2016年03月15日
パーツレビューと整備手帳にアップしているのに、ブログにもアップしてしまうという相当な暇人アピールのチャーミー♪です(笑
フロントカーテシとフットライトは、社外品の明るいタイプの物に交換していました。

白発光で明るく、満足していましたが、リアカーテシは純正のままでした。
夜間に運転するといえば冬場の帰宅時ぐらいですので、リアシートに人が座ることは皆無なのです。
従って、リアカーテシを明るくしても、その恩恵にあずかる人なんて居るはずもないんです。
でも、このフットライトは純正フットライトの基板交換タイプなので、カーテシと同一形状のランプが余ることになってしまうんですね。
値段もお手頃なので、純正フットライトをゴニョゴニョして、社外フットライトをリアカーテシにする計画なんて考えてポチッと。
恐らく誰の目にも触れることはありませんが、お陰様で、リアカーテシも明るくなりました。
今回交換したアンビエントライト機能付LEDフットライトですが、アンビエント機能でオレンジにも白にも発光してくれます。
明るくもなく、暗くもなく丁度良い塩梅の光り方ですね。
次はルームランプいっちゃう?
でも、高いんだよね・・・
Posted at 2016/03/15 09:06:52 | |
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2016年03月11日
昨年12月に実験編として試してみた、リアバンパーへのカーボンシート貼り付けですが、暇なのでその後の顛末なんて書いてみようかと思います。
リアバンパーへのカーボンシート貼り付けの目的は二つ。
大きな目的として白車特有の夜間バック時のモニターハレーションの防止、ついでにバンパープロテクトです。
あくまで実験として貼り付けたのと、シートの粘着力が若干弱かったこともあり、バンパー角の立ち上がり部分が数日後には浮いてしまい、一週間後には撤去される運命となってしまいました。
モニターハレーションの防止策として有効なのが、コーディングによるライセンスランプの消灯なのですが、せっかくの明るさも利用したいので、リアカメラに自作の遮光プレートを貼り付けていたりします。

この方法でハレーションはかなり改善されましたので、遮光プレートの形状をもう少し工夫すれば完璧かな?と考えていますが、プレートそのものが少し目障りにも感じます。
で、カーボーンシートを貼ってみた結果はというと効果絶大。
遮光プレートを付けた状態での実験でしたが、更にモニターの映りが良くなりました。
遮光プレートは撤去しても問題無いと思われます。

バンパー上部に貼り付けられたカーボンシート。これは見た目の好みで意見が分かれると思います。
バンパープロテクターのような感じで貼れば見た目もすっきりするかもですね。
実験で使った粘着力が若干弱いシートはふんだんに余っていますので、色々な張り方で遊べますね。
粘着力の強いシートも用意していますから、暖かくなったら実験継続です。
Posted at 2016/03/11 10:07:31 | |
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2016年03月07日
ドアミラーウインカーをほんのり点灯させるようにしている私ですが、先日の車検の際にウインカー作動中は、反対側は消灯するようにしていなければならないとの指摘を受けましたので、ほんのり点灯の設定を解除して無事車検を終了致しました。
USサイドマーカーも同様にウインカー部分を点灯させることは、保安基準の車幅灯の規定を適用して判断しているとの説明を受け、私自身とても気になることがありましたので少し調べてみました。
まずは、適用される保安基準の抜粋をご覧ください。
道路運送車両の保安基準の細目を定める告示
(車幅灯)第123条
3項十一号
方向指示器又は非常点滅表示灯と兼用の前面の側方に備える車幅灯は、方向指示器又は非常点滅表示灯とさせている場合においては、第7号から第9号までの基準にかかわらず、方向の指示をしている側のもの又は両端のものが消灯する構造であること。
これをよく読んでいただくとお分かりになると思いますが、「方向指示をしている反対側は消灯していなければならない」ということは何処にも書いてありません。
むしろ、方向の指示をしている側が消灯する構造と明確に書いてあります。
回りくどいような書き方ですが、条文の作り方としてはこのような書き方になって当然だと思います。
この条項では「反対側が消灯する構造」とは書いて無く、「方向指示をしている側」が消灯する構造と書いてあり、方向指示をしていない側は消灯してはだめだということになります。車幅灯ですから当然ですよね。
つまり、方向指示をする側は、一度消灯させてから方向指示の動作をさせよということなんです。ハザードの考え方もしかりです。
条文をきちんと、素直に読めば方向指示をしている反対側は点灯したままになっていなければいけないので、ディーラーからの指摘と完全に矛盾してしまいます。
この条文だけでの結論は以上のとおりなので、別の規定からディーラー指摘による結論があり得るかもしれませんので、上記の説明(私の見解)と別の規定がある場合はその規定を教示してもらえるようにディーラー担当者へメールを送りました。
返事が来たのは二日後でした。
検査員は、私の見解に一定の理解を示してくれましたが、素直に間違いを認めようとはせず、「グレーゾーンですから」という言葉で見事に濁してくれました。
ディーラーの見解が間違っていて、間違ったままで車検を通していれば、陸運局から厳しい指導があることは間違いありませんので、後日このことに関して陸運局の見解を確認してもらうようお願いしておきました。
規定が無く、疑わしきことについては元に戻すのが原則ですが、規定があることについては、はっきりさせてもらいたいですね。
皆さんのディーラーはどんな見解を持っているのでしょうか。
気になるところです。
追記
車幅灯の保安基準には、前提として「車幅灯の灯光の色は、白色、淡黄色又は橙色であり全ての色が同一であること」の規定があります。
通常は白(淡黄色)であることが規定されていますので、サイドマーカーを優先するならスモール(車幅灯)としてのイカリングは点灯させてはいけないことになります。
白色のイカリングが点灯した状態で、橙色のサイドマーカーはこの規定に反する事になりますから、本来であれば上記の議論は無駄なんだとも考えます。
しかし、イカリングを点灯させた状態で、サイドマーカーが斯く斯く然々ならばOKと言ってる時点で、ディーラーでは自らグレーゾーンを作り出しているような気もします。
Posted at 2016/03/07 09:27:42 | |
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2016年03月03日
ボルト6本外して取り付けるパーツの件ですが、週末まで待つことが出来ず昨日帰宅後取り付けてしまいました。
ちょっと驚いたのが、運転席側と助手席側でボルトの大きさが違うことなんです。
運転席側の方が小さかったんです。
そんなのはソケットを変えれば良いことなので、何故ボルトの大きさが違うのかに付いては考えても結論は出ないので追求しないことに致します。
ということで、タワーバー取付完了致しました。
20分ほど格闘してしまいました(笑

ヤフオク販売のメーカー不明格安商品です。
今朝通勤路を走っただけなので、インプレのようなことは後でパーツレビューにでも書きたいと思います。
タワーバーを取り付けてから風呂に入ろうと思ったのですが、脱衣所には素っ裸になった家内が・・・
一緒に入っても良かったのですが、昨日の課題を確認することにしました。
ライトスイッチONで、ドアミラーウインカーをほんのりと点灯させている私ですが、今回の車検でウインカー点滅時は、反対側のウインカーは消灯させなければならないとの指摘を受けて、今後の研究課題が出来たなんて昨日のブログで書きました。
これって、USサイドマーカーでウインカー作動時に反対側を消灯するのと考え方は全く同じなんですね。
そして、このことはお友達が詳しく研究されていました。
その研究成果をそっくりそのまま拝借してチョロチョロと書き換えてコーディング。
見事にウインカー点滅時は、反対側のウインカーは消灯されました。
せっかくパソコン繋いでいるので、もう一つコーディングを。
エコプロモードをデフォルトに設定していましたが、本来のコンフォートモードをデフォルトに戻しました。
2、3ヶ月程前からエコプロモードとコンフォートモードの燃費の違いを観察していましたが、低燃費を心がけた運転では殆ど違いを感じないし、むしろコンフォートモードの方が燃費が良い印象がありました。
それに、グイッと加速したい場面ではコンフォートモードの方が有利です。
夏ぐらいまでコンフォートモードをデフォルトにして更に観察を続けてみたいと思います。
少しぐらい燃費が悪くなっても、軽油価格は下がっているのでイインジャネ?ってことで(笑
Posted at 2016/03/03 09:18:17 | |
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2016年03月02日
昨日夜7時、車検を終え我が愛車が帰ってきました。
ドアミラーウインカーのコーディングで急遽ディーラーにてコーディング戻しをするなんてハプニングもありましたが、次回車検に備えての研究課題も出来たような気もします(追記 あっさりと解決したような・・・)。
今朝からあんなことやこんなことのコーディングで私仕様に戻してあげました。
車検にあたって、一緒にお願いしていたこと。
一つはリアルームランプ附近からの異音対策と過走行によるブレーキオイル交換時期になっていましたので、ついでにGruppeMのブレーキラインへの交換でした。
異音対策としては、内張天井を一度剥がしてコードや別の何かがルームランプ取付ケース?に干渉していないかを確認してもらい、干渉又はその恐れがあるならば対策してもらうというものでした。
この異音は以前から悩まされていたのですが、放っておくと異音が止んだり暫くすると再発したりと気まぐれな症状であることに気付きました。
丁度、粘着質の何かで留めてあるコードか何かが、あるきっかけで外れて悪路の振動でケースに干渉して異音が発生しだし、悪路の振動のきっかけで粘着質の何かにひっついて止まるような感じでした。
このことは、異音が出ている時にルームランプ本体を押し上げてやれば異音がピタリと止んでいましたので、一つの仮定としてディーラーに説明しておりました。
結果は、やはりコード類がばらけていて、それが干渉していたのではないかとのことで、干渉しないように一纏めにして固定したとの報告を受けました。
これでおさらば出来ることを密かに祈ってます。
ブレーキライン交換ですが、前車クラウンでも味わったようにブレーキペダルの揚力がダイレクトにパッドに伝達されているのが分かります。
純正の効きの良いブレーキでも、ブレーキラインが膨らんで揚力を逃がしていたことがはっきり分かる結果となりました。
これで、ローターを変えればもっと良くなりますが次回車検の際に考えてみようかと・・・
バラバラな車高の修正については、規定の加重での計測で10ミリ以内の誤差であることを理由に誤差範囲内にあたるとして、修正見送りとなってしまいました。
車高差については、元々が左ハンドルで乗ることを前提とした設計であるためとか工場長が言っていましたが、車高調整はサスの入れ替えなど大掛かりな作業であることの説明を聞いた時には、修正見送りを素直に受け入れました。
週末にはホイールを社外品に変えたり、ボルト6箇所外して取り付けるパーツを付けたりと足腰に厳しい作業が待っています。
大丈夫か? 俺。
Posted at 2016/03/02 09:08:22 | |
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