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HE゙AT DRIVERのブログ一覧

2018年07月29日 イイね!

ギヤをどう変える!?

ギヤをどう変える!?テレビのスポーツ番組等を見ていると、その説明や解説の中で“ギヤを1段上げましたね!!”なんて言い方を耳にすることがあります。
これは自分のレンジを1段上げて“さらにレベルの高い状況・状態に追い込んでいくような様子”の際に使われると思うのですが、私としてはいつも違和感を持ってしまいます。

マニュアル式の変速機を持つスポーツカーやスポーツバイクに乗るものにとっては、今走っている状態からさらに勢いを増したいと思ったときにはエンジンの回転数を上げることが必要になりますから、この場合には“ギヤを下げる”ように対応するのが一般的だと思います。
なのに先に書いたように、テレビのスポーツ番組等では変速機のギヤに例えてながらも“ギヤを上げる”なんていうものですから、ちょっと違うんじゃないのかなと思っていたりします。

その意味合いとしては私もちゃんと理解しているつもりなんですが、どうも違和感を持ってしまうことが多くて、そういったことを言っているテレビ番組等に対して、つい1人で突っ込んでいたりしています。(笑)

この表現は変速機での“スピードレンジ”を想定して言っている言葉だとも考えていて、だとすると速度域を上げるためにギヤを1段上げるということになりますから、これはこれで悪くはないと思いますが、よりレベルの高い状況・状態に追い込んでいくような場面ではピンとこない感じがします。
なので、わかりやすい表現としては“ギアを上げる”ではなく“ギヤを1段落として回転数を上げる”という方が合っていると思うのですが、やっぱり言い回しが変ですね?!

気にしなければ良いことなのですが、どうでもいいようなことが気になったりしています♪
Posted at 2018/07/29 20:43:56 | 日記
2018年07月22日 イイね!

マジンガーZ!!

マジンガーZ!!先日のことですが、劇場版『マジンガーZ INFINITY』を見ることができました。
「マジンガーZ」は私が小学校6年生のころに始まったと記憶していますが、既に始まっていた「仮面ライダー」とともに大好きだったテレビ番組の1つでした。

その「マジンガーZ」の続編となるのがこの作品であり、ドクターヘルとの戦いから10年が経過した未来の物語なんですが・・・、登場する「グレートマジンガー」やそのパイロットたちのことを考慮すると少し曖昧な気もします。
そういった細かいことは気にせずに、自分の良いように解釈するのが適当かも知れません。

よりリアルに描かれた「マジンガーZ」や他のキャラクターたちですが、やはり時代を感じさせるものがありますね。
10年経って大人になった主人公たちの姿はとてもカッコよくて、特によりキレイで可愛く描かれているヒロインたちには惹かれるものがありました。まるで初恋の女の子にでも会えたかのようです。

この作品に登場するオリジナルのキャラクター(設定を含む)として、“謎の生命体リサ”だけでなく、首相となった“弓源之助(光子力研究所の元所長)”や、戦う統合軍所属アイドル“マジンガールズ”など、いろいろと驚かせてくれる要素があって、楽しさを引き上げてくれているように思います。
またドクターヘルの戦闘獣形の「地獄大元帥」が出てきたのにも驚きましたが、こちらはドクターヘルが搭乗する機体として描かれていました。

ストーリーとしては“「マジンガーZ」対ドクターヘルの戦い”の続編になるわけですが、ちょっぴり奇抜な物語&展開だなと思わないわけでもありませんが、何のためにドクターヘルが戦ってきたのか?!を含めて、よりリアル風味に仕上げられていて面白いと感じました。
「マジンガーZ」をよく知っている同世代の方には、チャンスがあれば、ぜひ見ていただきたい映画の1つです。

この劇場版『マジンガーZ INFINITY』を見たあとは、とても懐かしい顔ぶれに合うことができたような気がして、なんだか同窓会にでも行ってきたような感じがして嬉しく思えましたよ♪
Posted at 2018/07/22 18:13:49 | 日記
2018年07月16日 イイね!

続・ベターな選択!?

続・ベターな選択!?安全かつカッコ良くオートバイに乗るために、前々からライディング用の“黒いグローブ”と“黒いブーツ”が欲しかったんですが、両方ともリーズナブルに手に入れる方法を思いつきました。
それは“今使っているものの色を変えること”で、ずっと以前にビート乗りの友人がやっていたことを思い出してチャレンジしてみました。

今使っているグローブとブーツは、私のオートバイ『ホンダ FTR/HE゛AT HOPPER』のカラーリングに合わせたもの(実はこの色のものだけが安く購入できた)ですが、ヘルメットが派手なカラーになってしまった今となっては、できればグローブとブーツは黒いものにしたいと思っていました。
それで新しいものを購入しようかとも考えてたのですが、それなりに高価ですし、今使っているものもまだまだ使用できるものだと思っていましたので、つい最近になって“白いところだけを黒く染めればOK!!”だということに気付いて、自分の手でカスタマイズすることにしました。

手に入れたのは皮革や布などの色を変えられる「染めQ」というお馴染みの商品です。

赤色の部分はそのまま残しておいて、白色の部分を黒色に変えたかったのですが、かなり手間のかかったマスキングを経てスプレイしてみました。
出来映えとしては自分なりに納得していますが、塗った部分には小さな塗り残し等(皮革のシワの中だったり、縫い目の際だったり)がありましたので、そこは黒色マジックペンでタッチアップしておくことにしました。

当然のことながらスプレイ塗装したわけであり、塗装した部分は染め直したわけではありませんから、表面に傷が付いてしまうようなことがあれば下地の白色が見えてしまうと思いますが、それはそれで仕方のないことなので気にしなければ・・・と思っています。
「染めQ」は少し高価なスプレイですが、こんなに簡単にグローブやブーツの色を変えられて良かったですし、これからもこのグローブとブーツに活躍してもらえそうです♪
Posted at 2018/07/16 22:48:14 | 日記
2018年07月15日 イイね!

ベターな選択!?

ベターな選択!?私のオートバイ『ホンダ FTR/HE゛AT HOPPER(先日に改名しました)』のサスペンションに、ただいま手を入れようとしています。
とはいうものの何分にも予算がありませんから高価な専用パーツはあきらめて、毎度のことながらリーズナブルに“他車のパーツを流用”するつもりです。

フロント側はフォークのバネレートを上げて沈み込みを減らしたいと思っていますが、専用パーツとして販売しているものは高価なわりに期待ほどの効果が得られそうもありません。
ずっと以前にフォークオイルの粘度を上げて少し改善できた?!と感じていたのですが、ちょっと強めにブレーキングするとやはり大きく沈み込んでしまいますから、根本的に解決しようとするならばバネレートを上げるしかないようです。
それで思い切って“他車のフォークスプリングに替える”ことを試そうと思います。

フロントのサスペンションは“テレスコピックタイプ”なのでレバー比とかを考える必要がありませんから、バネレートの違うスプリングに入れ替えるだけで固さを変えることができます。
『ホンダ FTR』のフロントフォークは少し太めのΦ37mmであり、10年以上前のオートバイならば400cc以上のオートバイに採用されていたサイズなので、探せば中古パーツ(同じ径のスプリングでもバネレートが高いもの)が見つかるかも知れないと考えました。

思っていたとおり、期待できそうな中古パーツ(使用されていた車種等は不明)を【ヤフオク!】で手に入れました。
『ホンダ FTR』では330mmという短いスプリング(+200mmのスペーサー)を使っているのですが、できればもっと長いスプリングを使ってみたいと思っていましたから、今回は520mmのスプリングを手に入れました。
スプリングの自由長だけでも乗り味は変わりますから、好みに近づくことを期待しています。

リヤ側は既にスプリングだけをノーマル比15%UPのものに交換してあり、これはこれで悪くないと思っていますが、もう少し減衰力の高いダンパーに替えるなどして強化したいと考えていました。
それでフロント側に合わせて少し固めのものを入れても良いかなと思って手に入れたのが『KTM 125DUKE』のリヤサスユニットでしたが、よ~く考えてみると『ホンダ FTR』とはサスペンションのレバー比が大きく違っていて、大雑把に計算すると残念ながらバネレートがぜんぜん足らないように思えます。

大好きな『KTM 125DUKE』のリヤサスユニットが【ヤフオク!】に比較的安く出品されていたので、ついつい落札してしまったのですが、高性能なことで有名な“WP製のサスペンション”なのでダンパーだけでも利用できれば・・・と考えています。
幸いなことにスプリングの内径は5~8mm程度の差しかないようですし、その自由長も『ホンダ FTR』よりも30mmほど短かいだけなので、スペーサーを作れば今使っているスプリングを組み込むことができそうです。

当然のことながらリヤサスユニットの長さも少し違っていて、取付け穴のピッチが『ホンダ FTR』よりも25mm短くなるので、それに対応したアダプタを製作して対応するつもりです。
ちょっと手がかかりそうですが、こうして仕様を変更さえすれば使えるかな?!と期待しています。

フロントもリヤも“行き当たりバッタリ”な感じがしないでもありませんが、別な言い方をすれば“縁があった”かも知れませんから、このプランでやってみようと思っています。
予算の都合でいい加減そうなパーツを使うのは決しておすすめできることではありませんが、あくまでも私の好みに合わせることを前提にしたチューニング&カスタマイズですから、良い結果になるように頑張ります♪
Posted at 2018/07/15 20:02:36 | 日記
2018年07月08日 イイね!

パイクスピークの覇者!!

パイクスピークの覇者!!先日6月24日に米国で行われた【パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム(通称:パイクスピーク)】で、『フォルクスワーゲン(以降VW)』が開発したマシン「I.D. R Pikes Peak」が驚異的なタイムで総合優勝しました。
ドライバーはロマン・デュマ選手で、そのタイムはなんと“7分57秒148”でした。

「I.D. R Pikes Peak」がエントリーしているのは“EV部門”で、それまでのEV部門では2016年に「Drive e0 PP100」でリース・ミレン選手の出した8分57秒118が最速記録でしたが、『VW』はそれが目標タイムになると公言しながらもマシンの出来栄えを見れば真実ではないことに察しがつくものだったようです。
『VW』が狙っていたのは部門優勝ではなく総合優勝であり、このレースに参加したマシンすべての中での最速記録だったのです。

それまで最速記録だったのは2013年に「Peugeot 208 T16 Pikes Peak」でセバスチャン・ローブ選手が出した8分13秒878でしたが、ロマン・デュマ選手が叩き出したタイムはそれを16秒も短縮したものでした。
しかも「I.D. R Pikes Peak」の平均速度は145.65km/hであり、それはズバ抜けた性能を見せ付けることになったのです。

「I.D. R Pikes Peak」はこれまでに登場したパイクスピーク参戦マシンの中では圧倒的な出力やスペックを持っていたわけではありませんで、なぜこのようなズバ抜けた性能を発揮できたかというと、それは電動モーターが持つ“瞬時に最大トルクを発生できる”という特徴のおかげなんだとか・・・。
しかも標高差による影響(空気中の酸素濃度の低下によるもの)も受けないこともヒルクライムにおけるEVマシンの大きなメリットで、それとともに『ポルシェ』の協力でデザインされたボディ等と相まって、パイクスピークの156あるコーナーを抜けてからの加速を驚異的なものにしていたようです。

『VW』は急減速→急加速を繰り返すパイクスピークのコースを研究し尽くして、それに最適化したマシンを作り上げたということでしょうから、タイトルを奪うべくして奪ったとも言えるのでしょう。
電動モーターの性能やメリットは本当に凄いと思いますが、エンジンの方が好きな私には複雑な気持ちですね♪
Posted at 2018/07/08 13:50:48 | 日記

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「善し悪しはある?! http://cvw.jp/b/207747/48805106/
何シテル?   12/07 05:04
「ホンダ ビート」&「マツダ AZ-1」をライトウェイトスポーツカーとして楽しむためのパーツを製作・販売している小さなSHOPをやっております。 新たにライト...
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2006/07/23 18:51:36
 

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