが、4サイクル単気筒のエンジンにも使用できるということで購入しました。
クラシカルな雰囲気を持つハーレーダビッドソンだからこそ、こういうメーター照明もありかなと思えますが、ハーレーダビッドソンには不必要?!とも思えそうな12000回転まで刻まれていますし、私のオートバイで常用するであろう4000~9000回転あたりが夜間でもちゃんと確認できますから照明についても問題はないようです。

やっとタコメーターが取り付けられて、エンジンの回る様子がわかりやすくなりました。
今まで私が思っていた回転数と現実とはやはり違いがあったことがわかり、タコメーターを取り付けて良かったと思っていますが、このタコメーターを活かして走りを楽しんでいきたいと思います。
まずはキャブレターのセッティングに役立てたいと思っていますが、回転数がわかるというのはありがたいですね♪
Posted at 2018/05/19 23:20:59 | 日記
2018年05月13日 イイね!

意外な新商品!?

意外な新商品!?TVアニメ『クレヨンしんちゃん』でお馴染みの「しんちゃんの父=野原ひろし」の“臭い靴下”をイメージしたメンズ用ソックスが発売されます。
匂いの心配がないような密封ポリ袋風のパッケージ入りで、今月(5月)上旬より順次発売中されるそうです。

「野原ひろし」といえばサラリーマンとして長時間革靴を履いていることもあり、しんちゃんから“足くさいゾ!!”と顔をしかめられるほど足が臭いことでお馴染みであり、時にはその匂いがしみ込んだ靴下が武器として使われることもある秘密兵器になっています。
ドラマの中では靴下の嗅いだ相手を失神させたり、眠っていた記憶を呼び覚まさせたり・・・という“最臭兵器”としても活躍しているのですが、その効果は期待できそうにもないかも知れません。

このソックスは2年前の5月下旬にも発売されていた(そのときは白色の同じ様なデザイン)こともありますが、今回はその色違いバージョンとしてビジネスシーンでも履きやすいネイビーカラーです。
「野原ひろし」の顔の刺繍がワンポイントになっており、つま先とかかと部分の切り替えも含めてオシャレな仕上がりですから、私としてはぜひ欲しい商品です。

密封ポリ袋風のパッケージ入りということもあり、開封時には匂いを嗅ぎたくなってしまう方がいるかもしれませんが、この手の商品は防臭防菌処理が施してあるでしょうから心配はないことでしょう。
というよりも、あの臭いを再現したいときには自分で努力するしかないようです。

このソックスは5月上旬より順次発売ということですが、3足/○○○円のリーズナブルなものを履いている私にはちょっと贅沢なものですね。(汗)
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●「クルーソックス クレヨンしんちゃん ひろしの靴下 NV」
  サイズ:サイズ:約25~27cm
  価格:580円(税抜)
  発売日:2018年5月上旬より順次
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この時期に発売されるのは“父の日”のプレゼントを狙っているように思えますが、それでも、私も父の日のプレゼントにしたいと思っています♪
Posted at 2018/05/13 17:29:17 | 日記
2018年05月05日 イイね!

私の相棒たち!!

私の相棒たち!!私の面倒を見てくれている“相棒たち”を、あらためて紹介します。
それはスポーツカー、スポーツバイク(オートバイ)、スポーツバイク(自転車)の3機で、それぞれに私を助け・鍛え・支えてくれています。

『HE゛AT SPRINT』は「ホンダ ビート」をベースとしたスポーツカーで、エンジン本体はノーマルですが、それ以外はすべてにおいてカスタマイズされていて、屋根(幌一式)ばかりではなくフロントガラスも無くなっています。
さらにはエアコンだけでなくヒーターさえ取り外してしまった超スパルタン仕様になっていて、夏はもちろんのこと、冬のドライビングはとても過酷な状況になることはいうまでもありません。
しかしながら、そのドライビングフィールは楽しさいっぱいで、純粋に走りを楽しむには“これ以上のクルマはない!!”と思わせてくれる相棒です。

『HOPPER』は「ホンダ FTR」をベースとしたスポーツバイクで、購入する前は手の込んだカスタマイズはしないようにと思っていたのですが、乗り始めてしまうと次から次へと私の好みに近づいてしまいました。
外観はもちろんのこと、エンジンのフィーリングなどもカスタマイズされていて、とても好ましい仕様になっているような気がしていますが、本当に乗りやすくなっているのかどうかは疑問ですね。
とはいうものの、ライディングする楽しさは抜群で、“バンクさせることがこんなにも面白い”なんて・・・速く走ることではなく気持ち良く走ることを教えてくれる相棒です。

『WINDY』は「ジャイアント エスケープR3」をベースとしたスポーツバイクで、トレーニングのために購入した自転車です。
クロスバイクの代名詞とも言われるほどの人気のある自転車ですが、ささやかながら既にいろいろと手が入れられていまして、残念ながら快適さを失いつつあるようにも思えてしまいます。
もう2度の事故(自動車との接触)に遭っていて大幅なパーツ交換等もしているのですが、なんとか復活させることができて、今も元気に私のペダリングに応えて走ってくれています。
さすがに少しくたびれてきた感は無きにしも非ずというところですが、いろんな意味で、まだまだ私をしっかりと鍛えてくれるであろう相棒です。

私の相棒らしいカラーリング(白いボディに赤い鼻先!?)に仕上げてありますが、赤く塗られている部分は画像のようにそれぞれに違うんです。
最も“正しいスタイル”はオートバイの『HOPPER』だと考えていますが、それをクルマの『HE゛AT SPRINT』と自転車の『WINDY』に合わせてカラーリングしたつもりで、よく見ると“変な兄弟”にも思えますね。

3機3様の相棒たちですが、それぞれに個性のある素敵な友達でもあります。
ちょっと個性的すぎる部分も目立っていますが、これからも私をビシバシと育ててくれる同士です♪
Posted at 2018/05/05 16:07:53 | トラックバック(0) | 日記

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「善し悪しはある?! http://cvw.jp/b/207747/48805106/
何シテル?   12/07 05:04
「ホンダ ビート」&「マツダ AZ-1」をライトウェイトスポーツカーとして楽しむためのパーツを製作・販売している小さなSHOPをやっております。 新たにライト...
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2006/07/23 18:51:36
 

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