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チャーミー♪のブログ一覧

2016年05月25日 イイね!

ISTA-D(Rheingold)日本語化 番外編


ISTA-D(Rheingold)日本語化ですが、決してシリーズ化しようなどとは考えていません。

その2で、裏技?を紹介しましたが、私って神が味方についてます。

さきほど、ゴニョゴニョとやって日本語化SQLiteファイルを作ってみました。
作ったと言うより、他の言語の奴のランゲージ情報を書き換えただけ。

起動時に表示されていた「データバンク接続エラー」は表示されることなくRheingoldが起動するようになりました。


当然ながら、スパナマークからの日本語選択が裏技無しで可能となりました。


不具合は無いと思いますが、ちょっと注意して使ってみようかと・・・




追記

ランゲージ情報の書き換えで日本語の選択が出来るようになりますが、プロセスなどの説明はSQLiteファイルから表示しているので、日本語にはなりません。

旧バージョンの日本語SQLiteファイルを入れて選択した場合は、バージョンが相違するというエラーが出ますが、これもバージョン情報を書き換えることにより使えるようになります。
但し、新バージョンで拡張された機能が使えるかは不明です。




Posted at 2016/05/25 11:12:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | コーディング | 日記
2016年05月23日 イイね!

ISTA-D(Rheingold)日本語化 その2


注記

このブログは、古いバージョンのISTA-Dに有効な手段です。
新しいバージョンでは、SQLiteDBsファイルを退避させるとISTA-Dが起動しなくなり、日本語にチェックすることが出来ないようです。




前回のブログでISTA-D(Rheingold)3.55.11を簡単に日本語化出来るということを書きましたが、今回は画像を用いて詳しく書いて見ようかと思います。


通常のインストールを行った場合は、下記画像のように日本語はグレー反転になっており選択することが出来ないようになっています。




SQLiteDBsフォルダには、次のようなファイルがありますが、英語、ドイツ語、ロシア語のファイルがそれぞれ格納されています。
日本語対応のJA.
SQLiteのファイルがあれば問題ありませんが、上記の言語以外のSQLiteDBsファイルは入手困難又は不能です。





下記のように、SQLiteDBsフォルダにあるファイルを別の場所に移動させて空にしてしまいます。




SQLiteDBsフォルダを空にしてRheingoldを起動し、スパナマークをクリックすると、グレー反転だった言語選択部分は、どれでも選択出来るようになりました。




SQLiteDBsフォルダにファイルを戻してRheingoldを起動し、スパナマークをクリックすると、日本語選択部分はグレー反転になりましたが、日本語は選択されたままで日本語表示が維持されています。




前回のブログでは、SQLiteDBsファイルが無くてもISTA-D(Rheingold)は使えるんじゃないかとか書いていますが、実はこのファイルはRheingoldにとってとても重要なファイルでした。

試してみましたが、このファイルが無いままだと
Rheingoldを起動しても車両との接続が確立しません。

下記画像は、日本語を選択して
Rheingoldを起動したときに出るエラーです。
まだまだ検証が進んでいないので仮説としての考えですが、日本語対応の
SQLiteファイルが存在しないため、日本語によって編集されたデータベースであるSQLiteファイルに接続出来ないためのエラー表示ではないかと考えられます



英語を選択して起動させた場合には、上記のようなエラーが表示されること無く起動することから、英語のSQLiteファイルが存在し、アクセスすることが出来るため、エラーは表示されなかったと言えます。


エラーが出たとしても、OKをクリックすれば起動が始まります。
バックグラウンドでプロセスを実施していますの表示後暫くすると起動終了です。




英語を選んでいる場合には、エラー表示されることなく、バックグラウンドでプロセスを実施していますの表示がされます。

では何故、日本語対応の
SQLiteファイルが無いのに、バックグラウンドでプロセスを実施していますの表示がされ、データベースを読み込んでいるのか。

画像はありませんが、接続して色々試しているときに、その項目の説明を表示させるボタンがありました。
で、それを表示させると日本語では無く英語の説明画面が開いたのです。

これも仮説ですが、起動時に日本語のデータベースを読み込もうとしたけれども、それが無いために代替手段として英語のデータベースを読み込んで起動したと考えられます。

日本語でも英語でも、言語の違いだけでデータベース自体に違いはありませんので正常に使える?のだと考えます。

お友達数名がこの方法で使用していますので、今後色々なことが明らかになってくると思います。

不具合が出るようなら、結果報告も兼ねて「その3」に続けてみようかと考えます。

「その3」なんて書きたくないですけどね。





Posted at 2016/05/23 09:17:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | コーディング | 日記
2016年05月18日 イイね!

ISTA-D(Rheingold)日本語化



注記

このブログは、古いバージョンのISTA-Dに有効な手段です。
新しいバージョンでは、SQLiteDBsファイルを退避させるとISTA-Dが起動しなくなり、日本語にチェックすることが出来ないようです。



昨日ISTA-D(Rheingold)3.55.11をインストールしていて気付いたのですが、ISTA-D(Rheingold)の画面表示を簡単に日本語に出来るんです。

通常なら、日本語対応のSQLiteDBsファイルが必要で、このファィルをSQLiteDBsフォルダに置くことでスパナマークからの日本語選択が可能となります。と思い込んでおりました。

フォーラムなどで配布されているISTA-D(Rheingold)には、英語やドイツ語対応のSQLiteDBsファイルがあらかじめ入っているために、インストール解説を元にインストールすると日本語を選べないため、日本語対応のSQLiteDBsファイルが無ければ日本語化出来ないと思い込んでいたんです。

実際、古いバージョンの日本語対応SQLiteDBsファイルを入れて無理矢理日本語化したりしてましたが、起動時にはバージョンが違うぜってエラーメッセージが出てました。



画像として取り込んでいませんので、画像による説明は省略します。

作業は簡単、C:\Program Files (x86)\Rheingold\SQLiteDBsフォルダ内のSQLiteDBsファイルを任意の場所に待避させて空にしてISTA-D(Rheingold)を起動します。

スパナマークをクリックすれば、今までグレー反転でチェックできなかった日本語の他に他国語も選択可能になっていますので、日本語にチェックを入れてISTA-D(Rheingold)を閉じます。

SQLiteDBsファイルを戻して終了。
この時には、旧バージョンの日本語対応ファイルは戻しません。

ISTA-D(Rheingold)を起動してスパナマーククリックで確認すると、日本語はグレー反転となっているもののチェックは外れていないため、ISTA-D(Rheingold)の画面表示は日本語表示が維持されます。

言語ファイルといわれるSQLiteDBsファイルが無くても日本語表示出来るなんて、思いもしませんでした。
日本語対応のSQLiteDBsファイルは入手困難又は不能なぐらい落ちていないんです。

ISTA-D(Rheingold)には色々な機能が備わっているらしく、今後はプログラム機能なども追加されるのだとか。

ディフェクトメモリーの消去ぐらいしか使っていない私ですから、
SQLiteDBsファイルにある文書が英語であっても問題無いんです


というか、SQLiteDBsファイルが無くてもISTA-D(Rheingold)は使えると思います。
SQLiteDBsファイルは、重要なファイルでした。言語とデータベースファイルなので、これが無ければ車両との接続は出来ません。





Posted at 2016/05/18 11:55:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | コーディング | 日記
2016年05月12日 イイね!

コーディングとメモリエラー

 
ICMの項目をコーディングすると「車両安定性」などのエラーが表示され、イグニッションを一度OFFにすれば元に戻ります。

エコプロモードをデフォルトに設定したときなどに起こる現象ですが、実は車両のコンピュータにディフェクトメモリー(メモリーのエラー)としてその内容が記録されます。

どのような感じなのか、実際に紹介してみようと思います。
Rheingold(ラインコールド)を使用して検証しています。

先日、セーリングのコーディングを試みたのですが、これはI-STEPが古くて実現しませんでした。
この時に、エコプロをデフォルトにしていましたので、コンフォートモードをデフォルトに戻しました。


コーディング前のディフェクトメモリーの状況です。



先日エラー消去した際には3つのエラーが残っていましたが、6に増えています(汗


エラー内容です。



ランプ系のコーディングてんこ盛りですから、どうしてもこれらのエラーは記録されてしまいます。
ディーラーでも車両診断は同じソフトを使用していますので、ランプ系のコーディングをしていることがバレバレですね。


確認が終わったところでICM項目をコーディングします。





コーディング後のディフェクトメモリーの状況。



コーディング前はディフェクトメモリー6でしたが、28に一気に増えました。


内容は、下記のようになっています。



走行時のデフォルトモードを変更しただけで、訳が分からないエラーがこんなにも記録されてしまいました。
コーディングされた車両は、ディーラーが保証したくないというのもうなずける結果です。


こんなエラーを残したままでは気分が悪いので消してしまいます。





このように、コーディングによって車両のコンピュータにディフェクトメモリーが蓄積されました。
ディフェクトメモリーを消去すること無くコーディングを続けていれば、エラーは蓄積され、やがて膨大な数のエラーが表示されることとなるでしょう。

過去に、定期点検の際にエラーが沢山あったとの指摘をディーラーから受けたことがありますし、この時には、このままでは保証が厳しくなるとの通告もありました。

今回はRheingoldを使用してエラーの確認と消去を行いましたが、スマホで出来るコーディングソフトCarly for BMWでもエラー消去は可能です。


この他にPCで使用する [Diagnostic] Dr.Gini - B014というソフトもあります。このソフトはフリーです。
比較的簡単に見つけることが出来ますし、面倒な設定はほぼ不要です。



このソフトは色々な機能を備えていますが、英語表示なのでエラー消去しか使ったことがありません(笑


DIYコーディンガーの皆様は、以上のようにディフェクトエラーが車両コンピュータに蓄積されることを理解してコーディングをお楽しみください。


追記

E-SYSによるエラーリセット方法もありますが、こちらは試していません。
恐らくこの方法でリセットできると思いますので、コーディング後はこの方法を試してみられるのも良いかと思います。




Posted at 2016/05/12 15:34:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | コーディング | 日記
2016年05月12日 イイね!

ピッタリになりました





6萬㎞ジャストです。

事務所駐車場手前の信号で停車したときにジャスト6萬㎞になりましたので、パチリとやってみました。

前車クラウンでは3年かからずに6マソ越えだったのですが、最近は土日のお出かけも減り気味なので3年と少しで到達です。

それでも過走行は間違いなしなので、メンテはしっかりやらないと駄目ですね。

遠出が減って燃費も延びなくなりましたが、メーター表示の燃費から考えると19㎞/Lを超えています。

普通なら、メーター表示の燃費より実燃費の方が悪いのですが、私の車の場合逆なんです。

恐らくサブコンの効果だと思います。
今回も無給油1000㎞は余裕で達成ですね。





Posted at 2016/05/12 08:54:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | 独り言 | 日記

プロフィール

「ガレージシャッターのリモコンを何とかする http://cvw.jp/b/208123/47591322/
何シテル?   03/15 10:11
熊本県の田舎に住んでいます。 還暦を迎えたオヤジです。見た目のチャーミーさからか組長の愛称で可愛がっていただいていましたが、最近はオフ会に出向くことがありませ...
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