2016年03月16日
コーディングで、ライトスイッチをONにするとフォグランプが点灯するようにしている方も多いと思います。
私もその一人ですが、フォグランプのスイッチ操作が出来なくて、どうしたものかと考えていました。
先日の車検が終わっての課題研究の際に、USサイドマーカーでウインカー作動時に反対側を消灯するコーディングのやり方をお友達が詳しく研究されていたことをそっくりそのまま真似して、課題研究が短時間で終了してしまいました。
これが先日から頭に浮かんで消えないんです。
応用できるぞ!って。
スイッチ操作は逆になってしまいますが、フォグスイッチONでフォグが消灯し、フォグスイッチOFFでフォグが再点灯となる仕組みです。
先ほど時間が出来たので、応用に従ってwerte値を書き換えてコーディングしてみました。
まずは、ライトスイッチONでフォグ点灯。これは設定どおりの点灯です。
次にフォグスイッチON。
恐る恐る車から出てフォグを見ると、期待どおりにフォグ消灯♪
でも、フォグスイッチをONにしているので、メーター内にはフォグ点灯サインが・・・
私にとってはフォグ消灯サインになりました。
当然ながら、フォグスイッチをOFFにするとフォグが点灯します。
果たして、ディーラーはこれを車検適合と判断してくれるか。
多分駄目ってことになりそうな確率大ではありますが、今度ディーラーへ行った時に確認してみます。
Posted at 2016/03/16 15:35:04 | |
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2016年03月09日
タイトルのPSDZData 3.58.0.500ですが、通称PSDZData58.0として出回っています。
現時点での最新版なのですが、これを使われる際には注意が必要です。
このバージョンはE-SYS3.26.1を使用しているとエラーメッセージが出るとの報告があります。
E-SYSも3.27.1にバージョンアップする必要がありますので、PSDZData58.0を使おうとしている方はE-SYSのバージョンアップもお忘れ無く。
私の過去ブログにソフト入手先をアップしていますので、E-SYS3.27.1が必要な方はそちらからどうぞ。
過去ブログを探すのが面倒な方は、↓からですよ(笑
https://www.drive2.ru/l/7183131/?page=0
Posted at 2016/03/09 15:56:00 | |
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コーディング | 日記
2015年12月21日
最新のI-LEVEL対応表です。
ISTA/PバージョンがI-LEVELに対応するPSDZDATAバージョンです。
Posted at 2015/12/21 15:06:52 | |
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コーディング | 日記
2015年12月15日
コーディングソフト配布板を閉鎖してしまいましたので、ルールを守っていたメンバーの皆様へは大変ご迷惑をお掛けしたことと思います。
少なくともメンバーになっていた方は、コーディング環境が整っているはずなので、今後コンピュータのアップデートなどで最新のPsdZDataが必要になった場合には、下記サイトからダウンロードすることが出来ます。
フォーラムに参加する必要も無く、外国語を使って、ソフトを下さいとか、そんな面倒なことはしなくてもリンクからダウンロード出来るようになっています。
https://www.drive2.ru/l/7183131/?page=0
ロシアの方が開設しているサイトのようですが、最新のPsdZDataが出てからの更新も比較的早いので、コンピュータアップデートにも充分対応可能です。
すでにご存じの方もいらっしゃるとは思いますが、当ブログにて告知致します。
Posted at 2015/12/15 11:55:36 | |
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コーディング | 日記
2015年12月03日
おはようございます。
水瓶座AB型のチャーミー。ですが、本日も少しお付き合いください。
E-SYS3.27.1がリリースされてから、やっと出回り始めましたが、少し厄介な問題もあるようです。
私自身、3.27.1は持っていますがインストールはしていません。
まずは、下記TokenMasterのブログをご覧ください。
http://tokenmaster.blogspot.jp/2015/10/e-sys-launcher-243-pro-and-premium-and.html
大半の方は、ナンジャラホイ?だと思います。
私もその中の一人なんですが・・・
翻訳ソフトがどれだけ有り難いか、身に染みておりますです。
このブログは、E-Sys 3.27.1 の注意事項が書いてあります。
翻訳ソフトって、日本語の文章を無視して訳していますので、かなり意味不明な部分があったりします。
私なりに理解したことなのですが、E-Sys 3.27.1は多くの問題でクラッシュすることがあること、メモリ不足によりクラッシュすることがあることが書かれています。
特に、NBTのような複雑なECUのコーディングをしようとすると、クラッシュさせる可能性があることが書かれています。
F30の場合、メモリの設定をデフォルトにして、次のフォルダを削除又は別の場所へ移動することにより、これらのデータベースがE-SYS起動の際に読み込まれ、メモリに保存されることを回避することによってE-SYSのクラッシュを防止できるようです。
C:\Data\psdzdata\kiswb\S15A (G-Seriesで使っている)
C:\Data\psdzdata\kiswb\K001 (オートバイで使っている?)
C:\Data\psdzdata\kiswb\KE01 (オートバイで使っている?)
C:\Data\psdzdata\kiswb\RR01 (Rolls Royceで使っている)
C:\Data\psdzdata\kiswb\I001 (i-3, i-8で使っている)
C:\Data\psdzdata\kiswb\F056 (Miniで使っている)
つまり、上記フォルダを削除して無駄なデータをE-SYS起動の際に読み込ませないようにすることが大切なようです。
3.26.1でも不自由していないので、わざわざ3.27.1にバージョンアップする必要があるのか疑問ですが、インストールされる方は参考になさってください。
* このTokenMasterのブログは、3.27.1のバグ情報ではなく、使用上の注意としてのブログと理解しています。
Posted at 2015/12/03 10:24:53 | |
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